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2011年 6月

vol. 3106
「引き寄せのルール」6/30(木)  (2011/6/30 [Thu])
この宇宙には絶対的な「良い」「悪い」はありません。

ただ単純に自らが最も強く思ったことに対して、放った意図に対して、
ふさわし現象が、磁石のように引き寄せられてくることになります。

これをよく「類は友を呼ぶ」なんて言う言葉で表現します。

つまり、自分に起こった現象や出来事を客観的に見れば、自分がどんな
エネルギーを発信し、何を強くひきつけようとしているのかが、わかる
というシンプルな仕組みで、宇宙は成り立っています。

従ってこの世に偶然はありません。偶然めいた必然があるだけです。

例えば、テレビが映る仕組みは、テレビアンテナから、放送局と同じ
周波数の電波を発信することで、アンテナの電波と放送局側からの電波が、
同調・共鳴するから受信した映像が映るのです。

たとえば、4チャンネルの番組を見ようと思えば、こちら(テレビ)側から
先に、4チャンネルの放送局と同じ電波を受信しなければ、番組を受信する
(引き寄せる)ことの出来ない仕組みなのです。

この世で番組を提供してくれているのは、宇宙の仕組みです。

宇宙はありとあらゆる番組を用意してくれていますが、「チャンネルの選択権」
はあくまで、あなたにあるのです。

vol. 3105
「認められてパワーアップ」  (2011/6/29 [Wed])
人間は人に認めてもらうことによって、実力以上の力を出せるものです。

これを男女の関係に当てはめると、さらに分かりやすい。
男性は女性に認めてもらうと一生懸命働き、そして褒められると喜んで
もっと認められようと頑張ります。

他から認められて嬉しいのは男性も女性も同じですが、
自分が素晴らしいと認めにくいのが男性だとすれば、
女性は男性以上に自分自身を美しいと認める能力があります。

つまり、女性は自分と男性の両方から認められるダブルパワーで生きるため、
当然のことながら男性よりパワフルに生きることができます。

だから男性より、女性のほうが生きるパワーが強い。
パワーが強いのですから、女性は男性に対して認め上手、
褒め上手になればいい。男性は単純に
それで一生懸命働いてくれるのですから。

これは子どもも一緒ですよ。

vol. 3104
「モラルの必要性」  (2011/6/28 [Tue])
猿にはなくて、人間だけが持ってるもの、
それは道徳、モラルです。そして信仰心です。

そしてこのモラルや信仰心は両親から子どもに伝えるものです。

いのちを大切にすること。またウソをつくということも、
よく「ウソついても、ごまかしても、仏様はちゃんと見ておられるよ。

だからウソついたらだめだよ」と、よく母親から聞かされてきました。
だから、何か少しでも悪いことをしたら、仏様に見られているんじゃないかと、
良心が育っていきました。

モラルや信仰心を育てることは、人間の良心を育て、自己中心的や自分勝手な
エゴからの自己抑止力を強めたり、人に優しく親切に思いやりの心を育てる
ことです。

しっかり小さい時からモラルや信仰心を育てていきましょう。これは大人もね。

vol. 3103
「蘇りの力」  (2011/6/27 [Mon])
病気や怪我が治る神秘の仕組みについては、
実のところ、お医者さんも知らないそうです。

病気や怪我が治るのは、人体の蘇りの力であって、
薬や入院もその手助けをしているのにしか過ぎないのです。

神道とは、普通の生活をしているうちに、
本来、素晴らしいものである純粋で清らかな体に
罪穢れ(気が枯れ、その枯れた気で体を包む)という
目に見えないものがくっついてしまいます。

それまでは神様のご加護を受けている身心の素晴らしさが
損なわれてしまいますから、

これらの罪穢れ(気が枯れ、その枯れた気で体を包む)を祓うことで、
もとの素晴らしい姿こ戻り、よりよい健康的な生活を送ることのようにと、
神道では祓いをずっと行ってきました。

このように、人体は常に蘇りをする仕組みになっており、
この蘇りの力がある限り、人は生き続け、蘇らなくなったら死を迎えます。

この仕組みはすべてのことに当たる真実なのです。
この罪穢れ(気が枯れ、その枯れた気で体を包む)を祓うのが実は、
「生かして頂いて ありがとう御在位ます」「お蔭様」という感謝想念です。

