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2017年 9月18日

「転ばぬ先の杖」9/18(月)::敬老の日
昨夜は物凄い暴風雨が通り過ぎましたが、
今日の朝の空気や空は打って変わって晴れ晴れとしており、
とっても気持ちが良いです。


さて、過去にじしん津波、洪水に噴火が起こった土地はいずれか
必ずまた災害が起こるそうです。日本の歴史はそれを証明して
きているからです。

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ということは、
地震大国日本には安全な土地はないということ。
また、北朝鮮の電磁パルス攻撃によって一切の電力が停止する
可能性は大なので、全ての人が災害へ備えておくことだと
実感しています。


そして、その災害は今日、明日起こるかもしれません。


例えば、都市部で被災した場合、最大の問題となるのが人の多さ
です。特に東京23区は帰宅困難者が約350万人にのぼると予測
されており、その多くが非難所などに押しかけたら、とても全員を
受容れられる要領は東京にはないです。当然非難場所はバンパン、
道は大渋滞となってしまいます。

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これは伊勢丹の連中に伝えておきたいのですが、いざとなった時、
物資が足りないうえ、手に入るまで長蛇の列になりますので、常に
リュックの中には水や食料を準備しておくことです。


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≪対応≫
・アクアラインを通って千葉君津市NC本社までの徒歩ルートの地図
 を確保しておくこと。
・いざという時は、伊勢丹内で何日かは宿泊する。
・簡易トイレは必須。
・衛生面対策と薬を持つこと。
・水や食料を多めに持参しておくこと。(リュックの中身は男性で10
 キロ・女性で8キロ)

≪リスク≫
・道が大混乱。
・人が多すぎて非難所には入れない。
・トイレには長蛇の列が出来る。
・感染症が一気に広がるので衛生面に気をつける(簡易ウォシュレット等
を用意しておく。)
・食料や水は備蓄が足らずにまず手に入らない。

※どんな状況に成っても日本人としての尊厳や道徳心を失わないための
日常での生活努力があります。

07:55, Monday, Sep 18, 2017 ¦