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2015年 5月

vol. 9572
「たとい七八十の齢を期すとも、思えば夢のごとし」法然  (2015/5/31 [Sun])
長生きして幸せに暮らしたい―――誰もが願うことです。
しかし、自分の思ったように長生きできるとは限りません。
自分の命がいつまで続くか、それは誰にも分からないのです。
何歳になったらこれをして、
何歳になったらあれをする…
なんて考えるのは本当は無意味なことかもしれません。
それよりも、今この瞬間、あなたにとって
一番大切なことを懸命にすることが大事なのです。


「名僧の言葉」より抜粋

vol. 9571
「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」親鸞  (2015/5/30 [Sat])
自分のことを善人だと思っている人は、
思い悩み、反省し、立ち止まって考えることがあまりないでしょう。
真理を追求する気持ちにも欠けているはず。
そんな「善人」でもいつかは真理に導かれ、救われます。

それならば、自分の心の暗闇を見据え、
悩み、苦しみながら真理を求め、
自分を「悪人」だと感じる人が、
やがて真理に導かれて、
救われることは当然だといえます。
苦しみをかかえる人こそ、ほかの人の苦しみを理解し、
その心を癒すことができるのですから。


「名僧の言葉」より抜粋

vol. 9570
「元気」作者不詳  (2015/5/29 [Fri])
「元気」作者不詳

人は皆、生きる力を持っています。
それを「気」ともいいます。
より良く生きようとする気持ちも、
病気を治そうとする心も「気」の力です。
その「気」を生み出す元となるのが「元気」。


元気は自分の力になるばかりではなく、
人と分かち合えます。
たくさんの元気がある人の周りにいると
元気をたくさんもらって自分まで元気になれます。
ある時はあなたが元気を配り、
またある時はあなたが元気をもらい……そうやって、
みんなが元気でいられるのです。


「名僧の言葉」より抜粋

vol. 9569
「究極の望みについて考える」  (2015/5/28 [Thu])
「自分が死んだらどうなると思うか」
私の師である藤本先生の言葉。
「自分が愛した人の中に生き続けるのだよ」
イタリアの修道士アッシジの「平和の願う祈り」の一文。
「神よ、わたしに愛されることよりも、愛することを望ませてください」

愛されるより愛すること。
もらうことより与えること。

自分にしかできないことを残したい。
あとに続く人に勇気でも何でもいいから、自分の何かを残したい。
それが私の望み。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9568
「一日一日をきちんと振り返る」  (2015/5/27 [Wed])
私はもう17年以上、日記をつけている。
日記は継続の訓練になる。
そして、長い時間軸でものを見る目が養われる。

人生にはいいときもあれば、悪いときもある。
そんなことは、多くの人が分かっている。
でも、いいときに最悪のことを想定し、
悪いときにも未来の夢を語れる人は多くない。

時間軸をキチンと持っている人は、これができる。
日記には、いいことも悪いことも書かれている。
一日一日を振り返り、時に時間軸で人生を振り返る人はぶれない。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9567
「自己ベストの更新を一万回」  (2015/5/26 [Tue])
人には能力差がある。
これは歴然たる事実。
100メートルを10秒切って走る人がいる一方、
今の私は、どんなにがんばっても15秒でも走れない。

仕事でも能力差はある。
ただ、自己ベストは更新できる。
自己ベストを更新する努力もできる。
自己ベストの更新は能力が上がった証。
素直に喜ぼう。
自己ベストの更新は一万回だってきる。
一万回も喜べるんなら、最初は能力が低くてもいいではないか。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9566
「紙一重の差を積み重ねる」  (2015/5/25 [Mon])
どうせ努力するなら「正しい」努力をしよう。
毎日卓球の練習をしても、サッカー選手になれないように、
プロになりたければ、それにふさわしい勉強をしなければ。
新聞を一面から読む、良質の本をていねいに読む、
手を抜かずに仕事をする、たくさんの人と会う。
そんな努力を、「紙一重の積み重ね」で積み重ねていく。
紙一重の差なんて0.1ミリの差でしかないかもしれないけれど、
それを500枚、1000枚積み重ねる。
コピー用紙の束を見たことがあるでしょう。
あれは0.1ミリの厚さの紙が積み重なったもの。
正しい努力を積み重ねること。
遠まわりに見えても、それが成功への一番の近道。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9565
「幸せになるコツ」  (2015/5/24 [Sun])
幸せになるコツ。
それはあ、運のよい人と付き合うこと。
運のよい人は、運のよい人と付き合う。
だから、運のよい人に着き合ってもらうためには、
たくさんの心配りを重ねて、運のよい人になるしかない。

わざわざお金を払ってまで、運の悪い人と付き合う人がいる。
もちろん、本人の勝手なのだが、
わざわざ運を悪くすることもないのにと思う。

あなたの隣にいる人は、運のよい人ですか、悪い人ですか?

