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2017年11月8日

「締め切りを決める」11/8(水)
『「あとでやろう」と考えて「いつまでも」
しない人へ「のろま」でなくなる仕事術』
箸:精神科医 和田秀樹より抜粋転載


●締め切りを決めれば解決策が見えてくる

部下であれ、家族て゛あれ、周りの人を「のろま」にしないためには、
時間厳守のルールをつくっておくことです。


人間は締め切りを決めておかないと、時間が無限にある錯覚を起
こしがちです。むしろ「時間厳守」の習慣づけをするだけで、ほとんど
の「のろま」は解決するといっても過言ではありません。


締め切りを設けることで、「のろま」脱却方法が見えてくるし、仕事の
能率を上げることも可能です。


逆に、締め切りにルーズな環境や家庭は、当然「のろま」を生みやす
くなります。「明日やるから」という言い訳がまかり通る家庭、ダラダラ
仕事をして残業が長くて「よく働いているね」と思いがちな環境が危険
なのです。


会社に関していえば、仕事が遅いことに対してマイナスに評価される
ことが少ないと、「のろま」が圧倒的に生まれる環境が出来上がります。
                       「転載終了」
   


毎日毎日のテーマは「時間と締め切りを守る」です。


法子さんがこの「時間と締め切りを守る」を厳しく徹底させてくれてい
ます。


お蔭で、少しずつではありますが「超のろま」が「普通のろま」に進化
してきました。


段取り「八分」本番「二分」です。前日の段取りでほぼ締め切りを守れ
るか、守れないかが決まります。そして時間をとにかく意識しておくこ
とです。そして時計は5分すすめておくことですね。        

17:03, Wednesday, Nov 08, 2017 ¦