2010年4月の日記

4月30日「期待以上を目指そう」vol.2736 
(2010.4.30[Fri])

すべての成功とは、
期待以上を目指すこと。
世の中には、三つのパターンしかありません。
期待通りは普通です。
期待以下は消えていくしかありません。
期待以上ではじめて周りはプロと認めます。
期待以上になるためには、
「期待以上の結果を出す」という決意があればいい。
あなたが「期待以上のものを出すぞ」と思うと、
何故か、できるようになっていきます。
人の能力は無限なんです。
いくらでも可能なんです。
そこを妥協してストップしているのは怠惰な心です。
常に期待以上の結果を出すと決意した人は天が味方します。
そして、みんなが感動してくれたときの笑顔を見たとき、
心の底から喜びがこみ上げてきます。
だから、
期待以上をいつも心がけて続けていれば、
天も味方するし、世間も味方するし、
すべてが味方をしてくれます。
だから期待以上を目指すのが一番ワクワクします。
この楽しさを一度体験したら病みつきになってしまうんです。

4月29日「本音でワクワクすることをすればうまくいく」vol.2735 
(2010.4.29[Thu])

本音でワクワクすることをすれば、うまくいきます。
なぜだか知らないけど、
やっているとワクワクすること。
この感じ方も情報の一つ、直感の一つです。

本音で楽しいと感じる事は、
結果的にもうまくいくよ、という情報です。
あなたに向いていて、結果も上手くいくから、
なんだかはじめにワクワク感じるのです。

それをしているだけで楽しくて、
結果を気にせず没頭してしまうこと、
それがあなたがうまくいくことです。

嫌いなことで努力するのは辛いけど
好きなことをしていると
努力を努力と思えません。
はたから見れば、
努力に見える大変そうなことも、
本人は好きなことをしているので辛さを感じない。
だから、好きな事をしてるとうまくいきます。

4月28日「自分の気持ちがはっきりしないときは、決めなくていい」vol.2734 
(2010.4.28[Wed])

自分の気持ちがはっきりしない、これも情報です。
はっきりしないときは、
決めなくていいということです。
すべてを自然に、
そのまま受け止めたほうがうまくいきます。

こっちを選んだら、大成功で、
あっちを選んだら、大失敗ということはありません。
違っていくとすれば、
選んだあとのその人の感じ方、
取り組み方、意識の持ち方。
選ぶ時点では似たようなものです。

だから、
一番初めの感覚で選んで大丈夫です。
選択の時点でその先が左右されることはほとんどありません。

4月27日「自然の流れに身を任せる」vol.2733 
(2010.4.27[Tue])

プラス発想で豊かに心のレベルを上げておけば、
ほおっておいても上手くいく自然の流れがやってきます。
何か策略を考えなくても、
助けてくれる人を探さなくても、
いつの間にか、気がついたらかなっていた、
という状況になります。
本人にしてみたら、
流れに任せていたら上手くいっていた
という感じです。
とにかく楽感主義やプラス発想で
心のレベルをあげることのすごいところは、
自然にやったことが、
すべてプラスに動く、ということです。
自然の流れに乗っていただけなのに、
なんとなくうまくいってしまう、ということです。

4月26日「心のレベル」vol.2732 
(2010.4.26[Mon])

自分の身の回りに起こることは
みんなあなたが引き寄せていることです。
あなたの心のレベルだから起こっていることです。
あなたにだけちゃんと起こってしまう意味があります。
そこから抜け出したかった心のレベルを上げればいい。
自分の言動を振り返ってみましょう。
何か思い当たることがあるはずです。
小さなことにイライラしてるとか、
態度が大きくなって謙虚さがないとか、
そんなこと知らせてくけるために起きたこと。

すべてはお試しできます。
このときの反応の仕方で、
心のレベルは上がったり下がったりします。
心のレベルが低いと
また同じようにマイナスのことが起こってきます。
あなたは感謝がありますか?
目の前のことに一生懸命取り組んでますか?
人の悪口や文句ばかり言ってませんか?
なんだか調子に乗ってませんか?
何かに気づけば、
その一瞬で心のレベルは上がります。
タイミングの良いことや、
嬉しいことが、
急に起こるからすぐわかります。
嫌なことは、心のレベルを上げるチャンスです。
感謝にまさるものはない・・ですね、
心のレベルを引き上げるには。