「人生の原理」より抜粋

vol. 9564
「ビジネスは社会貢献」  (2015/5/23 [Sat])
ビジネスマンにとっては、よい仕事をすることが最大の社会貢献。
ボランティア活動もいいけれど、仕事で社会に貢献する。
そして、評価される。
誰も損をしない。

企業も同じ。
よいサービス、よい商品を社会に提供することが最大の社会貢献。
そして、評価され、利益が上がる。
誰も損をしない。

仕事を通じた社会貢献は、皆が得をする。
ビジネスは社会貢献。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9563
「ほんの少しだけ、余計にがんばる」  (2015/5/22 [Fri])
仕事が楽しくなる方法は一つ。
人より少し仕事ができること。
ほんの少しだけでいい。
ほかの人より仕事ができると、仕事ががぜん楽しくなる。
そのためには、人より少しだけがんばる。
ほんの少しだけでも余計にがんばる。
そうすれば、必ず人より仕事ができるようになる。

人と同じことを、人と同じようにやっていて、
人より仕事ができるようになることはない。
まず、少しだけがんばってみよう。
そうすれば仕事が楽しくなる。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9562
「散歩のついでに富士山に登った人はいない」  (2015/5/21 [Thu])
「散歩のついでに富士山に登った人はいない」
そう教えてくれた人がいた。
目標なしに努力しても、
それは、今の自分のまわりをうろうろしているだけ。
同じ努力をするなら、目標を定めてから努力する。
富士山に登りたければ、その「したい」気持ちを持ったうえで、
計画を立て、体力をつけ、健康に気を配り、
日々、前に進んでいかなければならない。
まずは簡単な目標でいい。
とにかく目標を立てて、それを手帳にでも書いてみる。
ちょっとしたきっかけが、あなたを変えるかもしれない。
長いあいだ歩いても、散歩だけで終わるか、それとも富士山に登れるか。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9561
「あたりまえのことを、バカになって、ちゃんとやる」  (2015/5/20 [Wed])
正しい考え方を身につけ、それを徹底できるかどうか。
正しい考え方は、難しくない。
嘘をつかない。他人を喜ばせる。
周りの人を大事にする。誠実である。
遅刻しない。挨拶をする。

あたりまえのことばかり。
このあたりまえのことを、バカになって、ちゃんとやる。
それができれば、誰でも自然に成功する。
多くの人が、
もっと難しいことをやらなければ成功しないと思っている。
凡事徹底こそが成功の条件。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9560
「来る人も、来る人もまた、福の神」  (2015/5/19 [Tue])
「来る人も、来る人もまた福の神」
これは私の師、藤本先生に学んだこと。
自分のところに来てくれる人は皆、福を運んでくれる神様。
お客さまはもちろん、宅配便の配達の人もまた福の神。
だから、来る人には皆、「有難う」。
宅配便の人にも「有難う」。

来る人が福の神なら、訪ねて行く自分も福の神になりたい。
人が幸せになるためには、周りに人が必要。
お互いを幸せにし合う存在が必要。
たとえ、一度きりの出会いでも、お互いを幸せにし合いたい。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9559
「人生はあくまで『真剣勝負』」  (2015/5/18 [Mon])
誰でも失敗はする。
だから、「七転び八起き」の精神で、
七回失敗しても、八回立ち上がればいい。
ただ、失敗する前から、失敗してもいいと思うのは明らかに間違い。
「七転び八起き」は七回失敗した人へのなぐさめの言葉。
あくまで「真剣勝負」。
一度切られたら、次はない。
そのような気持ちでなければ成功しない。

失敗を活かせる人よりも、失敗しないことを心がける。
逆境を乗り超える人よりも、じつは、逆境にならない人の方が上。
できれば失敗しないほうがいい。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9558
「まず、月間目標を立てる」  (2015/5/17 [Sun])
時間をコントロールするためには、目標を持とう。

な図は、月間目標。
毎日一日に「今月は何をしようか」と考える。
目標が決まったら、それをスケジュール化する。

月間目標が習慣化したら年間目標を立ててみる。
年間目標が立てられたら、もっと長期の目標を考える。

それが人生の目的になるかもしれない。
「人生の目的っていわれても」
「なりたい自分っていわれても」
理想が描きづらい人は、まず月間目標から入るというのも一つの方法。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9557
「目的と目標を分けて考える」  (2015/5/16 [Sat])
目的は、どこまでいっても到達しない究極の方向性を示すもの。
あるいは存在意義。

