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2018年 6月4日

「ねぎらいと感謝。そして実践」6/4(月)
今日はプレスの及川の誕生日です。
早朝、いつも集まってくるメンバーで彼の誕生会を行いました。


彼がここに来て何年になるのでしょうか?15年かぁ。
奥さんもよき理解者だからみんなからのプレゼントは、奥さんへ
ぽいものが多かったです。


私も含めてそうですが、
うちの連中は本当にいつも仕事漬けですから、
伴侶や家族のサポートを得て成り立っていますので、
伴侶や家族には感謝しかありません。


そこのところをお互いのメンバーがよく分かっているので、
自然とそうなってしまいます。


やはり「ねぎらい」と「感謝」がないと・・、
一人で生きてるわけではありませんからね。

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さて、今日から朝・昼・夜と個々と各部署のスケジューリング
チェックが行われています。


みんなまだまだ甘いのです。


自分が決めたノルマや約束はきちんと確実に実行する。


当たり前の事ですが、
目の前のするべき事に没入しながら自分が決めた優先順位
を頑張るのです。


目の前にある自分が出来ることをしていないと、自分が苦しく
成る法則が在ることを知ることです。
それは、自分の良心が許してくれないのです。


法子さんが自分の決めたスケジューリングに対して厳しくチェック
を入れてフィードバックしていきます。できていない(やっていない)
スタッフには休憩時間を短縮させてもやり遂げることを優先させ
ます。


それはまさにできていない本人の良心の叫びです。
あまりにも自分自身(良心)との約束を軽率に破り続ける怒りと
悲しみとも言っていいでしょう。


十一面観音の正面には「慈面」として優しい顔で楽を与える顔が
ありますが、その隣には「瞋怒面」 として厳しい顔で、「行いの悪い
衆生を改心させて仏道に向かわせる」 顔があるのですよ。


仏の姿とはそういう多面的なものだ、ということを忘れないように。




07:21, Monday, Jun 04, 2018 ¦ ¦ コメント(0)