4月25日「すべてホンネで決めよう」vol.2731 
(2010.4.25[Sun])

ホンネで
「何か気が進まない」という感覚、
これも直感です。
この気持ちを無視して、
頑張ってやってみても、
決してうまくいきません。
一度試してみたら、よくわかるはずです。

やっても楽しくなかったり、
納得できない結果に終わることだから、
「なんだか気がすすまない」と感じてるんです。
一番初めの感覚は正しい情報です。
何かを選ぶとき、
どちらに決めるとき、
すべて、
自分のホンネの感じ方で選んで
間違いないのです。
とにかく、
最初に感じたホンネを大切にしていきましょう。

4月24日「直感を鍛えよう」vol.2730 
(2010.4.24[Sat])

何の根拠も無く、ふと思いついたりする。
これが直感。
理由はないけど、すごく惹かれるもの。
人でも物でも、なんだか気になって心から離れない感覚。
それも直感。

直感はビビっとくるものではなく、
「理由は分からないけど、
どうしてかそう思う」この感覚が直感。

ふと思いついたことをためしにしてみると、
それを思いついたことに意味があったことがよくわかります。

根拠のないことを行動するのには勇気がいります。
でも、自分の心が自分に悪いことを思いつくはずがありません。
ふと思いついたことを素直にやってみてると、

どういうものが直感なのかが、分かってきます。
ここでも素直に、単純に、
コツが分かれば、ますます直感が冴えてきます。

4月23日「考えても解決しないことは考えるのをやめる」vol.2729 
(2010.4.23[Fri])

突然トラブルが起こったときは、
誰でもなんとかしようと考えます。
解決しようと一生懸命になります。
考える事が解決につながる、と思い込んでます。

でも、そりとき自分にできることをしたあとは、
それ以上、自分の力ではどうしようもなさそうなときは、
考える必要はまったくありません。

考えないほうが、うまくいく。
なぜか?

人間って、一度考え始めると次々と
付きの心配を思いつくからです。
「こうなったらどうしうしょう」
「うまくいかなかったらどうしょう」
起きてもいないことを勝手に想像して、
心が暗くなる。
その心配のイメージは、
あなたの思いの型となり、
毎日考えれば考えるほど、それだけ早く現実になる。

そして、心の中は全部つながっているから、
ほんの少しでもマイナスになるだけで、
他の部分でもマイナスのことが起こる。

考えて心配になること、
嫌な気持ちになることは、
考えないほうがうまくいくのです。
問題自体を解決しようと必死になるのではなく、
プラスのパワーをつくることに専念します。
なんとかしようと動いたり、焦る必要はありません。

とにかく明るく、元気で、感謝して、プラスパワーをつくることに専念しましょう。
知らないうちに問題は解決していってしまうから、
不思議です。

4月22日「類は友を呼ぶ」vol.2728 
(2010.4.22[Thu])

すべてはその人の
心のレベルに応じたことが起こってきます。
周りに集まってくる人も、
みんなあなたの鑑です。

周りに嫌な人がいる場合、
あなたの中にも同じようなことがあるから
そばにいます。
あなたの心のレベルが上がると、
そういう人との縁は薄くなっていきます。
また、
新たに知り合わないようになります。

今まで嫌だと思っていた人も
気にならなくなります。
その人から影響を受けなくなります。
ムッとしなくなるのです。

プラスの言葉や行動で
心のレベルは少しずつ上がっていきます。
すべてはレベルに応じて現れる。

心のレベルを上げていくと、
自分の助けになってくれる人、
協力してくれる人と
自然とつながっていきます。
こちらのレベルさえ上げていけば、
必ず必要な人に出会います。

交友関係がどんどん変わるとき、
一緒にいて居心地のいい人の輪が広がるときは、
心のレベルが上がっている証拠。

心のレベルが上がっている人とは、
一緒にいてウキウキワクワクするし、
やる気が湧いてくる人のことです。

4月21日「プラスの言葉を使う人と一緒にいよう」vol.2727 
(2010.4.21[Wed])

