vol. 3188
「結果ではなく行為をいきる」 (2011/9/30 [Fri]) そうしたいから、そうする!
そのシンプルなあり方こそ、
思う結果を叶え、幸せになる秘訣。
そして、そのとき、
とてつもない“生き甲斐”も生まれる!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
そのシンプルなあり方こそ、
思う結果を叶え、幸せになる秘訣。
そして、そのとき、
とてつもない“生き甲斐”も生まれる!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3187
「不確実な未来を生きる」 (2011/9/29 [Thu]) 不確実性をバカにする人は、
未来に手にできる良きものを、みすみす逃してしまう人。
不確実性をよろこんでしまえる人は、
未来に手にできる良きものすべてに、プラスアルファして、
さらにいいものをくっつけて、受け取れる人。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
未来に手にできる良きものを、みすみす逃してしまう人。
不確実性をよろこんでしまえる人は、
未来に手にできる良きものすべてに、プラスアルファして、
さらにいいものをくっつけて、受け取れる人。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3186
「矛盾の瞬間を生きる」 (2011/9/28 [Wed]) 矛盾があるから、
ときどき人は、正しい場所で立ち止まれる。
そこで、
ああでもない、こうでもないと、思考を働かせたおかげで、
みつけるべくして、すごいものを見つけてしまう。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
ときどき人は、正しい場所で立ち止まれる。
そこで、
ああでもない、こうでもないと、思考を働かせたおかげで、
みつけるべくして、すごいものを見つけてしまう。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3185
「腹をくくって生きる」 (2011/9/26 [Mon]) 「よし、叶えるぞ!」
「うまくやる!」
「絶対いい結果を手に入れる!」
そう思えたら、
そうなるようにしか人は動かないもの。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
「うまくやる!」
「絶対いい結果を手に入れる!」
そう思えたら、
そうなるようにしか人は動かないもの。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3184
「望みをつないで生きる」 (2011/9/25 [Sun]) “叶わない”という状況の中にあるすべてのもがき苦しみが、
結局、人に多くの気づきと成長を与えてくれることになる。
叶わないからこそ、「叶えたい!」という希望とパワーを
人は自分の中からうまく引き出していけるもの!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
結局、人に多くの気づきと成長を与えてくれることになる。
叶わないからこそ、「叶えたい!」という希望とパワーを
人は自分の中からうまく引き出していけるもの!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3183
「運命の人と生きる」 (2011/9/24 [Sat]) 運命の人は、自分より一段高いところにいる!
だからこそ、めぐり逢うために、自分の心を磨き、高め、
成長して、よりよい自分になることが、必要不可欠。
そうやって輝いてさえいれば、運命の人の方から近づいて来てくれる。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
だからこそ、めぐり逢うために、自分の心を磨き、高め、
成長して、よりよい自分になることが、必要不可欠。
そうやって輝いてさえいれば、運命の人の方から近づいて来てくれる。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3182
「あせりを感じて生きる」 (2011/9/23 [Fri]) あせるのは、
もう、本格的に動き出してもいい時期にきているのに、
そのことに気づかず、いつまでも動かずにいるせい。
あせりは、いつも、追い風のようなもの。
勢いの足りない自分を後押ししてくれているもの!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
もう、本格的に動き出してもいい時期にきているのに、
そのことに気づかず、いつまでも動かずにいるせい。
あせりは、いつも、追い風のようなもの。
勢いの足りない自分を後押ししてくれているもの!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3181
「ピュアで生きる」 (2011/9/22 [Thu]) 何のまじりけもない純粋さ。
いっさいの汚れのない美しさ。
本当は、人は、最初から、そういうものを望んでいる。
ピュアであるというだけで、
人は清められ、癒され、正される瞬間に出逢えるから!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
いっさいの汚れのない美しさ。
本当は、人は、最初から、そういうものを望んでいる。
ピュアであるというだけで、
人は清められ、癒され、正される瞬間に出逢えるから!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3180
「子供に戻って生きる」 (2011/9/21 [Wed]) 子どものように、
無邪気に、純粋に、ふるまえるとき、
天使のような気分でいられる。
そうして、そのとき、
とびきりの笑顔と優しさをふりまける自分がいる!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
無邪気に、純粋に、ふるまえるとき、