この身体に貯えられている蘇りの力を感謝想念で増していきましょう。

vol. 3102
「無意識について」  (2011/6/26 [Sun])
人間の心には意識と無意識があります。
僕たちの身体の95%は無意識で生かされています。

心臓が動くのも、食べ物を吸収するのも、
免疫細胞が体に入ってきたばい菌を

殺すのも、意識しないうちに体が勝手にやってくれています。
個の無意識は、細胞の中の遺伝子に貯えられた情報から出てきます。

遺伝子に蓄積された情報と言うのは、仏様のお恵みと、ご先祖の経験から得た
知恵から貯えられたものですから、この二つによって僕たちは生かされているのです。

ですから、僕たちは仏様やご先祖からの恩を受けなければ、
一秒たりと生きていけない存在なのです。

逆にいうと、無意識が100%働ければ、
僕たちは健康で幸せな生活ができるのですが、
そのわずか数%の表面的な意識、

つまり「我欲」が、無意識の働きを邪魔して、
いろんな悩みや苦しみやトラブルが起きているということなのです。



vol. 3101
「自分の体に感謝する」  (2011/6/25 [Sat])
この宇宙には、絶対に、永久に見ることのできないものが一つあります。
それは何かというと、自分自身です。自分は自分を見ることができない。

鏡や写真では見れると言っても、あれはあくまで影を見てるわけです。
自分の顔は分からないし、自分自身を知ろうとすれば、他人から見て
もらうしかないのです。

そしてその他人から認められたり、褒められると、やはり「嬉しい」わけです。

これと同じで、人間の身体の細胞一つ一つもみんな生きてます。
ですから認めてあげることで、やはり非常に生き生きとしてくるのです。

この体は、生まれてこの何十年も休みなく働いてくれています。
この体に生かされているのに、主人が褒めてくれないと、
細胞も怒りだします。

それが病気であったり、怪我をしたり。
もう力が出なくなってくるのです。

だから、一つ一つの細胞を、「ありがとう」と認めて、感謝してあげる。
これが健康の基本なんだそうですよ。

vol. 3100
「そっ啄(そったつ)」  (2011/6/24 [Fri])
「そっ啄(そったつ)」という言葉があります。
鳥のヒナが卵の中で成熟し、

いよいよ孵る時、殻を内から突っ突く音、
それにこたえて親鳥が殻をくちばしで割ってやる音のことです。

これは宇宙はいろんなバランスによってすべての生命が誕生していく仕組み
で成り立っているということを、鳥を例にして語っているのです。

仏様も同じことなのです。仏の名も呼ばず、ただ仏ほっとけではまったく
力を発揮されることはあり得ません。

「仏は人の敬いによってはたらきを増される」のです。
一人でも多くの人が仏様を敬うと、
それだけ仏様が力を発揮してくださる、ということなのです。

これもひよこと同じで、仏様にこちらから「ありがとうございます」と感謝
しなければ、仏様も殻を突いてくださらないということなのです。

こちらから何もしないで、仏様が勝手に守ってくれる、よくしてくれる、
御恵みをいただける、こういう気持ちは実に傲慢です。

やはり「そっ啄(そったつ)」なのです。
仏の名を呼び心より感謝するということなのです。

vol. 3099
「亡き人を思い出して話してあげる」  (2011/6/23 [Thu])
俳優の故・児玉清さんは、若くして亡くなられた愛娘さんのことを
話すと泣いてしまうが何回でも私に聞いて下さいと、
関係者に言っていたそうです。

彼女のことを思い出して、話してあげて、
自分がそのことによって
今を一生懸命生きようとすることが供養だと仰っていたのです。

それこそ本当の供養です。
お寺にいって供養してもらう、つまり浄化して
もらおうということじゃないのです。

供養とは「人と共に養われる」と書きますが、
やはり日々亡き先祖に

「生かして頂いて ありがとう御在位ます」

という感謝の想念を送る事こそ、
自分の心を感謝の方向に向かせてくれる
先祖のはたらきそのものなのです。

日々先祖の「供養」によって共に感謝の心を養われていきましょう。
それが一番先祖が喜ぶことなのですよ。

vol. 3098
「植物に声をかけよう」  (2011/6/22 [Wed])
物でもそうですが、植物に対して声をかけてあげると、
植物はあきらかに元気になります。