言葉のパワーを理解しだすと、
ためしに言ったことが本当になってしまう経験をしていくと、
マイナスの言葉、
何かを批判する言葉、
妬み、そねみ、毒々しい言葉などは、
口にするのも嫌になるし、
聞くのも嫌になります。
これは奇麗事ではなくて、
マイナスの影響が自分に戻ってくるのが
よく分かるからです。
とにかく嫌なことばかり言ってる人からは
離れていくことです。
自分の心の中に入ってくるだけでも、
マイナスの影響を受けてしまうから。
それよりも、
明るく楽しいプラスの言葉を使う人と
一緒にいることをこころがけましょう。

4月20日「言葉の力」vol.2726 
(2010.4.20[Tue])

現実になったら困ることは言葉にはしない。
言葉に出していることは、
ほとんどが現実の形となってあらわれてきます。
プラスと同じように、
マイナスのことだって、
言えば本当になってしまう、
これに気をつけている人は少ないです。
言葉の力を知っている人は、
自分にとってマイナスの言葉は口に出しません。
「どうせダメだろうけど・・」
「失敗するんじゃないかなあ・・」
「そんなこと、無理よ・・」
「まあ、期待していないけど・・」
「夫も、妻も、子どもも本当につまらない・・」
「うまくいかない気がする」
気楽に口にしますよね、こういうのって。
しかし、全部その通りになっていくと本当に知っていたら、
実に怖い言葉です。
言葉にはパワーがあります。
もっと意識して使いましょうよ。
ポロッと口にしていることも気をつけましょうよ。
もっとプラスのことが起こるように、
プラスの言葉を気持ちよくどんどん使っていきましょう。

4月19日「いつも考えていることが現実となる」vol.2725 
(2010.4.19[Mon])

いつも考えていることが、
その人の「思いの型」になります。
あなたが毎日毎日考えていることは、
「思いの型」になって固まります。
その型どおりの人生がやってきます。
ちょうどクッキーの型のようなものです。
形どおりのクッキーができるように、
枠組み通りの生活がやってきます。
どんな型ができるかは、あなた次第です。
いつもいつも考えていることが、
そのまま型になって固まります。
いつも「楽しい、嬉しい、ありがとう」と
思ってる人の型は
必ず嬉しいことが起こる型。
いつも何かを心配している人は、
「あんたがそんなに心配したいのなら・・」というように、
心配することが与えられ。
すごく、うまく法則(宇宙のルール)はできています。
自分が一日何を考えているのか、
もっとしっかりと振り返ってみましょう。
実はよくよく思いだしてみれば、
あなたの思った通りのことが、
かなえられていることが分かると思います。
マイナスはすぐに型となって現実化していきます。
思いの型とプラスパワーはセット。
プラスの出来事はどちらが欠けてもダメ。
とにかく、
理想の自分を思い描きながら
プラスの思いで意識レベルを上げていけば、
かなわないことは一つもないのです。

4月18日「なりたい自分を具体的に描く」vol.2724 
(2010.4.18[Sun])

よく僕は一日の仕事のイメージをしっかり描いて
スタートしないさいと言います。
なりたい自分をより具体的に思い描く。
なんとなくじゃなくて、
そうなっている自分の姿を思い描くのです。
あなたがどんなふうにスピードに乗っている?
周りの人に言葉かけをして連携を取っている?
とにかくイメージ通りに事が運んでいく?
何かアクシデントがあっても臨機応変に
直感で対応している?
映画のワンシーンのように思い浮かべて、
同じ映像を固定化させる。
いつも同じシーンが簡単に出てくるようになったら、
本当にそうなる低があるような
気分にまでなったら、
現実の世界にも動きが出てきます。
もし、現実にしたいことが具体的に
思いつかない人は、自分がニコニコと、
幸せになっているところをイメージして、
あとは安心していけばいいのです。

4月17日「プラスの量ですべては決まる」vol.2723 
(2010.4.17[Sat])