目標は、目的のそのときどきの目印。
会社なら、売上や利益は目的ではなく目標。
個人も同じ。

資格やスキルの取得は、目的を追い求めるための目標。
年収や役職も目標。目的ではない。
でも、目的を見つけるのはむずかしい。

それなら短期的な目標でもいいからトライしてみよう。
そのうちにもっと長期の目標が見つかるし、
その先には自分の目的も見つけられる。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9556
「なれる最高の自分になる」  (2015/5/15 [Fri])
「自己実現」とは何かを考えたことがあるだろうか。
「なりたい自分になること」
たしかにそれもある。

でも、「なれる最高の自分になる」のも自己実現といえないだろうか。
自分の進むそれぞれの道で、
「なれる最高の自分になる」多努力を目にするのは素晴らしいと思う。

ビジネスの世界で生きるなら、仕事で自己実現をしたい。
人生の一番よい時間帯を、好き嫌いにかかわらず仕事で過ごす。
仕事で自己実現できれば、仕事が楽しい。

自己実現できなければ、仕事は苦痛。
『釣りバカ日誌』の浜ちゃんは、
釣りの仕事をした方が自己実現できたと思うのだが。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9555
「心を悩ますなら『大きい苦労』」  (2015/5/14 [Thu])
「小さい自分」がいる。
「大きい自分が」がいる。
小さいまま生きても、大きく生きても、自分は自分。
できれば大きく社会に貢献したい。
そのためには、大きな苦労を背負い込むことも必要。
小さい苦労に心を悩ますのも、
大きい苦労に心を悩ますのも、
それほど変わらない気がする。

それなら小さいことに心を悩ますよりも、
大きいことに心を悩ましていたほうがいいかもしれない。

「人生の原理」より抜粋


vol. 9554
「劣等感バネは長続きしない」  (2015/5/13 [Wed])
劣等感をバネにしてがんばる、という人がいる。
家が貧乏だったとか、学歴がないとか。
金持ちに負けまい、東大卒に負けまいとがんばる。

でも、それでどこまでいけるだろう。
劣等感バネは、強いかもしれないが、意外に短い。

バネは縮んだだけしか伸びない。
自分に対する期待は無限大。
反発心ではなく、自分の可能性をエネルギーに変える。
理想と現実のギャップは、状況を打破しようとするエネルギーを生む。

劣等感バネより、遠く高く跳べるんじゃないかな。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9553
「継続なくして、真の成功なし」  (2015/5/12 [Tue])
継続できない人でも、成功する人はいる。
でも、それは単発の成功。
決して長続きしない。
だって、継続できないのだから。

一方、継続できる人でも、
なかなか成功はしない。
でも、一度成功したら、それが長く続く。
だって、継続できるから。

継続なくして、真の成功なし。

継続は、成功の必要条件。
苦手な人が多いけれど、
訓練すれば、多くの人が実行できる。


「人生の原理」より抜粋

vol. 9552
「成功の必要条件と十分条件」  (2015/5/10 [Sun])
成功の必要条件は前向きな考え方。
苦境に立っても、常に前向きに考え、
前向きに行動する人は成功しやすい。

そして、自分さえうまくいけばいい
という私利私欲では、成功は続かない。

成功の十分条件は「周りにいる人も幸せにしよう」
という考え方。成功は、人を幸せにしたごほうび。

「周りにいる人も幸せにしよう」という利他心、
他を利する心があって初めて成功が成功を呼ぶ仕組みになる。

ただし、利他心も自己犠牲では長続きしない。
周りにいる人も幸せにして自分も幸せになる。
そんな前向きな考え方と利他心が成功の条件。

「人生の原理」より抜粋

vol. 9551
「よい面を見る」  (2015/5/09 [Sat])
表があれば裏がある。光があたれば影ができる。
大切なのは、よい面を見ること。

悪い面を見て、なぜできないのか、
できない理由ばかりを考えている人より、
良い面を見て、できることをもう一歩
進めようと考える人の方が、成功する確率は高い。

自分のよい面を見ている人は、
自分を活かせる場所を知っている。
自分の役割、自分の居場所、
自分のアピールどころを知っている。

自分のよい面も見ていると、
ほかの人のよい面も見えてくる。


「人生の原理」より抜粋

vol. 9550
「タイタニックが沈んだ理由」  (2015/5/08 [Fri])
タイタニックは、当時の技術の粋でつくられた船。
だから、大西洋を最も速く渡航することが求められた。

乗員は誰一人として手を抜かず、全力で働いていた。
エンジンは全速力で快調に海を切り裂いていた。
コックは最高のフランス料理を出し、
音楽家は気持ちを込めて楽器を奏で続けた。

それでも、沈んだ。

私が考える理由は一つ。
船長のミス。
船長が、流氷があるかもしれない危険な航路を選んだから。

社員がどんなに完璧に働いていても、経営者が「方向づけ」を間違えば、
会社は海の藻屑と消える。どんなに大きな会社だって。

「人生の原理」より抜粋 

vol. 9549
「凡人と本物の違い」  (2015/5/07 [Thu])
本物の人物も、一見は凡人と変わらない。
話し方も立ち居振舞いも、普通。
大物ぶっていたり、態度がでかいのは、たいしたことのない証拠。
本当は自分に自信がなく、小さいのを見破られたくないから。

