2009年11月の日記

11月30日「問題や悪い事はすぐ報告する」vol.2602 
(2009.11.30[Mon)

何にしても
クイックレスポンスがすべてです。

組織において、
問題や悪いことが起こった場合、
すぐにトップに報告しなかったことが、
どれほど悪い結果をもたらすか、
過去どれほど体験してきたか
分かりません。

問題や
悪いことや
イレギュラーなこと、
そして
「う・・ん??」
ということは、
すぐにトップに報告し、
指示命令を受けて
即敏速な対応をすることです。

誠実な対応、
スピード問題解決
スピード対応こそ、
組織の要ですから。

11月28日「楽しく仕事をする」vol.2601 
(2009.11.28[Sat)

楽しく仕事をしていると、
時間がたつのを忘れてしまいます。

すると、
ワクワク楽しそうだから、
余計仕事を頼まれることになります。

その仕事を楽しくこなしているから、
「私事」まで頼まれるようになります。

そうこうしているうちに
気が付いたら成功者になっています。
だいたい、成功する人って、そんなもんです。

本当は世の中は実にシンプルだと思いますよ。
喜びを与えるものは喜び受け取るもの、
ただそれだけなんですから。

11月27日「自分を変えることはできないが、自分を磨くことはできる」vol.2600 
(2009.11.27[Fri)

自分の性格を変えることはできませんが、
自分を磨きと輝かせることはいくらでもできます。

自分を磨き輝かせるためには、
まず「自分の可能性を信じる」ことです。
まだ自分の才能に自信が持てないとすれば、
全身全霊で目の前の物事に取り組んでないからです。
まず自分の可能性をしっかり信じましょう。

次に「自分の性格や個性をプラス発想でとらえる」ことです。
神経質な人は、他人への気配りや仕事に対する慎重さがあるし、
また短気な人は、人より敏速な行動力があると、
プラス発想で自己評価することが大事です。
人間の長所と短所は裏表です。
だから、短所もそのまま受け入れて、
その裏側にある長所をプラス発想で探していくと、
短所の裏に隠れている長所を発見できます。
長所を発見し、その長所を意識して伸ばしていくと、
独自の輝きが出てきます。

次は「自分をロボット化する」ということ。
人間的な素質を磨き上げるためには、
潜在能力を発揮させていくわけです。
そのためには、
「これ!」と決めたことに積極的にチャレンジして
何も考えずに行動することなのです。
人間は「心を操ることはできませんが、
行動は強い意志があればコンロール」できます。
自分をコントロールしてロボット化して行動していけば、
自然と潜在能力は開発されていきます。

11月26日「なんでも、他人のせいにしない。なんでも、自分のせいにしない。」vol.2599 
(2009.11.26[Thu])

うまくいかなかったことがあった時に、
反省して、
気を切り変えることのできる人は、
成長します。

反省できない人には、
@「なんでも他人のせいにする人」
A「なんでも自分のせいにする人」
の二通りがあります。

@の人は「自分は悪くない」と言い訳的なことを
必ず言い始めます。
結果として
「もっとうまくいくためにはどうすればいいのか」
「なぜ失敗したのか」
という分析ができないので、
いつまでたっても失敗と言い訳を繰り返します。

Aの人は、なんでも「私が悪かったんです」と言います。
が、心の中では「本当は自分は悪くないのに」と思っています。
あきらめと、居直りの繰り返しです。

成長できる人は、
「これは考えても仕方のないことだから、
 自分のせいではない。
でも、
 この部分に関しては自分をもっと変化させる
ことができる。しっかりとやろう」
と具体的に改善に向っていきます。

11月25日「自分を指さそう」vol.2598 
(2009.11.25[Wed])

僕が意識していること。
それは指示命令を出すことから、
ヒントを出して自分で考えさせる。
そう、
ティーチングをやめて、
コーチングのスタイルと、
ちょっとしたコミュニケーションです。