ぜひ、実験してみましょう。

植物に触れながら「いつもありがとう。感謝してるよ。
ずっと元気でいてね」って声をかけてみるのです。

そうして毎日、声をかけ、触れる植物と、そうじゃない
植物の育成状況や花の持ちは全然違います。

ここで何に気づいてほしいかと言うと「投げかけたものが、
受け取るもの」の法則です。

植物に、そういう愛と感謝の
エネルギーを投げかけるコトを習慣にしたあなたの元に、
どんなエネルギーが返って来るのか・・・いいことが起きるから。

vol. 3097
「あきらめる」6/21(火)  (2011/6/21 [Tue])
「あきらめる」という言葉は、否定的なニュアンスがあるけどそうじゃない。
相手のあるがままを認めるという意味ですよ。
さらにその相手が自分の場合もある。
自分が自分に期待するってやつ。

もっとこういう自分になるべきだとか、あの人のようになりたいとか・・・
それも大方の場合、早くあきらめたほうがいい。
人間には先天的な性質という個性があって、それは一生変わらないから。

後天的に矯正してきた部分は変えられるけど、もともとの性格は無理。
それに変える必要もないんだよ。
自分から見てよく見える人も、その人なりに手に負えない自分を持っていて、
みんなプラス半分マイナス半分だから。

どう考えてもマイナスにこだわるより、
プラスの自分をたくさん見つけてやったほうがいい。
たとえば臆病であるがゆえに消極的になってしまう人がいるとしたら、
臆病さそのものを変えようとしても難しい。

でも臆病な自分のままで積極的な行動を取ることはできるでしょ。
内面は変わらなくても行動は変えられるから。
それにそういう人は、臆病であるがゆえに慎重さを持っていたりして、
それはその人の美徳だったりする。

だからその人は、慎重という本来の良さを持ちながら積極的に行動する人になれるわけだ。
気分屋で積極的なおっちょこちょいより、ずっといい。(それは私です)
僕はずいぶん前に自分をあきらめた。

でも行動レベルやメッセージレベルにおいては、理想を捨てていない。
僕はおおちゃくで思いやりに欠ける性格だから、
行動面で思いやりを発揮していきたいと思ってます。


vol. 3096
「いいイメージで眠りにつく」  (2011/6/20 [Mon])
僕の経験では、イメージしたものは何であれ遅かれ早かれ
実現していくように思う。
これはいいのも、悪いのも。

だから
いいことだけをイメージできるようになれば、
知らない間に健康や愛や仕事の繁栄を手にしている。
だからいいイメージを練習するってこと。

寝る前に10分間、家族や大切な人、
できたら世界中の人の健康と幸せを念じて、
自分の欲しい物や状態がすでに叶ったような気持ちになってみる。

すると寝起きがいいんだな、これが。

これはかなり効果的ですよ。

今日から是非やってみたら。
寝る前のイメージで一日がころって変わっていくから。

vol. 3095
「メモ魔になる」   (2011/6/18 [Sat])
成長していく人は、ほとんどが「メモ魔」です。
いつでも、どこでも、なんにでも「メモ」をする習慣が身についてます。

何故ならば「大切なことでも人間は忘れてしまう」からです。
だから「忘れる前に書いておく」。

非常にシンプルですが、この「メモをとる」習慣を身につけているのと、
そうでないのとでは、成長に歴然と差がでます。

「あっ」と思ったらすぐ「メモ」を。
忘れる前にすぐ「メモ」を。



vol. 3094
「胸を張る」  (2011/6/17 [Fri])
僕自身もそうですが、気がついたら姿勢が悪くなってることが多い。
「背筋を伸ばす」「姿勢を正す」「胸をはる」これは意識してないと
なかなか継続できない習慣です。

気が付くと、背骨が曲がり、猫背になって、胸が閉じてしまってる。
さて、「胸を張る」ことのメリット。それは一言で「ツキを引き寄せる」
です。

「ツイてる」とは宇宙のエネルギーに応援されているということです。
逆に「ツカレタ」とは「何かに憑りつかれた」ということです。
姿勢が悪いと、とにかく呼吸も浅く「ツカレ」ます。

