衣類の防虫対策!!
  • 2013年04月25日

あっ! 虫食いが…
 衣替えの季節、クローゼットから衣類を取り出すと、「あっ!虫食いが…」とこんな経験はありませんか?
 一般家庭で発生する衣類の虫食いの被害は温暖化の影響や住まいの気密性が向上したこともあり、衣類の虫たちにとっては活動しやすく年々増加の傾向にあります。
 また春先には害虫たちが活発化し始めますので特にカシミヤ・アンゴラ・モヘアなど高級衣類は特に防虫対策が必要です。この「防虫」に対する認識を持つ方は実際に多く、ほとんどの方が衣類の収納時に市販の防虫剤を使用されています。
 ただ、それにも関わらず、虫食いの被害にあってる衣類が多いのです。お客様から預かった衣類を細かくチェック検品していきますとカシミアのコートやセーターなど、約8割ほど、ウール製品の7割ほどの衣類が虫食い被害にあっています。
 各店舗では虫食いの穴を発見すればそのことをお客様にご連絡をするのですが、ほとんどのお客様は自分の衣類が虫食いが発生していることに気づかれていません。

(衣類を食べる主な害虫)

どうしてこんなに虫食いが多いのでしょうか?
 一般に市販されている防虫剤には、「パラジクロルベンゼン」「ナフタリン」「しょうのう」「ピレスロイド系」の4種類に分けられます。市販の防虫剤は、気化(ガス化)し、収納場所に充満して防虫効果を発揮します。
 ただタンスや押し入れやクローゼットを一度あけるだけで防虫効果のあるガスが逃げてしまい防虫効果が激減し、結果的に衣類が虫に食べられてしまうのです。

衣類を食べる主な虫は高級衣類が大好き!
 衣類を食べる虫は、ヒメカツオブシムシ、ヒメマルカツオブシムシ、イガ、コイガの4種類の虫がいますが、衣類の被害のそのほとんどがヒメマルカツオブシムシによるものです。多いときは1週間に体重の2~3倍量も食べると言われてます。衣類を食べるのは、幼虫だけですが、成虫は春には野外に出没し、秋にかけて産卵をします。白系統の蜜を好みますので、これらの花を家庭に持ち込むときは、注意してください。
 ヒメマルカツオブシムシは、外に干している白い洗濯物などについて室内に侵入し、ふかした幼虫の食糧となるウールなどに卵を産み付けます。
 卵からかえった虫たちは、冬を越すまで脱皮を繰り返し、衣類を食べ続けます。特に、ウール、カシミア、アンゴラ、モヘア、シルクなどの動物繊維を食べますが、その中でも特にやわらかいカシミアなどの高級衣類が大好物です。
 また、綿や麻などの植物繊維やポリエステルなどの合成繊維でも衣類に食べこぼしのシミや汚れが残っていたり、汗などが付着していると害虫にあうことがありますので要注意です。暖かくなった衣替えの時期には、必ずキレイにして防虫対策をしてから収納保管をすることをおすすめします。

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