本物は誇示も、威張りもしない。
しなくても本物だから。
違うのは気配り。
細かいことにもすごく気がつく。
本当の優しさを持っている。

がさつなのはダメ。
安物の車と一緒で、音だけは大きいが性能が悪い。
本物は静か。

「人生の原理」より抜粋 

vol. 9548
「『窓の外』をみるか、『鏡』を見るか」  (2015/5/06 [Wed])
『ビジョナリーカンパニー2』という本に、
成功するリーダーは、
「うまくいったときには窓の外を見て、失敗したときには鏡を見る」
とある。

成功している人は、自分の成功要因を、「運がよい」とか、
「あの人のおかげ」というように、
「窓の外」に成功要因を見つける。
失敗したときには、自分のどこがいけなかったのかと「鏡」を見る。

うまくいったときに「鏡」を見てニタニタしていて、
失敗したときには「窓の外」に失敗要因を探しているような、
そんなリーダーには、誰もついてこない。

「人生の原理」より抜粋 

vol. 9547
「『せっかち』でありたい」  (2015/5/05 [Tue])
「人生は50メートル走」森信三先生の本を読んでいたら書いてあった。
「人生はマラソン」という人もいる。
長丁場だから。
マラソンだと思うと、

しんどいことは明日に延ばしたくなってしまう。
成功している人はせっかちだとつくづく思う。
あまりせっかちが過ぎると、周りが迷惑するが、
せっかちなぐらいでないと、ものごとが進まない。

明日延ばしの習慣を持つ人は成功しない。
今日できることは、今日中にやる「週刊」が大切。

あまり無理して、
身体を壊さない程度に。

「人生の原理」より抜粋 

vol. 9546
「『意味』と『意識』」  (2015/5/04 [Mon])
コミュニケーションには意味と意識の両方が必要。
意味は教えるもの。
意識は伝えるもの。
意識の共有ができていれば、意味は伝わりやすい。

ほかの誰かに言われたらやりたくないことも、
好きな人からは喜んでやりたくなる。

それは意識の共有ができているから。
そのためには、普段から、挨拶したり、
バカ話をしたりすることが大切。
ときには飲みにも行こう。

ネットが発達して、意味だけがメールでやたらにやってくる時代。
そんな時代だからこそ意識の共有を心がけたい。

「人生の原理」より抜粋 

vol. 9545
「人を動かす二つの言葉」  (2015/5/03 [Sun])
自尊心とは「私はかえがえのない存在だ」と思うこと。
自負心とは「私ならできる」と思うこと。

この自尊心と自負心は、人という車の両輪。
どちらが欠けても動かない。

人を動かしたいなら、
「あなたにしかできない」
「あなただったらできる」
という二つのメッセージを心から発信する。
そのためには部下を鍛えなければならない。

会社は仕事をするために行くところ。
仕事ができてこそ自尊心や自負心を持てる。
厳しい上司といわれても、
鍛え上げることが、最後には部下から感謝されることになる。


「人生の原理」より抜粋 

vol. 9544
「本物のリーダーは知っている」  (2015/5/02 [Sat])
「物をもてあそべば志を失い、人をもてあそべば徳を失う」
中国古典にこんな内容の言葉があるそうだ。
ものを自由に買えればうれしい。
それで満足してしまえば、そこまでの人。
満足せずに物欲にとりつかれてしまえば、終わりがない人。
どちらも志がなく、みっともない。
人を自由に操れれば楽しい。
人を駒のように動かさなければ、リーダーは務まらないが、
人を駒だと思っているかぎり、リーダーとしては失格。
人徳を失う。
部下であろうが上司であろうが、皆同じように幸せになりたい。
そのことが分からないうちは、本物のリーダーにはなれない。

「人生の原理」より抜粋 

vol. 9543
「成功は成功の母」  (2015/5/01 [Fri])
私の仕事は人に成功してもらうこと。

これは、コンサルタントに限らない。
学校の先生も、百貨店のバイヤーも、出版社の編集者だってそう。
リーダーはメンバーに成功してもらうのが仕事。

かかわる人が成功することは自分の成功に直結する。
かかわる人が成功することで自分の評価も上がる。

何よりも、生徒が成功するのを見るのはうれしい。
お客様が成功した話を聞くのは素直にうれしい。

一人のメンバーの笑顔は、ほかのメンバーに伝播する。
成功は成功の母。
人に喜んでもらうのが楽しいと思える人は成功する。

「人生の原理」より抜粋 

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