自分の中にある嫌なこと、
ずっと抱えている不安なこと、
自分の力ではどうしょうもできないこと、
そのマイナスの出来事を上回る量の
プラスパワーが溜まると、
マイナスの出来事は自然と消えていきます。
つまり、
あなたの心の中にある
プラスとマイナスの量ですべてが決まるのです。
嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとうのプラスが、
マイナスを上回れば、
マイナスのことはどんどん小さくなって、
マイナスの出来事はシューと消えていきます。
これを当事者のあなたから見ると、
「問題が急に解決した」
「知らない間にうまくいった・・・」
と感じてしまうのです。
それとは逆に、
不安だ、腹が立つ、愚痴をこぼす、惰性でやっている
というマイナスがプラスを上回れば、
マイナスはどんどん大きくなって、
急にいろんなマイナスの出来事が起こってきます。
これを当事者から見ると、
「なんでこんな目に・・・」
「ほんとうにツイてない」
と感じてしまうのです。
そもそもすべての出来事は
因果の法則といって、
原因があれば結果があるように、
すべてプラスもマイナスも連鎖しているのです。
ただ本人が気づかないだけ。
とにかく自分の思考を少しずつでいいですから、
明るく無邪気で深刻ぶらない
プラスの方向に向かっていきましょう。
一番のプラスは
いつも仏さんと一緒。
守られ導かれているということに対する
感謝がある、
これが最高のプラスなのです。

4月16日「心のプラスパワー」vol.2722 
(2010.4.16[Fri])

プラスパワーの仕組みとは、
人間関係で良い行いをしたから、
人間関係で良いことが起こる、といいうことではないのです。
あなたの中の。ある部分でつくられたプラスパワーが、
あなたの中の、別の部分にも影響を与えるのです。

同じ一人の人間の中のことなので、
全部つながっているのです。
ある部分で行いの良い人には、
別の部分でも良いことが起こるようになっている。
ある分野で行いの悪い人は、
他の分野でもうまくいかないようになっている。

とにかく試しに実験してみましょう。
周りの人に優しい気持ちですごしていたら、
突然、仕事がうまくいくようになります。
小さなことに腹を立てないようにすごしていたら、
突然、新しいラッキーな出会いがあります。

こんなふうに、まったく関係ないように見えるけど、
全部、あなたの心のプラスかマイナスかで起こってきます。
ということは、こんなに簡単なことはない。
すごく平等で、みんなにチャンスがあるということです。

素直になって、感謝があって、前向きに頼まれごとを
喜んで引き受けて心のプラスパワーをためていくと、
抱えていたトラブルも自然と解決します。
どんな種類のトラブルも、あなたが必死にならなくても、
自然に解決してしまいます。
とにかく、いろいろなことが良い方向へ動きだします。
はじめは良いかどうかわからなくても、
あとで考えると、最高の流れだったことがわかります。

これからは、素直な人、単純な人がうまくいく時代なのです。

4月15日「小さな良いことも偶然じゃない」vol.2721 
(2010.4.15[Thu])

どんな小さな良いことも、
「たまたまの偶然」なんかではありません。
全部、あなたが原因で
どこかで溜めたプラスのパワーが跳ね返ってきています。
意識してコツコツ何か気持ちいいことを続けていても、
はじめのうちは、プラスのパワーを溜めている時期なので、
良いことの起こる時期がずれてしまうと、
自分が原因だと分かりにくい。
慣れてきたら、自分が原因だとすぐわかります。
逆に嫌なことても同じことです。
あなたが不用意に発言したマイナスの言動で、
跳ね返ってきただけのことなのです。
だから、
良いも悪いも、すべて自分がコントロールできます。
生まれつき、不公平なことは何もなく、
今、この瞬間に心のレベルは感謝があると上がります。
ちょっとプラスのパワーを溜める生活に切り替えれば、
絶対、あなたの身の回りに起ってくることは変わります。

4月14日「自分の心の状態ですべては変わる」vol.2720 
(2010.4.14[Wed])

元気よく自分から挨拶をする。
いつもより笑顔を心がける。
家族に「ありがとう」と感謝する。
どうでもいい小さなことに腹を立てない。
人の悪口や陰口を言わない。
礼儀正しくする。
自分の身の回りを整理整頓する。
目の前にあることを一生懸命する。
行いを良くする。

今のあなたが思いつく、
小さなことをコツコツと続けることが効果的です。
この中のことをたった一つでも続けていると、
あなたの心のベクトルがプラスの方向に向いていきます。
そしてプラスのパワーが溜まってくると、
突然ラッキーなことが起こるようになります。
ラッキーなことは人によってさまざまだけど、
あなたが「ラッキー」と思えるなにかが起こってきます。
そして小さなラッキーに気づき、
小さなことを素直に喜べる人には、
本当に喜べる大きなことがやってきます。