よく「うちの会社は指示待ちしかいない」
という経営者がいます。
それは違います。
彼らがやる気がないからではなく、
あまりにも指示ばかり出していると、
何も考えない部下が育ってそうなります。

相手を変えることはできない。
だけど、自分は変わることができます。
過去を変えることはできない。
だけど、
未来は今で変わります。

だから、
僕たちは過去を振り返らず、
相手のせいにせず、
自分ができるこれからの未来だけに
100%集中することが大切なのです。

全員が「相手を指差しているチーム」と、
全員が「自分を指差しているチーム」。
どちらが強いでしょうか。

11月24日「信頼の法則」vol.2597 
(2009.11.24[Tue])

リンゴから手を離すと自然と落下していく
万有引力の法則のように、
人と人との信頼関係にも自然の法則が
働いています。
それが「信頼の法則」です。

その一つ目が、
「相手を大切にする」です。
自分の都合を優先するのではなく、
目の前の立場、
相手の困ったことを優先する、
ということです。

その二つ目が、
「すべて自分の問題として解決する」です。
何か問題があれば、
その原因を相手に転換したり、
相手を裁いたりせず、
自分の問題として考え解決の方向で
問題にアプローチしていく
ということです。

その三つ目が、
「誠実である」です。
自分を飾らず嘘偽りがない状態、
相手に礼儀正しいということが、
「誠実」であるということです。
言行一致で約束を守る。
また守れるように努力したり、
他の協力を謙虚に求める。
上司には、
必ず報告・連絡・相談・確認を
怠らず、
指示命令を受けたら
即行動するということです。

単純ですが、
行うのは難しいこの真理を通して、
一人一人の精神レベルアップと、
チームワーク力を培っていきましょう。

11月23日「大きくなるためには、小さなプライドを捨てる」vol.2596 
(2009.11.23[Mon])

あなたのプライドは、
自己を抑止するためのものですか、
それとも気位を高くするためのものですか?

プライドは幼児から老人にいたるまで、
誰だって持っています。
しかし、
このプライドには、
まったく性質が異なる二種類のものがあります。
その一つは自己を抑止するものであり、
もう一つは気位を高くするものです。

前者の自己抑止のためのプライドとは、
ゴミポイや全体の調和を図るために、
軽率な行動を抑える働きするもので、
実態は道徳心に近いものです。

これに対して、
後者の気位を高くするプライドは、
自分の存在を誇示したり、
自分の地位や圧力によって
人を押さえつけようとしたり、
悪いプライドで、
未成熟な人ほど高くなる
傾向にあります。

心の小さな人ほど些細なことにも
プライドが傷つき、
すぐに怒り出します。

「伸びるために屈せよ」という
格言がありますが、
人が大きく成長するためには
小さな気位を捨てて、
必要なときには人に
頭を下げることのできるぐらいの、
度量を持つことが必要です。

実るほど頭がたれる稲穂かな、
ですね。

11月20日「自分らしく生きる」vol.2595 
(2009.11.20[fri])

人生のことを短く定義すれば、
人間の「生き様」のことだと言えます。
生き様とは、
その人が選ぶ人生のことです。
この生き様は、
本人だけが決めることができます。

どのような生き様をしても、
犯罪や他人に迷惑をかけない限り自由であり、
他人が評価することは許されません。
と言うより、
人生を評価することができるのは自分だけであり、
他人が評価しようとしてもできないと言うのが正確なのです。

人間関係が複雑な現代社会では、
常に周囲の目を意識して、
自分を殺した生き方をせざるをえなくなっています。
このために、
「自分らしい人生をどうつくりあげるか」
ということを考える気持ちさえなくなっています。
こんな人生なら満足はないでしょう。

たった一回の人生に、
自分らしさを殺したまま生きていれば悔いが残ります。
他人がとやかく言おうとも、
納得できる人生を生きるためには
自分らしく生きることが大切です。