逆に姿勢が良いと、呼吸も深く、前向きになって宇宙からのツキのエ
ネルギーがどんどん「ツイてる」状態になります。

「ツイてる」状態を選択するのか。
「ツカレタ」状態を選択するのか。
すべて日々のあなた次第なのです。


「人の話を聞くが8割。話すが2割」6/16(木)  (2011/6/16 [Thu])
人が本当に評価するのは、相手の才能じゃない。

この人と一緒にいると、心地よい、気持ちいいという
相性みたいなものだったり、自分が困っているとき

クッションを与えてくれたり、心を軽くしてくれたり、
ということに対して人って心を開いていきます。

そして8割話を聞いてくれて、2割アドバイスや意見
をくれる人。

そういう人とは、一緒にいたい、また会いたいという
ものなんですよ。

「集中力がないと笑いについていけない」  (2011/6/15 [Wed])
集中力がないと、ポイントがずれて笑えません。
ワッと笑ってるときに、「えっ?なになに」「どうして」と聞く人って、
集中力がないので、笑いのポイントを外します。

笑いには集中力っていります。
見えるものを見るだけでは、笑えない。

笑うにはイメージ力がいります。
相手の言葉から感じられるイメージを自分でつくっていきます。

そこで笑える人は集中力とイメージ力がある、
そういう人は創造性が豊かなのです。

vol. 3091
「祈るは仏様の居に乗る」6/14(火)  (2011/6/14 [Tue])
日本語は本来、祈り言葉でした。

「ありがとうございます」
「ごちそうさま」

「いってらっしゃい」
「ただいま」などなど、
主語も目的語もない、こうした言葉はすべて、
「祈り」のための言葉だったのです。

普段、何げなく使っているこうした言葉を少し意識して、
「祈り言葉」として言ってみましょう。

ポイントは、「すべての命」の対象に唱えてみることです。
それだけで十分、祈り(仏様の居に乗る)習慣が身につき
ますから。


vol. 3090
「人知れず、いいことを続ける」  (2011/6/13 [Mon])
今週は、気持ち新たに、あなたの目指す目標に対して、
地道な努力を続けていくことが大切です。

地道な努力を続けていくモチベーションは、
「自分で自分を褒めよう!」。

とにかく誰かに褒めてもらうのを期待するのではなく、
いいことをしたら、ニコッと笑って
「いいじゃん。よくやってるじゃん。いいよいいよ」って、
自分自身を思いっきり褒めてあげましょう。

人知れずいいことをするのは、自分自身を褒めることの
ネタづくりと割り切りましょう。

それが「いいこと」を習慣化させるポイントですからね。

vol. 3089
「直観を無視するな」  (2011/6/11 [Sat])
周りの意見や常識、頭で考え付く理由をつけて直感とは
違う方向を選ぶと、大抵は上手くいきません。

結局、考えてると損得や、常識なんかでノイズが入って、
本当の事が分からなくなってくるのです。

はじめの直感には素直に従ったほうがいい。

それでもあとの常識論に従ったときでも、
あまりそれに期待したり、上手くいかそうとするのではなく、
まあ、こんなもんでいいかあ・・と、あまりそれにこだわら
なかったらいいです。



vol. 3088
「気持ちいい感情になることだけを選ぼう」  (2011/6/10 [Fri])
瞬間瞬間、
人って
「気持ちいい」
「気持ち悪い」
感覚や感情を選択しています。

「楽しい」
「気持ちいい」
「わくわくする」
「好き」
「明るくなる」
「笑える」
「やる気が湧く」
「気がのる」
「面白くなる」
というような気持になることのほうを選び、

「ゆううつになる」
「嫌い、苦手」
「わくわくしない」
「居心地が悪い」
「なんだかピンとこない」
「違和感がある」
「楽しくない」
「気持ち悪い」
というような感覚や感情が起きることは選ばない。
やらない、またはちょっと様子を見る、そういう人や物事から離れる。