4月13日「コミュニケーション」vol.2719 
(2010.4.13[Tue])

コミュニケーションとは、「話す」と「聴く」です。
どちらかというと「話す」が主になりますが、
コミュニケーションの基本は「聴く」です。
コミュニケーション上手な人は「聴く」が八割、
「話す」が二割です。
いかに相手の話をきちんとも、
注意深く真剣に聴くことが出来るかが、
気配り上手の人の条件です。
コミュケーションとは、
相手のことをより深く理解し、
お互いがよりハッピーになることが、
一番の目的です。
自分の正しさを主張せず「そうなんだ・・」と
相手の心情に共感、共鳴し、
感情を分かち合うことこそ、
コミュニケーションの真の目的があります。
ただし共鳴しても、
必要以上に「なんとかしてあげよう」
とは思わないことです。
そういうコミュニケーションを心がけていると、
こちらが特に解決方法を提示しなくても、
自分で勝手に気づいたり、
感情が解放され、
自己完結していくことになるのです。
そして自分の意見を伝えるときは、
相手に対して指示命令、コントロール、分析せず、
「私はこのように感じてます」と、
自分を守護にして、
自らの感じたことを伝えるようにしましょう。

4月12日「財布を見ればその人が分かる」vol.2718 
(2010.4.12[Mon])

あなた今、どんな財布を使ってますか?
金額をキチンと把握してますか?
お札の種類や向きはそろってますか?
新札は入ってますか?
お札は折れ曲がってませんか?
小銭は分けてますか?
財布の中はキレイに整理されてますか?
古いシートは入ってませんか?
期限切れのクーポンや仕えないカードは入ってませんか?
そして、それらはお金と分けられてますか?

あなたの財布の中身は人から見られても、
恥ずかしくない状態でしょうか?
はっきり言いますよ。
あなたの財布の状態が、
あなたの経済状態を象徴しています。
あなたの財布に、
あなたのお金や豊かさに対する意識が投影されています。
反映されています。
財布自体の値段と中身のバランスが悪いのは、
見栄っ張りの証拠で、
見た目は羽振りがよくても家計は火の車という状態です。
財布が変わらないのは、
経済状態が膠着している証ですし、
財布自体が汚れていたり、
ボロボロになっているのは、
「自分はお金を受け取る価値がない」と
認めているようなもんです。
財布に入ってるお金をキチンと
把握していないのは、
自分の経済状態から目を背けている証ですし、
お札が分類されていなかったり、
そろっていなかったり、
小銭とゴチャゴチャ混ぜになっているのは、
「家計がどんぶり勘定」で成りたっていることを表します。

財布の中がきれいに整理されてなくて、
古いレシートや期限切れのクーポンやカードが混じっているのは、
家の中が片付かないことを象徴しているし、
安物に惑わされて、
本当に大切なものとそうでないものと見分けがつかず、
時間とお金を損していることを表します。

まず財布を整理しましょう。
財布の中を整えれば、それに伴って、
あなたの経済状態もキチンと整ってきます。
宇宙のエネルギーとは、そうやってお互いにつながって、
影響を与え合って共鳴しています。

経済状況を改善したければ、
まずは財布からです。
お金を乱暴に扱うと、お金に嫌われ、
ますます貧しくなるのですが、
多くの人はこの仕組みに気づいてません。
常に新札を入れて持ち歩くといいと思いますよ。
お金を大切に扱うクセがつきますから。

4月11日「感情的になっても何も解決しない」vol.2717 
(2010.4.11[Sun])

何か嫌なことがあって、
ムッとして、
カッとして、
怒って、
感情的になればなるほど、
何も解決しないどころか、
その感情は鏡の法則通り
自分にリターンして自分の身体や、
ネガティブな出来事して目の前に現れてきます。

それより、もっと智慧を使うことです。
智慧を使って問題解決を、
具体的にシュミレーションして
相手にできるだけ分かりやすく伝えていくこと。
淡々と事実を伝えて、
相手に任せることにする。
そして「まっいいか」。
投げかけたものが受け取るもの、
この宇宙の法則を忘れないように。

4月10日「ホンネで動いたことだけをする」vol.2716 
(2010.4.10[Sat])

