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2018年 6月27日

「相手の身になって」6/27(水)
うちの会社というか、ウォータークリーニングの役割を担う
人間として常に心掛けておかなけれぱならないのが
「相手の身になって見ること、考えること、行動すること」です。


最初は「なんでこの人は・・・」って腹が立っても、「相手の身
になる」ことによって、「まあ、いろんな立場があるからしょうが
ないよな・・」と、自分の嫌な「怒り」や、執着が薄らぐことが
起きます。


また、他人の立場や気持ちに立って、自分の仕事を見直しますと、
今までに気付けなかった弱点や盲点、自分や部署や会社が直す
べきことが分かることが有ります。


そして、いつも仕事で言ってるのは、「衣類の立場に・・・」「道具の
気持ちに・・」「機械の気持ちに・・」なったら、何となく気持ちの良くない
ことがわかる。気持ちの良いこともわかる。気持ちの悪いことはやめ、
気持ちの良いことをやっていこうという心が育つ。


「相手の身になって考えて見ること」。


このことは人間の愛情心というか、慈悲心というか、
こういう大切な心を育てていかない、といい仕事はできないし、品質の
良い商品もできないし、よい会社や組織が生まれるはずはありません。


このことってものすごく深くて強いキモです。

edy

06:39, Wednesday, Jun 27, 2018 ¦ ¦ コメント(0)