11月19日「本当のプラス思考」vol.2594 
(2009.11.19[Thu])

巷の本屋さんには山のように、
プラス思考やプラス行動による自己啓発本が
並べられています。
ただ多くの人たちがそれらの本を買っては、
プラス発想を頑張って試すのですが、
この方法で人生を明るくすることは難しいと、
リタイヤしていきます。

その理由は、
このプラス思考は生まれながらの性格に
依存する面が強く、
悲観主義的な性格人や、
内向的な人がどれほどプラス思考を努力しても、
自分の性格はなかなか変わらないからです。

本当のプラス思考、プラス発想とは、
「どのような状況に置かれていても、
どこかに明るい部分を見出して、
気を楽にして前進していく生き方のこと」を言います。
決して頑張らずに、
コツコツと一つでもいいから明るい部分を探し見て、
前に進んでいく、ということですね。
これは性格というよりは、
クセづけになっていきます。

その都度自分に対して「よくやってるね」
「いいよ」「気持ちいいね」って、
「誉めて、認めて、感謝」してやる。
言動が少しでも変わっていく、
自分をまず認めてやる。誉めてやる。感謝してやる。
そしてあとはプラスを一つでも見つけて、
良いクセづけを行っていく。
これが、
子どもや大人でもできる、
性格に作用されない「快」主体の無理のない、
本当のプラス発想なのです。

11月18日「クリエイティブな人生」vol.2593 
(2009.11.18[Wed])

快楽や遊びはストレス解消には役立っても、
充実感は与えてくれません。
人生の充実感や生きがいは、
クリエイティブ(創造的)な作業をして、
その成果を目の前で確認した時にのみ、
実感できます。

例えば、
「シミ抜き」一つにとっても、
素材やシミの性質や時間を見極めて、
まずは油分を取って、
いろんな溶剤で一気に攻めたり、
時間を置いて攻めたりと、
創意工夫がいりますが、
キレイになったときの感覚は、
何物にも変えがたい充実感を与えてくれます。
今はまっている料理にしてもそうです。

人間にとっては、
「苦労と創意工夫」を伴うクリエイティブな作業だけが、
何物にも変えがたい充実感を与えてくれます。
これはクリエイティブな作業に、
心理学者マズローの言う最高の欲求である
、 自己実現を実感できるためだと思います。

現在の効率化優先の社会では、
すべての作業が画一化、単純化されて、
人間からクリエイティブな作業を、
ほとんど奪ってしまいました。
この結果、
働くことから充実感や生きがいを感じることは
難しくなっていったのです。
ただ、どんな単純な作業であろうと、
創意工夫をしながら取り組めば、
そりはクリエイティブな仕事となるのです。
そして、
その結果が実感できれば、
それまでの単純作業ではまったくなくなっていきます。

あなたは
日々の仕事に創意工夫を加えながら、
充実感や生きがいを持っていますか。

11月17日「欲や色気を捨てることが人間を強くする」vol.2592 
(2009.11.17[Thu])

あなたが強い人間になりたければ、
身体を鍛える必要はありません。
欲や色気を捨てるだけで強くなります。
西郷隆盛が、
「世の中にお金も名誉も地位も欲しくない男ほど
手ごわい者はいない」
と言いました。
この言葉は、
欲や色気を切り捨てた人間が
いかに操りにくいかを物語っています。

人間が弱くなる最も大きな理由は、
欲や人によく見られたいという色気に縛られているからです。
損得勘定や保守保身の強い人ほど、弱い存在になります。
欲や色気と決別することに成功すれば、
あらゆる呪縛から開放されて、
自分の心の中にある良心、
本質に基づいた言動ができるようになって、
堂々と生きていけます。