何かを決めなくてはならないとき、
選択するとき、
あなたのホンネで決めてみましょう。

それはね、
「なんだか違うなあ。気が乗らないなあ」と
感じていることを無理にやってみると、
大抵その通りに進んでいくからです。

逆に「理由はないけど、なんかいいよね。
それっていい気がする」
と感じたことは、
あなたにとってとてもポジティブな結果や
展開になっていくことが分かってくるからです。
だから「気が乗らない」ことは
思い切ってやらない。
これはわがままじゃなく、
結果的にあなたも周りも
気持ちよく進む方法なのです。
はじめに変に気を使って
自分のホンネを無視すると、
あとでまわりを巻き込む
やっかいな問題が巻き起こります。

「なんだか違うなあ・・」
と思いながら引き受けたことは、
その気持ちを持ったまま進めることになるので、
いい具合にいくわけがありません。
結果的に、
まわりに迷惑をかけることになります。

つまり、
はじめに感じる自分のホンネは、
実はその物事の展開を
はじめからきちんと教えてくれているのです。

ですから、
ワクワクして気持ちよく始めたことは、
なんだかんだと途中であったとしても、
最終的にはスムーズに運ばれていきます。

途中でなんだかんだとあったというのは、
自分の心の中の不安や恐れや観念が
浮き上がってきたときであって、
ワクワクすることをすればするほど、
途中オートマチックで、
「これでいいんだろうか」
そういったネガティブな癖が
出てくるものなのです。

そうなればなるほど、
ラッキー。
逆に、
これでうまくいくって
開き直ってやっていくのです。
最初に「それっていいよね」って
ホンネで動いたものは
必ずうまく進んでいくようになっています。
途中あきらめない限り、ご心配なく。

4月9日「心配なことほど考えない」vol.2715 
(2010.4.9[Fri])

金剛経というお経の中に、
「人の心は絵師のようなもので、
ざまざま絵を描いていく」
といった内容が書かれています。

これは楽しい仕事、家庭、
人生を生きたければ、
ネガティブなことは考えない、
イメージしないこと。
それよりポジティブなことを考え、
思いイメージしたほうが気持ちよい
現象が目の前に現れてくるよ、
と言ってるわけです。
あなたが意識を集中させているものだけが
引き寄せられるのが法則なので、
「あれだけは嫌だ、そうなりたくない」ということは、
その嫌なことを考えて引き寄せているのと同じことなんですよ。

とにかく何かを心配しているとき、
心の中には「そうなってほしくない」
という強力なネガティブなイメージが、
リアルに浮かびますよね。
考えれば考えるほど、
ホラー映画のように細かいところまで見えてきますよね。

ということは、
「そうなりたくない」と思っていながら、
実は「そうなる」のをイメージしてるのと
同じことなのです。
だから、心配なことほど、
「まっいいか」って考えないほうがうまくいきます。

世の中には、
どうしてあの人ってあんなにうまくいくの?
という人って稀にいます。
そういう人の特徴は、
ネガティブな事はまったく考えてないし、
過去に起きたネガティブな出来事だって
呆れるほど忘れてしまってます。

それはその人がいい加減なのではなく、
とても法則にかなっている生き方をしてるのです。

過去のことも、現在のことも、未来のことも、
考えた瞬間にネガティブになることは、
考えなくてもいいってことです。

「解決したいから、良い方向へ行ってほしいからこそ、
心配するんです」という人は多いと思いますが、
心配してポジティブな気持ちになる人はいません。

よく「○○のためを思って」という言葉にすりかえて、
一生懸命心配することを趣味みたいにしている人もいますが、
とにかく「心配する」ということは一見、
人情的でも、結局は心配しながら
ネガティブなイメージを想像しているので、
実は本人も相手もマイナスだし、
百害あって一利なしなのです。

本当に相手のことを思うのだったら、
相手が望んでること、こうなったらいいよね、
というポジティブなイメージを持ってあげることです。

とにかく、
周りのことを考えてネガティブになることは
一切考えなくていい。
というこが、法則を体験する度に分かってきます。

だから、何かあっても
「まっいいか・・・。
よしっ、ポジティブな方向にいこう!!」
なのです。

4月8日「立派は辛い」vol.2714 
(2010.4.8[Thu])