はじめに感じた気持ちのままそれを選ぶと、その思いに「引き寄せの力」
が働くので、それにふさわしい物事が展開されていくからです。

だからポジティブな方を常に選び取っていきましょう。


vol. 3087
「今に感謝しながら思い描くと、現実化されるのが早い」  (2011/6/09 [Thu])
「今に感謝しながら思い描くと、現実化されるのが早い」

自分のイメージを実現する一番の近道とは、
今の状況に感謝をすることです。

そりゃあないよ・・・と思う人でも、
「今」に感謝できることは一つぐらいはあります。
その一つでもいいから、そこに感謝します。

すると、その気持ちにふさわしい出来事を引き寄せてくるので、
今度は、もっと本気で感謝したくなるような出来事が起こってきます。
これを繰り返します。

一番いいのは、
今も十分に満足でハッピー、
でもこうなったらもっと最高というように思ってイメージしていったら、
凄いスピードでイメージは現実化されていきますよ。
何でもやっぱり感謝なんです。
ツクポイントは。


vol. 3086
「気づくと、状況は一瞬で変わる」  (2011/6/08 [Wed])
あなたが「これは、こういうことを知らせようとして起きてるんだ」
と気づくと、一瞬で世界が変わります。

一瞬にポンとステージが上がって、
起こる物事が今までの自分とは変わります。

簡単にいうと、まず運がよくなります。
運のいいこと、タイミングのいいことが起こり出します。

つまり、起きてることに「良い、悪い」の
評価をつけているのはぜんぶ自分なんです。
「消化していない」ことが起こってきてるわけです。

じゃあ、それを素直に引き受けて「消化」していけばいい。
気づいて受け容れる、そして「消化」していく。

そのことによってさらにあなたは意識レベルが上がり
運が味方していきます。

vol. 3085
「ラッキーは、人が運んでくる」  (2011/6/06 [Mon])
「人生で最も、たいせつなことは、いったい何か?」
それは、ズバリ「なんとなくイイ気分でいること」

極論すれば、このこと以上にたいせつなことなんてありません。
とにかく今、「なんとなくイイ気分で生きる」ことが
人生の究極のゴールなのです。

しかも「なんとなくイイ気分」でいることで、
不思議にすべてのことがうまくいきます。
なぜなら、仕事もお金もラッキーも、
すべて人が運んでくるからです。

なんとなくイイ気分でいる人からは、
なんともいえないいい波動がでます。
その波動が、それに同調・共鳴(レゾナンス) する
最適な人物を自然に引き寄せてしまうのです。

いっけん偶然と思える出会いや出来事も、
実はすべてシナリオがあるのです。
逆に、なんとなくイライラした気分でいてみてください。

みごとなまでに、トラブル・困難・苦労・心配の
ドミノワールドが身近に完成します。
そして、イライラした人の周りは、なぜかイライラ星人だらけです。

「類は友を呼ぶ」 という至言は、真実なのです。
いつもイライラして、不平・不満と人の悪口ばかり言っている人が、
ラッキーが突然来ると思いますか?そんな人は、
勝手にいつまでもひとりでイライラしていてくださいと
放っておきたくなるものです。
だから人が自然に遠ざかっていくのです。

悪臭・異臭を放つものから距離をおきたくなるように、
人は悪想念をまきちらす人物からは
遠ざかりたいと感じる生き物なのです。

みなさんに、しつこいといわれるのを覚悟で、もういちどいいます。
仕事も、お金も、ラッキーも、みんな人が運んでくるのです。
ノウハウよりも、ノウフーです。

そして、いい人とつながっていくたったひとつの
ゴールデン・キーは、ズバリ
あなた自身が『なんとなくイイ気分』でいることなのです。」



vol. 3084
「単純な人ほど実現力が早くて強い」  (2011/6/06 [Mon])
うちの会社のスタッフたちに言ってるのは、
「より具体的にイメージして」「ニヤッと笑って」
「イメージ通りの結果の結果が出たことを喜ぶ」

単純で無邪気な人ほどイメージ通りの結果を「引き寄せる力」
って強いです。疑わずに邪心がないとほんとうにそうなります。
そういう人って子どものように純粋で素直、そこには欲がないから。