典型的な例が政治家です。
政治家は選挙民の前では、
信念に基づく話しはほとんどできません。
それよりも、選挙民が喜びそうな話ばっかりです。
いつも欲や色気に負けていたのでは、
自分の良心、本質を生きることはできません。
自分自身に筋を通すこともできません。
人間は自分自身に筋を通して行動するときに、
最も強くなれます。

なあなあ主義ではなく、
八方美人的でもなく、
おおらかであるけど、
筋を通せることは凛として筋を通す。
敵も多いが味方も多い、
筋を通した人生を生きたものですね。

11月16日「ハードルは能力開発のチャンス」vol.2591 
(2009.11.16[Mon])

人間にとって、
穏やかな環境下で自分が鍛えることができれば、
それに越したことはありません。
だけど、
人間は穏やかな環境下で自己を鍛える、
自己を進化させることには限界があります。
穏やかな環境下では、
自己中心的や怠惰になりやすいし、
心がたるんでしまうので、
特に精神を鍛えたり、
成長させていくことは難しいのです。

人間の精神の構造は、
目の前に厳しいハードルに直面して、
そこから抜け出そうとしたり、
勇気を出してチャレンジしたりして
悪戦苦闘しているときに大きく鍛えられたり、
成長できるようになっています。
この最中は無我夢中なので自分では意識してませんが、
目の前に現れるハードルほど、
一気に精神がシフトするチャンスはありません。
だから昔から成長を求める偉人傑物たちが、
「艱難辛苦を我に与えたまえ」と言ったのは、
真理なのです。

目の前に現れるハードルは、
忍耐力をつけるのと共に、
自分の心の奥底に眠っている潜在能力の開発まで
やってくれます。
人間は追い詰められる、
いわゆる「火事場の馬鹿力」が発揮されて、
予想もしない能力が開発されていきます。
目の前に現れるハードル、
不安な壁から決して逃げないことなのです。

11月14日「苦難は最高の教師」vol.2590 
(2009.11.14[Sat])

苦難は、あなたにとって最高の教師です。
人間は苦難に何度も遭遇していると、
人生について真剣に考えさせられるようになるし、
人生についてさまざまな知恵を学び取ります。

第一の「知恵」は、
「人生は自分の思うとおりにならない」ということです。
いろんな体験によって、この知恵を身につけると、
「人事を尽くして天命を待つ」という本当の意味が分かってきます。
一生懸命やったら後は、仏のおぼしめすままにということ、
仏さんに身をゆだねてジタバタしなくなっていきます。

第二の「知恵」は、
「苦難は逃げ回るほど追っかけてきて大きくなる」です。
この知恵を身につけると、苦難から逃げようとせず、
真正面からその苦難に飛び込んで解決しようとしていけます。
また、苦難に負けない強い自分が磨かれていきます。

第三の「知恵」は、
「人生を楽しく生きるか、苦しむかは、その人の考え方次第」です。
困難な状況にあっても、仏さんと共にあると思えれば、
心は安らいでいますし、その困難を乗り切ったときの達成感や
喜びに思いをはせることで気持ちをラクにできます。

第四の「知恵」は、
「人間を見る目が養われる」ことです。
苦難に陥っているときに人は本性を見せてくれます。
これまで優しかった人が冷たくなったり、
逆に冷たかった印象の人が優しかったり、
自分にとってとても良く見える人が、
逆に傲慢だったり、
あまり気にもとめてなかった人が、
以外と心の芯が強くて筋を通せたりして、
人間の裏表を見ることができます。

僕の場合は、
あえて環境や人に困難を与えて、
そういう本性をあぶりださせるようなことを、
無意識にやっているように思います。

一つの「志」「理想」に向っていくためには、
やはり「素直」で「純粋」で「自分を振り返れる」人たちでないと、
理想は実現することは到底できないからです。

11月13日「人生で一番大切な年代」vol.2589 
(2009.11.13[Fri])