よく「あの人は立派な人だ」という話や、
逆に「あの人はっつまらない人だ」という話を聞いたり。
そんな話を聞きながらいつも思うことがあります。
何が立派で、何がつまらないのかって。
一様、立派とは社会的に評価される人のことを言い、
立派でないとは社会的に評価されない人のことを言う、
そういうことだと思います。

誤解しないで下さいね。
社会的に評価されて立派な人がいけない、
と言ってるわけではありませんから。
立派になりたい人は頑張って立派になればいいのです。
それで自分のいのちが満たされ幸せなら、立派になればいい。
ただ、立派になると辛い、と思ってしまうのは私だけでしょうか。

昔キリスト教の弾圧のために、踏み絵をしました。
隠れキリシタンを見つけるためにです。
崇高な志を持つ人は、あれを踏まずに、処刑されていきました。
もし私がキリスト教徒なら、自ら率先して踏むって思います。
だってリーダーが踏み絵を踏んだら、みんなも踏んで命が助かるから。

人間の固定観念って怖いと思います。
キリストだって、「死んではいけない。生きなさい」と言ってます。
だけどそうはいかない。信仰のためなら頑なに死を選ぶのです。
人間は、みんな、幸せになるために生まれてきました。
だから踏み絵を踏んでも、神の心を生きるというのが本当の
信仰なんだと僕は思います。
その方が神さんはよほど喜ばれると思いますよ。
だって無条件で愛を与え続けてくださっている方なんですから。
人間は、好んで不幸であってはいけないんです。

「こうあらねばならない」「こうあるべきだ」という
観念を手放せばみんな幸せになるということですよ。

4月7日「花や草木に触れる」vol.2713 
(2010.4.7[Wed])

現在、工房では軽快でしっとりした
ギタリィスト岸部さんの曲をかけています。
今の時期は春の季節に合わせた曲がいいですね。

春といった植物や草木が一斉に息吹く季節です。
木や樹は、気とイクオールです。
気とはエネルギーそのものですから、
大自然のエネルギー状態を最もストレートに表しているのが、
木や樹です。
だから、森林浴とは、常に樹から出されているエネルギーの
シャワーを浴びて、気を整えることに他なりません。

また、
植物は自分の意志で動くことできません。
自由度が低い分だけ、植物の気の状態は
常に一定して安定しています。
草食動物がおとなしくて、
感情が安定しているのも、
植物の持つ、
こうしたエネルギーによるものです。
常に植物や樹木は偏らないニュートラルな力がある
ということです。

もともと私たちはニュートラル力を意識する
必要はありませんでした。
しかし今は違います。
あなたは日々、どれぐらい、
生きてる植物にふれて生きていました。
切花でもいいですから、
その生きている植物にふれて、
大きな樹木なら手を当てて、
小さな植物なら、
葉っぱを握り、
深く呼吸を繰り返しましょう。

それだけで
気持ちが落ち着き、
ニュートラル力で心のバランスが取れます。

毎日、
身近な植物に触れて、
植物に声をかけてやりましょう。
モノと同じで、
投げかけたものは必ず植物から返ってきますから。

4月6日「牽引の法則。外側が変われば内面も引っ張られていく」vol.2712 
(2010.4.6[Thu])

帽子、眼鏡、
サングラス、アクセサリー、
原色的な色のTシャツや靴下。

外側を変えることによって、
自分の意識のスイッチを切り替えましょう。

最初は外側から、
カタチに入ればいいのです。
思い切って理想の自分を
演じてみましょう。
変身アイテムは、
そのための小道具です。

変身アイテムを
活用して、
最高の自分を演じること自体を
習慣化していきましょう。

そのことによって、
マンネリの自分から
脱皮できるチャンスが訪れます。

4月5日「自分が使ったもの、そうでないものも元に戻す」vol.2711 
(2010.4.5[Mon])

投げかけたものは、
受け取るもの、
これは良いも悪いもが
宇宙の法則です。

使ったものはきちんと、
元に戻す。
これをしっかり身に付けましょう。

腰掛を、
リクライニングを、
食べた食器を、
ゴミを拾って、
元に戻す。
自分がやったものは当然ですが、
人がやったものであっても
気づけば気持ちよくしましょう。

本当に豊かで成幸している人ほど、
人が見ていなくても、
見えないところで
きちんとしています。
それはすべてが
エネルギーで成り立っていると、
無意識に感じているからだろう
と思います。