だからこういう単純で素直な人ほど、まわりから見ると信じられ
ないようなラッキーやタイミングのいいことを「引き寄せ」、
凄いスピードで夢やイメージが現実化していきます。

「単純」「素直」「無邪気」「イメージの力」
これは、ある意味才能かもしれない。


vol. 3083
「楽しい波動は楽しいを引き寄せる」  (2011/6/04 [Sat])
波動の原理は「同じ波動を持つもの同士は引き合い、
違うもの同士は反発する」です。類は友を呼ぶですね。

「あの人とは合う、合わない」という表現がありますが、
これは相手の持っている波動と自分の波動と噛み合う、
噛み合わないということを自分が本能で感じているからです。

ただ、噛み合わない人とはいつまでも一緒にいるわけに
いかないので、いつのまにか、あなたの波動に合う人だけが
自然と集まるようになります。

また、自分の意識レベルが上がれば上がるほど、広がれば
広がるほど、集まってくる人もその波動に合った人が
自然と集まります。

だから、あなたの意識が「楽しい」「嬉しい」「喜び」の波動
を出していれば、そこにはそういう人たちが集まってきます。

これは人だけではなく、「楽しい」「嬉しい」「喜び」の事象も
引き寄せられてきます。
だから、今のあなたを知りたければ、周りに集まってきている
人たちや、起こってくる出来事を見て感じれぱすぐに分かります。

楽しい人や物事を引き寄せたいと思ったら、まず自分が楽しい
波動を出してないとね。

vol. 3082
「実現したイメージを何回も楽しく思い返す」  (2011/6/02 [Thu])
仕事の結果がなかなか思った通りに出ない。
それで質問したら何にもイメージがない。まず無理です。
それでは100%結果は出ません。

よい結果の出るイメージを設定したら、それが実現したところを
具体的にイメージすることなんです。

○それが実現した時の自分嬉しい気持ち。
○そばに居る人たちも、その楽しい反応。
○その状況で凄く満たされて充実している自分の姿。
○本当にありがとう、と感謝している姿。

そして、そういった具体的なイメージができたら、
それを「感じる」こと。「考える」のではなく、
そこにいる自分のワクワクを、五感でリアルに感じることなんです。

このとき「ポイント」は、「そうなるといいな」じゃなくて、
「こうなった。ありがとう」と完了形で思う事。
「決めている」というのは「引き寄せの力」の仕組みに確信を
持ってるということです。思っている事、ワクワク確信していることは、
必ず引き寄せられてきます。

失敗の多い人、うまく出来ない人は、この逆のイメージが強い。
「なったらいいなあ、でも、また無理だよな・・」で、
必ずその通りの無意識イメージや漠然イメージを引き寄せていることに、
そろそろ気づくことです。

vol. 3081
「最初は小さな悪いことでお知らせがくる」  (2011/6/02 [Thu])
それぞれ人によって「あっ」と敏感に気づく人もあれば、
お知らせのための「悪い」ことが起こっていても、
なかなか気づかずに「一気に大きな悪いこと」が起こる場合が多いです。

体、人間関係、仕事、お金、いろいろありますが、
「小さなこと」、「中ぐらい」、
そして「とんでもなく理不尽な大きな嫌なこと」と、
だんだん悪いことは大きくなっていきます。

本当に小さな現象の時に「あっ」と気づくとすぐに修正できます。

これは「危機管理意識」があるのか、ないのかと一緒です。

ただこういうお知らせがくるというのは、「感謝がないよ」
「自己中心的だよ」ということのお知らせなので、気づけば気づくほど

「生かしていただいて ありがとう御在位ます」と、生かされているこ
とに感謝できるようになっていきます。

また、ならないと実にまずいことが起こってきます。

偶然なんてない。すべて必要必然で起こってくるわけですから。


vol. 3080
「今を楽しむ」  (2011/6/01 [Wed])
この6月からが「2011年」の本番が加速度をつけてスタートを切ります。
まず守りたいことは「言動一致」。言ったことと行動が一緒ということ。

それと「今を楽しめない」人は、上手くいかないってこと。

何があっても深刻になるのじゃなく、プッと笑えるような
「愛と笑顔」を忘れない。どんなことでも、クレームでも、なんでも
真剣に面白がって楽しめばすべてが上手くいくようになります。


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