人生で一番大切な年代はいつでしょうか。
二十代、三十代、四十代、五十代、六十代、七十代、八十代・・。
私の話を聞いてる人の多くは、
「今、生きてるときが一番重要」と答えました。

今、生きてる年代は二番目に重要です。
人間にとって一番重要年代、それは「死んだあと」です。

どれだけ長く生きたか、どれほど寿命があったか、
ということはさほど問題ではなく、どう生きたか、
どう死んだかということが重要になります。

人間は、なんのためにこの世に生命肉体をもらったかというと、
大きな愛の仏さんと共に、
この世を安心して強く明るく生き抜いていくためです。
そしてその安心によって、
自分も喜び人にも喜ばれるためです。

安心の世界を強く明るく生きた人は、死んだあと、
大きな愛の安心のお浄土の世界に還り、
不安と恐れで「自己中心的」に生きた人は、
死んだ後、自己中心的な深い迷いの世界に還ります。

人間は生きた通りの心の世界にしか還れません。

いくら良いことを言っていても、心の中では裏腹であるならば、
その心の裏腹な世界へ還ります。
いくら言葉が下手でも、心の中では今を喜び感謝しているならば、
やはり喜びと感謝の世界へ還っていきます。

「死んだあと」は、あなたの日々のトータル的な心のあり方で決まります。

仏さんと共に生きた人は、仏さんの大きな愛の世界に還ります。
当たり前といえば当たり前のことなんですけどね。

11月12日「多くの人に喜びを与えよう」vol.2588 
(2009.11.12[Thu])

喜びや、幸せは人からもらえます。
ただし、
そのためには自分がさきに喜びや、
幸せを与えないといけない。

人間は毎日多くの人々と接し、
相手の反応から小さな幸せや不幸せを感じ取っています。
人は何となく心が落ち込んでゆううつになることもありますが、
このようなときでも、他人からやさしくされると、
それだけで落ち込んだ気持ちが吹っ飛ぶこともあります。

その一方で、
何となく機嫌がよくワクワクしているようなときでも、
他人から嫌なことを言われたり、無視されたりすると、
途端に心が落ち込んだりしてしまいます。

僕たちは毎日のように、
こうした経験をしており、
他人の言動に常に一喜一憂させられています。
日常的に幸せ、不幸せを感じる要因としては、
他人から自分に向けられる言動が心地よいものかどうかが
もっとも大きいのではないでしょうか。

ただ振り返ってみて、
他人の自分に対する言動の大部分は、
自分がその相手に対して行った過去の言動が
影響している場合もあると思います。
少なくとも、身近な人々はそうですね。
であるならば、
自分が喜びや幸せを与えれば、
いつかは自分に返ってくるということなのです。

決して八方美人になれというのではありません。
そうではなくて、
「素直」になって、
人の良いところを見ていくクセをつけるということなのです。
どんな人にも短所も長所もあります。
短所だけがその人だけではないわけです。
その人のいいところを見て、認め、できるだけ、
そこにフォーカスしていこうと努力すること。
そうすると、実は自然と相手もそうなっていくのです。

喜びや幸せを自分から与えるものが、
結果的には受け取る人になっていくのです。

11月11日「今、ここ、私を生きる」vol.2587 
(2009.11.11[Wed])

仏教では、
過去を悔やむな。未来に不安を抱くな。
「今、ここ、私を生きよ」と教えます。

あなたにとって、
今の瞬間は一生に一度しかありません。
その貴重な今の瞬間を無駄にするな、
ということです。
僕たちに与えられている時間は、
たかが70〜80年程度の短い時間です。

この世に生を受けた以上は、
今の自分の力を出し切って精一杯生きることが重要です。
歳を取って人生を振り返ったときに、
中途半端のままで人生を過ごしてきたと思うほど、
つまらない人生はありません。

人生はすべて今の連続であり、
どんなに遠い将来もいつかは今になります。
今に始まり、
今に終わるのが人生です。
ですから、今日を疎かにすれば、
明日を疎かにしてしまいます。