天使のような気分でいられる。
そうして、そのとき、
とびきりの笑顔と優しさをふりまける自分がいる!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3179
「勇気を持って生きる」 (2011/9/20 [Tue]) 自分の道を思うまま進むというのは、ちょっと怖くなるもの。
その道にいったい何が落ちているのかや、
うまくいくかどうかがわからないからだ。
だからこそ、不安と迷いと恐れを乗り越えて前進した人は、
真に勇気ある人であり、結局、すべてを叶えられる人になる!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
その道にいったい何が落ちているのかや、
うまくいくかどうかがわからないからだ。
だからこそ、不安と迷いと恐れを乗り越えて前進した人は、
真に勇気ある人であり、結局、すべてを叶えられる人になる!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3178
「ただ、感じて生きる」 (2011/9/18 [Sun]) 本当に大切なものは、いつも目に見えない。
だからこそ、感じ尽していたいもの。
たとえ、どんなにささやかでもいいから、
素敵なものを、
美しいものを、
感動的なものを、
決して、
決して、
見逃さずに!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
だからこそ、感じ尽していたいもの。
たとえ、どんなにささやかでもいいから、
素敵なものを、
美しいものを、
感動的なものを、
決して、
決して、
見逃さずに!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3178
「笑って生きる」 (2011/9/18 [Sun]) “笑う”と、自分の中の60兆個の細胞もよろこんでいる。
自分らしさとポジティブとハッピー感覚を取り戻している。
そして、そのとき、
“いきる力”をさらにパワーアップさせている!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
自分らしさとポジティブとハッピー感覚を取り戻している。
そして、そのとき、
“いきる力”をさらにパワーアップさせている!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3177
「心で生きる」 (2011/9/17 [Sat]) せっかく自分の中に「心」という宝物が内蔵されているのに、
生きているあいだに使わずして、どうする!?
「心」を使わない生き方は、味気ないだけ。
「心」は、幸せになるためにと、神様が与えてくれた宝物だから、
美しく、豊かに使いたい。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
生きているあいだに使わずして、どうする!?
「心」を使わない生き方は、味気ないだけ。
「心」は、幸せになるためにと、神様が与えてくれた宝物だから、
美しく、豊かに使いたい。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3176
「知らないふりで生きる」 (2011/9/16 [Fri]) 知っている人と、知られてしまった人、
結局、どっちでも辛くなるから、
知られてはまずいようなことを、
大切な関係に持ち込んではいけない。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
結局、どっちでも辛くなるから、
知られてはまずいようなことを、
大切な関係に持ち込んではいけない。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3175
「幸せになる覚悟をして生きる」 (2011/9/15 [Thu]) 自分が「幸せになる!」と覚悟し、
心からそれを受け入れるとき、
幸せになる決心を証明するかのような、
あらゆる幸せな出来事やいいことが、いっぱいやってくる。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
心からそれを受け入れるとき、
幸せになる決心を証明するかのような、
あらゆる幸せな出来事やいいことが、いっぱいやってくる。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3174
「選択して生きる」 (2011/9/14 [Wed]) いつでも、楽しいほうを、うれしいほうを、
幸せになるほうを、選択していきよう!
それだけで、悲しいことや、辛いことや、不本意なことは、
いつの間にやらすっかり姿を消していて、
望みの人生がキラキラと、自分の前に現れている!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
幸せになるほうを、選択していきよう!
それだけで、悲しいことや、辛いことや、不本意なことは、
いつの間にやらすっかり姿を消していて、
望みの人生がキラキラと、自分の前に現れている!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3173
「信じて生きる」 (2011/9/13 [Tue]) 裏切ることで、ピュアなものを汚し、傷つけたとき、
ズタズタになるのは、そうされた相手ではなく、
そうした本人。
だから、
自分を純粋に信じてくれている人を決して裏切ってはいけない。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
ズタズタになるのは、そうされた相手ではなく、
そうした本人。
だから、
自分を純粋に信じてくれている人を決して裏切ってはいけない。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3172
「愛して生きる」 (2011/9/12 [Mon]) 愛されるから幸せになれるんじゃなくて、
愛するから満たされて、幸せになれるんだ!
