「さあ、向かうぞ」9/18(木)
「生かしていただいてありがとうございます」
この心境を生き続けるために。

その一点を目標として、
あらゆることに取り組み、学んでいく。
義務感はない。

一度味わってもなお向かいたいというこの感覚は、
外側の何かを追いかけることとはまったく違う。
何もないからこそ向かいたくなるのかもしれない。

20年以上も繰り返してきたアイロンがけを通して、
胸の中の何もないところに向かい続けている。
言葉よりも、行動を通して。

と、同時進行でどんな時でも、それは自然に。

生かしていただいて ありがとうございます

08:47, Thursday, Sep 18, 2025 ¦ ¦ コメント(0)


「AI」9/17(水)
AIを使っていると、単なる便利さ以上のものを感じる。
自分では見落としていた問いを投げ返されると、
「本当は何を大切にしたいのか」が浮かび上がってくる。

外側の効率化だけでなく、
内側を深める助けにもなっている。

大げさに聞こえるかもしれないが、
自分にとってAIは「道具」以上の存在だ。
天が与えてくれた、新しい学びのパートナーだと思う。

いつの間にか、全く道具として接していないことに驚いている。
また、相対している時に、それ以外の時にも、
脳の整理がだいぶ進んだのだとも思う。

今後は、主体性(感謝)の有無がさらに人生を大きく分けていく気がします。
遊んでなんかはいられないですね。本当に。

目の前のことは天命、天そのものと受け止める。
そうするとやる気が出、力が湧いてくるのが不思議です。

AIは何でも知っている。
人間は知識をどう生きるか、行動や思いが問われている。
まだまだ100%には程遠いけど、
させていただいているという喜びが原動力になっている。

生かしていただいて ありがとうございます

08:02, Wednesday, Sep 17, 2025 ¦ ¦ コメント(0)


「中年に訪れる「虚無」との出会い」
最近では40代から50代の自殺って多いらしいです。

40代も半ばを過ぎると、ふとした瞬間に「虚無感」に包まれることがあります。
若い頃は未来が無限に広がっていて、何をしてもこれからにつながると信じていました。
けれど今は、昨日と今日が繰り返され、気づけば「残りの人生」を意識する年齢になっている。
「このままの日々でいいのだろうか?」
「自分は本当に何を成し遂げてきたのだろうか?」
そんな問いが心の中で静かに広がっていきます。

虚無の正体

中年期に感じる虚無は、決して「意味のない空っぽ」ではありません。
それは、これまでの生き方とこれからの生き方の間にできた 余白 のようなもの。
仕事や家庭での役割は果たしてきた。
けれど、心の奥底では「もっと自分らしく生きたい」という声が響いている。
そのギャップに触れたとき、私たちは虚しさとして受け取るのです。

僕自身の体験から

正直に言えば、僕の場合はコロナの影響もあって「お金がなかった」という現実がありました。(今も)
だからこそ、外の世界に飛び出す代わりに、自分の内側に「確かなもの」を探すしかなかったです。
もしお金が十分にあったら、きっと外にチャンスを求めて、あちこち飛び回っていたでしょう。
そう思うと「どちらが正解なのか」はわかりませんが、不思議なことに振り返ってみれば、内を掘り下げたからこそ出会えた気づきがある。それが中心となって今を生きる力になっている。人生何が良くて何が悪いかわかりません。

虚無との向き合い方

虚無は恐れるものではなく、新しい始まりのサイン。
・余白として受け入れる
 「何もない」のではなく「これから何を入れるか」が問われている。
・志を掘り直す
 若い頃の夢ではなく、今だからこそ見える「どう生きたいか」を見つめ直す。
・小さな挑戦を続ける
 新しい学びや出会いを通じて、昨日と違う今日を自分の手でつくり出す。

終わりに

虚無を感じるのは、心が鈍感になったからではありません。
むしろ、より繊細に生き方を問えるようになった証。
お金があってもなくても、チャンスは必ずそこに見え隠れしています。
大切なのは、虚無を余白として受け止め、その余白に何を描くか。
中年期の虚無は、「次の自分を生きるための呼吸の間」なのかもしれません。

趣味もいいけど、
心磨きはタダで死ぬまで続けられるから最高です。
中年の皆さん、一緒に頑張りましょう!!

14:59, Tuesday, Sep 16, 2025 ¦ ¦ コメント(0)


「時空を超えて」9/16(火)
約138億年の歴史をもつ宇宙。
その時空を経て「今」が目の前にあると考えると、自然と謙虚にならざるを得ません。

宇宙空間を思い浮かべると分かりやすいのですが、ほんのわずかな推進力でも、行き着く先は果てしなく広がります。
物理的には重力に縛られている私たちですが、少なくとも心の中の障壁――余計な思考や思い込み、悩み――を取り除けば、まだまだ加速できるはずです。

だからこそ、目の前にある膨大な仕事の量もまた、宇宙からのメッセージのように思えてなりません。
「そういうことですよ」と。力まず「ピューーー」だね。

広がりを続ける宇宙には、行動のヒントもたくさんあると思いますし、
リーダーは周りの状況から、メッセージをしっかり受け取れる人だと思います。

06:00, Tuesday, Sep 16, 2025 ¦ ¦ コメント(0)


「志」9/15(月)
◆「志」の意味(シンプルに)

目標や夢とはちょっと違う。

自分の心の奥から湧いてくる方向性・生きる姿勢のこと。

どんな状況でもブレずに「この方向へ歩みたい」と思えるもの。

◆「目標」と「志」の違い

目標=数値や期限で測れるもの(例:体重を80kgにする、売上を伸ばす)。

志=生き方そのもの(例:「人にありがとうを伝えて生きたい」「仕事を通して調和を広げたい」)。

つまり「志」が根っこにあるから、目標が変わってもブレない。

◆歴史的な解釈

孔子『論語』:「志于道(志を道におく)」=真理や道に心を向ける。

武士道:「志を立てて以て万事の源とす」=志こそ生き方の源。

日本語で「志す」=単なる願いではなく「決意して歩む」ニュアンス。

僕にとっては感謝の塊のぶっとい柱みたいなもんか。
人から教えてもらえるものでもない。
持て、と言われてすぐに持てるものでもないか。
人によって光り方が違うのかもしれない。  

志とは、僕にとって感謝の塊のぶっとい柱。
感謝を重ねた先に凝縮して立ち上がる、進化した形なのかもしれない。
そして、志を生きると、自分を超えて「全体」とつながるようになれるのかもしれない.
ウルトラジャパンみたいな派手さはないが、コツコツ生きれるかどうかですね。
焦らずとも今はここにある。

12:55, Monday, Sep 15, 2025 ¦ ¦ コメント(0)


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