何事に向っても、
瞬間、瞬間に、全力を出して取組み、
休むべきときには精一杯休むという
メリハリのきいた生き方をしてますか?
人間は全力を尽くしているときが、
最も美しく輝いています。

11月10日「幸せのハードルを下げる」vol.2586 
(2009.11.10[Thu])

幸せを感じたければ、
まず自分の幸せのハードルを下げましょう。
同じ状況にいても幸せを感じる人と
感じない人がいるのは、
幸せを感じるハードルの高低の差にあります。

実際、
多くの人に会って感じるのは、
苦労を味わっていない人は、
何の変化もない穏やかな日々は、
面白くない退屈な日々だと不満を持ちます。

そして、
ほんの些細ことでも面白くないことがあれば、
何で自分はこんな目に会うんだと嘆きます。
このような人は、
幸せのハードルが高く設定されているので、
少々のことでは幸せを感じえません。

これに対して、
本当に苦労を味わった人は、
経験した苦労が大きければ大きいほど、
幸せを感じるハードルが低くなっています。
だから少しでも楽しい事があると、
それに感謝して満足します。

こうしたことを考えると、
人間が幸せをより多く感じられるためにはね
一度苦労を経験しなければならない
ということが分かります。

「幸せの意味を知るためには、
 苦労を体験しなければならない」
ということは、
なにかおかしなことのように思えますが、
実はこれは真実なのです。

だから、
若いときほど、
苦労をしておくほうがいいのです。

11月9日「幸せは心の中にしかない」vol.2585 
(2009.11.9[Mon])

人は、車が欲しい、家が欲しい、早く偉くなりたい、
いろんな欲望を持ってます。
これはこれでしょうがないのですが、
これらの欲しい物を手に入れたら幸せになれるかというと、
そうじゃないということを、まず知っておかないといけません。
と言われても、「まあねえ・・・?」というのが、本心だからです。

人間は表面的には「お金なんてね、物なんてね・・・」と言いながら、
心の中では、欲しい物を手に入れたら幸せに成れると思い込むようになっています。
というか、多くの人たちは、そう思い込まされるように教育されてきたといっていいです。

もちろん、人生を楽しむためには、ある程度のお金や物も必要だし、
組織や企業を運営するにもお金儲けが出来なくてはすぐに倒産します。
だから、お金も物も必要です。
しかし、お金や物では幸福感を味わうことはできても、
幸せや、心が愛で満たされるということはありません。

じゃあ幸せをどこに求めたらいいかというと、その答えは「自分の心の中」です。
人間の本当の幸せは、あなたの心の中にしかありません。

幸・不幸をつくりだすのは、すべて自分の心の中であり、外見ではないですね。
外部から見ると不幸に見える人でも、自分で幸せと感じていけば幸せであり、
逆に外部から見ると、恵まれている状況にある人でも、その人が不幸と感じていれば不幸せです。

人間は無意識にでも幸せを求めて生きてますが、幸せになる方法は難しいことではありません。

極めて簡単。

現状や現在の環境、仕事や家族や仲間に満足して感謝する心を養うことができれば、
あっという間に幸せを感じます。 
こうしたことから言えば、この世の幸せ者とは、
どのような状況下でも「満たされている心」を持っている人、
「今が幸せ」と感じている人のことなのです。

11月8日「あいた時間があればという発想を卒業しよう」vol.2584 
(2009.11.8[Sun])

よく「あいた時間があれば・・」
という人がいますが、
余った時間で何かをするという発想は、相手に失礼なことなのです。

「余った時間」という表現自体が、時間に対して失礼です。
そんなことを言って時間を無駄にしているなら、
仏さんはその人の時間をもっと減らそうとします。

時間は「余る」とか「足りない」というものではありません。
「時間が足りない」というのは時間に対して失礼だし、
その人がただ怠惰なだけなのです。

「時間が足りない」というのは、
おつりを受け取っているのに「もらってない」
と言うのと同じで、
仏さんに失礼な発言なのです。

11月7日「ごめんなさいは言葉のデトックス」vol.2583 
(2009.11.7[Sat])