そうして、いつまでも、先に愛を差し出すほどに
すべてのことはうまくいく!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3171
「癒して生きる」 (2011/9/11 [Sun]) 痛いものがあるところこそ、最もケアの必要な個所。
癒しが必要なところは、
いつでも愛と注目を求めているから、すぐわかる。
そして、癒されたとき、なぜか自然に涙があふれる……。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
癒しが必要なところは、
いつでも愛と注目を求めているから、すぐわかる。
そして、癒されたとき、なぜか自然に涙があふれる……。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3170
「正直に生きる」 (2011/9/10 [Sat]) 自分にも目の前の相手にも、
「正直でいる」というスタンスでいるだけで、
何とも言えない気持ち良さで包まれるもの!
爽やかに、微笑んで生きていけるもの!
そのとき、いい生き方をすんなり叶えられるもの!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
「正直でいる」というスタンスでいるだけで、
何とも言えない気持ち良さで包まれるもの!
爽やかに、微笑んで生きていけるもの!
そのとき、いい生き方をすんなり叶えられるもの!
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3169
心を整理する言葉 (2011/9/09 [Fri]) 今日という日をていねいに生きるとは、
「時間」を大切にするということ。
「目の前にいる人」を大切にするということ。
そこにある尊いものに「ありがたみ」を感じること。
「今日」という日は、このあと、二度と来ないものだから。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
「時間」を大切にするということ。
「目の前にいる人」を大切にするということ。
そこにある尊いものに「ありがたみ」を感じること。
「今日」という日は、このあと、二度と来ないものだから。
佳川 奈未著 「生きる力」より抜粋
vol. 3168
「耳に痛いことを避けることで、ツキが逃げる」 (2011/9/08 [Thu]) アドバイスを求める時に、耳に心地よいことは癒されますが、
そればかり聞いていると、ツキは逃げていきます。
ツキは、心地よい形では入ってきません。
耳に痛いことをあえて受け入れることによって、
ツキが来るのです。
TVのチャンネルを詰まらないと言って変えるのと同じように、
耳に痛いことを言う人がいたら、
つきあい方のチャンネルを変えようと思えば変えられます。
でも、それを続けていると、
耳に心地よいことを言ってくれる人ばかりがまわりが
寄ってくるようになります。
あなたの成長に本当に必要な助言を与えてくれる人は、
いなくなるのです。ツキが逃げるということは、
人が逃げるということです。
ツキは抽象的なものではありません。
ツキは人です。
ツキを呼び込めるということは、
人を呼び込めるということです。
耳に痛いことを言ってくれる人を追い払わないことです。
アドバイスする時も、話す側は相手が耳に痛いことを
聞く姿勢があるかどうかを考えています。
「これを言ったらイヤがるだろう」と思う時は、
言いません。耳に痛いことを聞く姿勢のない人は、
その時点でチャンスを逃しています。
その人は後で「なんでいってくれなかったの」と言います。
でも、言ったら逆ギレします。
耳に痛いことを言われて、「ありがとうございます」
という姿勢になれるかどうかです。
現代社会は、耳に痛いことを言われる機会がどんどんなくなってきています。
先生もそんなことは言いませんし、親も上司も言いません。
上司がグチグチ小言を言うのは、まだハッピーな状況です。
ほとんどの組織の中で、今、上司は小言も言ってくれなくなっているのです。
ツキを呼ぶコツ 「耳に痛いことこそ聞こう」
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋
そればかり聞いていると、ツキは逃げていきます。
ツキは、心地よい形では入ってきません。