出したエネルギーが、
結局は自分に帰ってくると
無意識に分かっているのです。

使ったもの、
場所はできるだけ、
きれいにして、
「元にもどすこと」。
そういう習慣が
身についてくると、
本当にラッキーなことが
沢山起こってきます。

投げかけたものが
受け取るもの、
これは真理ですね。

4月4日「モノに声をかける」vol.2710 
(2010.4.4[Sun])

成幸者は
「あらゆる人やモノから応援されている人、
 愛されている人のこと」です。
では、
どうすれば、
あらゆる人やモノから応援され、愛されるのか?

答えは簡単。
まず、自分が周りにある「あらゆる人やモノ」
を応援し、愛すればいい。
そのエネルギーが自分自身にはねかえってきます。

とにかくまずは身近なモノ丁寧に扱い、
常に声をかけ、
優しく扱うことを心がけてみましょう。
モノを愛せばモノもそれにちゃんと応えてくれ、
ここぞというときに応援してくれます。
すべてのモノには命が宿っているからです。

4月3日「直感と閃き生かす」vol.2709 
(2010.4.3[Sat])

成幸している人の共通点は
みんな「直感」「閃き」型である、とうことです。

「なんとなく、こっちの方がいいと思う」とか、
「なんとなく、嫌な感じがする」とか、
誰にでも「なんとなく」はあると思います。
その「なんとなく」が閃きです。

「なんとなく」という閃きがやってきたら、
素直に「閃き」に従って行動してみること。

迷ったら、迷わず、楽しい道を選ぶ。
これも閃きです。

これを習慣にすれば、
間違いなくあなたの人生は加速していきます。

4月2日「トラブルはサイン」vol.2708 
(2010.4.2[Fri])

捨てなければ新しい自分に脱皮できない。
仏教では常にそれが言われます。
これは自分の悪いクセや習慣や、
思い込みなどの観念を捨てるということです。

人生において何かのトラブルが起こったり、
病気になったりするのは宇宙の「流れ」に逆らっている
サインです。
この宇宙では「出す」が先で、「入れる」は後です。
これが宇宙の基本ルールです。

赤ちゃんがこの世に生まれて最初にすることは、泣くこと。
つまり、息を吐くから人生がスタートします。
そして、人生の最後は「息を引き取る」、つまり、吸って終わる。

あらゆることが、この順番で成り立っているのに、
私たちは「出す」ことが苦手です。

新たなスタートを切るために一番、必要なことる
それは「捨てる」こと、「手放すこと」です。
古いものをちゃんと手放していないのに、
新しいものをつかむことはできないのです。

古いモノを捨てる場合、具体的な形を手放すことだけに留まらず、
全てのモノにはそのモノが持つ情報やそのモノに対する
想い、つまりエネルギーを捨てていくわけです。
そうすると必ず心が軽くなります。

「掃除すること」「整理すること」「捨てること」。
これらを具体的な行動として、
実践していきましょう。
「捨てる」ことにドンドンなれて、
習慣にしてしまいましょう。

ただ、
本当に大事なものは捨てません。
ということは、
私たちはいかに不必要なモノを手に入れてるか
ということなのです。
捨てる習慣が身につくと、
最初からゴミになることがわかっているので、
不要なモノは買わなくなります。
これこそが、究極のエコロジー習慣です。

4月1日「トイレ掃除をしよう」vol.2707 
(2010.4.1[Thu])

トイレ掃除は
間違いなくいいことだし、
気持ちのいいことです。

確かに、
トイレがキレイな家庭にしても、
お店にしても、
施設にしても、
間違いなく繁盛したり
調和が取れています。

トイレの状態をみれば、
そのお店や組織の経営状態がわかる
というのは、
コンサルタントの間の
セオリーとして有名です。

掃除を徹底することで、
家庭の運気も、
お店や組織の経営状況は確実に
上向きになります。

組織のトップが「トイレ掃除」を
始めれば、
家の中は確実に明るくなります。
主婦が家の「トイレ掃除」を
始めたら、
家の中は確実に明るくなります。

まずは使用したら
便座のフタは必ずシメて、
便座のタンクやフチなど、
出来る範囲から挑戦してみましょう。
気持ちいいから。


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