言葉におけるデトックス(解毒)
は「ごめんなさい」です。
ハッピーになる人はね
この「ごめんなさい」の使い方が上手です。
「ごめんなさい」が言えないと相手にしこりができます。

「ごめんなさい」は「行ってきます」「ただいま」、
「いただきます」「ごちそうさま」と同じ、
習慣から出る言葉です。
条件反射で出る言葉です。

習慣ですぐに、
「ごめんなさい」が出る人は、
いつも心の毒を吐き出せる人です。
だからハッピーになれるのです。

11月6日「いただきます。ごちそうさまは健康ワンセット」vol.2582 
(2009.11.6[Fri])

「いただきます」「ごちそうさま」は
健康ワンセットです。

他へ物をつくってくれた農家の人、
自然の恵み、
調理してくれた人全部に
感謝の気持ちをこめたのが「いただきます」です。

マックを食べたり、
ジャックフードを食べる人は、
「いただきます」を言いません。
「ごちそうさま」も言いません。

「いただきます」
「ごちそうさま」
と言って食べるときは、
気持ちにも余裕があるので、体にいい。

「いただきます」を言うのに「ごちそうさま」
を言わない人はます゛いません。

「いただきますろ」「ごちそうさま」は、
「ありがとうございます」「どういたしまして」
と同じで、ワンセットです。

「行ってきます」「行ってらっしゃい」、
「ただいま」「おかえりなさい」
もワンセットです。

レストランでも、
どこでも、
「いただきます」
「ごちそうさま」の言える人が、
実は健康で
ハッピーになる人なのです。

11月5日「健康運はすべての運の元になる」vol.2581 
(2009.11.5[Thu])

ツイてる人は、健康運を重視しています。
どんなに金銭運、異性運、仕事運があっても、
健康運がないとどの運も開かないし
続きません。

健康であるということは、
元気に満ち溢れ輝いてるってことです。

今やってることは七年後、
その後は十三年後に必ず結果が出ます。
焦らなくても、
今やっていることの結果は、
必ず結果が出てくるのです。
だからすぐに結果を求めることではない。

すぐに結果が出ることは、
副作用を及ぼす可能性があるので、
やめたほうがいい。

僕はよく、
一周忌
三回忌、
七回忌、
十三回忌、
十七回忌と言います。
法事の回忌ですが、
実はこれと同じように
組織や個人の変化も、
因果律で見事にこの数字通り起こってきます。

ここの組織は、
水洗いに変えて十三回忌で、
少しずつ飛躍する結果が出てきています。
大きく結果が出るのは、
十七回忌の2012年から始まって2013年です。

そのための今があります。
健康運のある人は、
健康をこのようにマクロの視点で捉えています。

11月4日「余裕があるから一生懸命できる」vol.2580 
(2009.11.4[Wed])

「余裕があること」と「一生懸命やる」は両立します。
というか、
「余裕があるから、一生懸命できる」のです。
余裕がないと、
一生懸命じゃなく、焦って義務で仕事をやっていきます。
いっぱいいっぱいだからです。
当然仕事も楽しくなくなるのですが、
段取りや整理や管理ができないので自業自得なのです。

余裕があるから一生懸命できるということ、
忘れないように。


11月3日「人間性の上に仕事の技術が築かれる」vol.2579 
(2009.11.3[Thu])