耳に痛いことをあえて受け入れることによって、
ツキが来るのです。
TVのチャンネルを詰まらないと言って変えるのと同じように、
耳に痛いことを言う人がいたら、
つきあい方のチャンネルを変えようと思えば変えられます。
でも、それを続けていると、
耳に心地よいことを言ってくれる人ばかりがまわりが
寄ってくるようになります。
あなたの成長に本当に必要な助言を与えてくれる人は、
いなくなるのです。ツキが逃げるということは、
人が逃げるということです。
ツキは抽象的なものではありません。
ツキは人です。
ツキを呼び込めるということは、
人を呼び込めるということです。
耳に痛いことを言ってくれる人を追い払わないことです。
アドバイスする時も、話す側は相手が耳に痛いことを
聞く姿勢があるかどうかを考えています。
「これを言ったらイヤがるだろう」と思う時は、
言いません。耳に痛いことを聞く姿勢のない人は、
その時点でチャンスを逃しています。
その人は後で「なんでいってくれなかったの」と言います。
でも、言ったら逆ギレします。
耳に痛いことを言われて、「ありがとうございます」
という姿勢になれるかどうかです。
現代社会は、耳に痛いことを言われる機会がどんどんなくなってきています。
先生もそんなことは言いませんし、親も上司も言いません。
上司がグチグチ小言を言うのは、まだハッピーな状況です。
ほとんどの組織の中で、今、上司は小言も言ってくれなくなっているのです。
ツキを呼ぶコツ 「耳に痛いことこそ聞こう」
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋
vol. 3167
「うれしい気持ちがツキを呼ぶ」 (2011/9/06 [Tue]) ツキが来たら「うれしい」と思うのは、ごく自然なことです。
でも、せっかくツキが来ているのにうれしいと感じない人がいます。
そうするとその人1個のツキで終わってしまいます。
転がり込んできたツキをうれしいと感じられないのは、
当たり前だと思っているからです。
逆に「なんでもっと来ないのか」と文句を言っています。
ないものねだりや、高望みをしたり、
「これは自分の実力だから、ツキじゃない」と思っていると、
うれしいとは思いません。
嫌いなものに対してツキが転がり込んできても、
うれしいとは思いません。
嫌いなことをやっている人は、ツキが来ても、
そもそもやっていること自体が好きではないので、
ツキが来ても来なくても関係ないと言います。
うれしい気持ちを感じるためには、ツキに気づいて、
ツキを意識して感じるようにすればいいのです。
そして、感謝する気持ちを持ちます。
感謝はうれしい気持ちです。
ありがたいよりも、うれしいと思えることが大切です。
食べ物に置きかえれば、おいしいという感情です。
おいしいものに出会えるのは、おいしいと感じられる人です。
おいしいと感じられる人は、また次においしいものにめぐり会えます。
何を食べてもおいしいと感じられない人は、
やがておいしいものに出会えなくなります。
日記にも、今日うれしかったことを書いていけばいいのです。
タクシーに乗って、すごく感じのいい運転手に会えたら、
それだけでうれしいのです。
それがきっかけで、自分も誰かに優しくしようと思えるようになります。
今まで挨拶したことがない人に挨拶して、
挨拶を返してきたら、「ああ、うれしい」と思えるのです。
「うれしい気持ち」が、さらに次のツキを呼ぶのです。
ツキを呼ぶコツ「うれしい」を、口ぐせにしよう。
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋
でも、せっかくツキが来ているのにうれしいと感じない人がいます。
そうするとその人1個のツキで終わってしまいます。
転がり込んできたツキをうれしいと感じられないのは、
当たり前だと思っているからです。
逆に「なんでもっと来ないのか」と文句を言っています。
ないものねだりや、高望みをしたり、
「これは自分の実力だから、ツキじゃない」と思っていると、
うれしいとは思いません。
嫌いなものに対してツキが転がり込んできても、
うれしいとは思いません。
嫌いなことをやっている人は、ツキが来ても、
そもそもやっていること自体が好きではないので、
ツキが来ても来なくても関係ないと言います。
うれしい気持ちを感じるためには、ツキに気づいて、