島田紳助さんが、
あるテレビ番組で
「お笑いブームが去っても、
今残ってる愛がある奴ばっかりや。
愛がない奴はみんな消えてってるなあ・・」
と言ってました。

土台に生きる指針や、
人間性の豊かさがあって初めて、
仕事の技術が成立します。

仕事を極める以前に、
人間性を高めないと、
人間性が豊かでないと、
ワンステップ上の豊かな技術には
高まりません。

仕事の技術ベースになる生きるスキル、
つまり、ヒューマンスキルを身に付けている人が、
実際に成功してハッピーになっていいくのです。

成功してもハッピーになっていない人は、
技術だけに頼っている人たちです。
これは、
ゼネラリストになるとか
スペシャリストになるとかいう問題とは
まったく違う話です。

あるジャンルで成功している人は、
別の職業でも成功します。

このことが、
多くの人たちはまったく分かってません。
クリーニングやってる人と話していても、
まったくこの意味を理解しようとさえしません。

技術があれば、
顧客が来ると思い込んでます。
まず「人間性」ありき、
一貫した「ビジョン」ありき、
なのです。

その心の土台が築けていない人は、
何をやっても中途半端で終わります。
そして不景気だとか、
顧客が悪いと言います。
島田紳助さんの言うとおりなのです。

11月2日「相反する目的を受け入れる」vol.2578 
(2009.11.2[Mon])

教育委員会時代、
よく上司から二つの相反する
要求をされました。

たとえば、
「結果は気にしなくていいから、
 失敗してもいいから思い切って、
 好きなように、楽しんでやってみろ」
と言われました。

もう一方では、
「プロなんだから結果を出せ」
「プロセスよりも実績を挙げろ」
と言われました。

なんのこっちゃ?
と、最初は思いましたが、
時と場合により
二つとも真実であることに
気づきました。

相反する二つの目的を与えられたときに、
両方を受け入れられる人は伸びます。

物事を遂行するときにおいて、
「目的は一つ」ということはまずありません。

目的を二つ以上与えられて、
しかもそれも相反することが多いいはずです。

たとえば僕はよく、
「直感で責めていけ」
と言ってみたり、
「基本通りに確実にこなせ」
と言ってみたりします。
実は臨機応変に両方必要なのですが、
この矛盾した二つの目的を同時に
こなそうとするときに、
自分のキャパも広がり、
実力もグッと伸びていくのです。

だからいい仕事をするためには、
二つの相反する目的を持ちましょう。

11月1日「お金より、時間のムダづかいは、気づきにくい」vol.2577 
(2009.11.1[Sun])

「時間貧乏」という言葉があります。
お金の貧乏は、
「お金がない、お金がない」と言って、
お金のことばかり考えてアップアップしてます。

それと同じように、
「時間が足りない」とか「忙しい、忙しい」と言って、
アップアップしている状態が「時間貧乏」です。

どれだけ時間があるのか、
どういう時間の使い方をしているのは関係ありません。
「時間が足りない」と感じてることが、
すでに「時間貧乏」なのです。

そういう人は、いつも「忙しい、忙しい」と思ったり、
言ったりしてます。

たとえば、月30万で暮らしていた人が
月50万の収入になって、初めて喜んでるけど、
すぐに「足りない、足りない」と言うはずです。

大切なのは、限られた時間やお金を、
どう有効に使うかなのです。

お金のムダづかいは誰でもわかります。
でも、時間のムダづかいは自覚するのはむずかしい。

一日はあっという間に過ぎていきます。

毎日を楽しんで余裕のある人、
「忙しい、忙しい」と思ったり言わない人は速い。
人の3倍のスピードで何かをする人は、
70年の寿命でも210年生きるのと同じなんです。
一方で、
人の2分の1のスピードの人は、
70年生きても35年しか生きてないのと同じです。

スピードによって人生の密度が変わるのです。
ぼんやり、漠然とやって、あたふたしている人。
密度が濃く、余裕を持ってやれる人。
この2通りです。

「時間貧乏」にならないためにも、
まず予習型で事前準備し、
テンポを上げてスピードアップすることで、
余裕の時間が持ってゆったりできるのです。



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