ツキを意識して感じるようにすればいいのです。
そして、感謝する気持ちを持ちます。
感謝はうれしい気持ちです。
ありがたいよりも、うれしいと思えることが大切です。
食べ物に置きかえれば、おいしいという感情です。
おいしいものに出会えるのは、おいしいと感じられる人です。
おいしいと感じられる人は、また次においしいものにめぐり会えます。
何を食べてもおいしいと感じられない人は、
やがておいしいものに出会えなくなります。
日記にも、今日うれしかったことを書いていけばいいのです。
タクシーに乗って、すごく感じのいい運転手に会えたら、
それだけでうれしいのです。
それがきっかけで、自分も誰かに優しくしようと思えるようになります。
今まで挨拶したことがない人に挨拶して、
挨拶を返してきたら、「ああ、うれしい」と思えるのです。
「うれしい気持ち」が、さらに次のツキを呼ぶのです。
ツキを呼ぶコツ「うれしい」を、口ぐせにしよう。
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋
vol. 3166
「帰りがけに、明日の準備をしよう。ツキは、準備から生まれる」 (2011/9/05 [Mon]) 本番でなんとか勝負しようとする人がいます。
本当は、ツキは準備の間に勝負がつきます。
今日に仕事が終わったら急いで帰るのは普通です。
サボっているわけではありません。
今日の仕事を残して帰ると、明日のスタートが遅れます。
今日の仕事を終わらせて帰るのは、プラス・マイナス・ゼロです。
そこで、明日の準備をして帰るという感覚を持つことです。
この瞬間にツキを呼び込めます。
ツキが来る人と来ない人の差ができます。
日本人は残業が好きだか、仕事を残して帰る人はあまりいません。
きっちり片づけて帰ります。
そこから先、明日の準備ができるかどうかで、
あなたの付きの差が生まれます。
きょう、明日の準備をするならわかりやすいです。
でも、金曜日の夜に月曜日の朝の準備をすることはなかなかできないのです。
そうすると月曜日の朝のスタートダッシュに差がつきます。
準備のできない人は、あらゆることで次の準備ができません。
準備している間にその人のエネルギーがたまります。
ツキはスピード勝負です。
準備している人としない人では、気持ちの持ちようが変わります。
準備をしていれば「よし」と出られます。
何の準備もなしにいきなり言われて「えっえっ」と引いてしまう人は、
その分だけツキを逃します。
私は父親に野球を習っていました。
野球をやる時は外野手でも、常にピッチャーが投球フォームに
入ったらカカトを上げることを教わりました。
カカトを上げておくことによって、ボールがどこへ飛ぼうが動けます。
ボールが飛んでから、取りに行こうとしてもすぐには動けません。
準備は本番ではありませんが、準備の中にこそ、ツキがあるのです。
準備をおろそかにして本番だけで頑張ろうとする人は、
ツキを呼べません。本番で頑張ろうとする人は準備をしません。
準備しないことをカッコよしとします。
準備をしてもそれが役に立たないこともあります。
それでいいのです。ほとんどがムダになる準備です。
ツキが呼べない人は、ムダをやりたくないのです。
「それは明日来てやっても同じですよね。
明日、朝イチで仕事があるわけじゃないから」
と言います。
レジュメをつくっておいても、
その内容と全然別の方向へ進むことがあります。
ムダなことをどれだけやっておけるかが、
あなたのエネルギーにつながります。
ツキは見えないようでも、実は見えるエネルギーに変わるのです。
役者の仕事も演技プランを考えていきますが、
ほとんどムダになります。
その時はムダになっても、何も考えないで来る人と、
準備してムダにした人とでは大きな差になります。
準備しようとする人は、仕事をやり残すことはありえません。今日の仕事を片づければ良いと思っていると、「あれするの忘れた」となります。
完璧にできても今日の仕事までです。
準備していると「これ忘れていた」と気づきます。
仕事は常に流れの中に存在するから、準備することによって、
し忘れていることに気づくのです。
準備したおかげで、今日すべきことが手抜きになるということはないのです。
ツキを呼ぶコツ 「休みに、明日の準備をしよう」
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋
本当は、ツキは準備の間に勝負がつきます。
今日に仕事が終わったら急いで帰るのは普通です。
サボっているわけではありません。
今日の仕事を残して帰ると、明日のスタートが遅れます。
今日の仕事を終わらせて帰るのは、プラス・マイナス・ゼロです。
そこで、明日の準備をして帰るという感覚を持つことです。
この瞬間にツキを呼び込めます。
ツキが来る人と来ない人の差ができます。
日本人は残業が好きだか、仕事を残して帰る人はあまりいません。
きっちり片づけて帰ります。
そこから先、明日の準備ができるかどうかで、
あなたの付きの差が生まれます。
きょう、明日の準備をするならわかりやすいです。
でも、金曜日の夜に月曜日の朝の準備をすることはなかなかできないのです。
そうすると月曜日の朝のスタートダッシュに差がつきます。
準備のできない人は、あらゆることで次の準備ができません。
準備している間にその人のエネルギーがたまります。
ツキはスピード勝負です。
準備している人としない人では、気持ちの持ちようが変わります。
準備をしていれば「よし」と出られます。
何の準備もなしにいきなり言われて「えっえっ」と引いてしまう人は、
その分だけツキを逃します。
私は父親に野球を習っていました。
野球をやる時は外野手でも、常にピッチャーが投球フォームに
入ったらカカトを上げることを教わりました。
カカトを上げておくことによって、ボールがどこへ飛ぼうが動けます。
ボールが飛んでから、取りに行こうとしてもすぐには動けません。
準備は本番ではありませんが、準備の中にこそ、ツキがあるのです。
準備をおろそかにして本番だけで頑張ろうとする人は、
ツキを呼べません。本番で頑張ろうとする人は準備をしません。
準備しないことをカッコよしとします。
準備をしてもそれが役に立たないこともあります。
それでいいのです。ほとんどがムダになる準備です。
ツキが呼べない人は、ムダをやりたくないのです。
「それは明日来てやっても同じですよね。
明日、朝イチで仕事があるわけじゃないから」
と言います。
レジュメをつくっておいても、
その内容と全然別の方向へ進むことがあります。
ムダなことをどれだけやっておけるかが、
あなたのエネルギーにつながります。
ツキは見えないようでも、実は見えるエネルギーに変わるのです。
役者の仕事も演技プランを考えていきますが、
ほとんどムダになります。
その時はムダになっても、何も考えないで来る人と、
準備してムダにした人とでは大きな差になります。
準備しようとする人は、仕事をやり残すことはありえません。今日の仕事を片づければ良いと思っていると、「あれするの忘れた」となります。
完璧にできても今日の仕事までです。
準備していると「これ忘れていた」と気づきます。
仕事は常に流れの中に存在するから、準備することによって、
し忘れていることに気づくのです。
準備したおかげで、今日すべきことが手抜きになるということはないのです。
ツキを呼ぶコツ 「休みに、明日の準備をしよう」
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋
vol. 3165
「今、効果のない出費が、将来の保険になる」 (2011/9/04 [Sun]) ツキは抽象的ですが、お金に置き換えると、リアルでわかりやすいです。
「いま、お金を出すことによって、どういうメリットがあるの?」「どういう効果があるの?」
と考える人はお金持ちになりません。
ツキも同じです。「今それをやることによって、本当にそうなりますか」
「いい結果が出ますか」「その確率はどれくらいですか」と考える人は、
ツキを呼び込めません。必ず、「確率は?」という発想を持ちます。
「確率が80%ならやる」、「50%なら考える」、「30%ならやめる」
という発想はあまり意味がありません。
数字に置き換えると何となくわかったような気がしますが、
それは自分が納得しただけです。
30%より50%、50%より80%のほうが確率が高いということはないのです。
結局は「うまくいくか、いかないか」の二通りしかありません。
確率は常に50%です。
お金に関して言えば、、今効果のないものにどれだけ先行投資できるかです。
ツキも先行投資の発想が必要です。今無駄になってもいいのです。
明日の準備をして、それが「徒労に終ったら損だからやらない」というのは、
「今のメリット」、「今の見返り」ばかりを考えています。
できるだけ大きなツキを呼び込みたいなら、
「見返りを先延ばしする発想」を持つことです。
これが将来の保険になります。
見返りまでの時間の長さが、その効果の大きさにつながります。
すぐ見返りを受け取ったら、効果は最も小さくなります。
できるだけ先へ延ばして見返りを受け取らない形にしていくことが、
大きなツキに結びつくコツなのです。
ツキを呼ぶコツ「今、効果のない出費をしよう」
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋
「いま、お金を出すことによって、どういうメリットがあるの?」「どういう効果があるの?」
と考える人はお金持ちになりません。
ツキも同じです。「今それをやることによって、本当にそうなりますか」
「いい結果が出ますか」「その確率はどれくらいですか」と考える人は、
ツキを呼び込めません。必ず、「確率は?」という発想を持ちます。
「確率が80%ならやる」、「50%なら考える」、「30%ならやめる」
という発想はあまり意味がありません。
数字に置き換えると何となくわかったような気がしますが、
それは自分が納得しただけです。
30%より50%、50%より80%のほうが確率が高いということはないのです。
結局は「うまくいくか、いかないか」の二通りしかありません。
確率は常に50%です。
お金に関して言えば、、今効果のないものにどれだけ先行投資できるかです。
ツキも先行投資の発想が必要です。今無駄になってもいいのです。
明日の準備をして、それが「徒労に終ったら損だからやらない」というのは、
「今のメリット」、「今の見返り」ばかりを考えています。
できるだけ大きなツキを呼び込みたいなら、
「見返りを先延ばしする発想」を持つことです。
これが将来の保険になります。
見返りまでの時間の長さが、その効果の大きさにつながります。
すぐ見返りを受け取ったら、効果は最も小さくなります。
できるだけ先へ延ばして見返りを受け取らない形にしていくことが、
大きなツキに結びつくコツなのです。
ツキを呼ぶコツ「今、効果のない出費をしよう」
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋
vol. 3164
「勉強することで、ストレスを発散できる」 (2011/9/03 [Sat]) 「勉強することで、ストレスを発散できる」
ストレスのあるところに、ツキは来ません。
ストレスをため込まないことが、大切です。
ストレスを、持たないのは難しいです。
ストレスはどうしても生まれできます。
ストレスをため込んでしまうと、ツキを追い返してしまいます。
ストレスを晴らすにはいろいろな方法がありますが、そのひとつが勉強です。
学生時代は、勉強はストレスがかかるものと言うイメージがありました。
でも、大人になってからの勉強はストレスの発散になります。
勉強することによって、ストレスが排除されていくのです。
病気のストレスは、病気に対しての正しい知識を持つことでなくなります。
知識、情報も治癒力があるのです。勉強することが、病気に限らず、
自分の悩みごとに対する治療になります。
「勉強」イコール「ストレス」がかかるものではありません。
勉強でストレスを発散し、ストレスをため込まないようにします。
ストレス発散というと、遊びや娯楽と思いがちです。
でも、大人は勉強することによってもストレスを発散できるのです。
ここが大人の勉強と子供の勉強の違いです。
大人が勉強してストレスを持ち続けない、持ち込まない、
ため込みすぎないようにすることで、空いたスペースにツキがやってくるのです。
ツキの呼ぶコツ 「ストレスを勉強で晴らそう」
ストレスのあるところに、ツキは来ません。
ストレスをため込まないことが、大切です。
ストレスを、持たないのは難しいです。
ストレスはどうしても生まれできます。
ストレスをため込んでしまうと、ツキを追い返してしまいます。
ストレスを晴らすにはいろいろな方法がありますが、そのひとつが勉強です。
学生時代は、勉強はストレスがかかるものと言うイメージがありました。
でも、大人になってからの勉強はストレスの発散になります。
勉強することによって、ストレスが排除されていくのです。
病気のストレスは、病気に対しての正しい知識を持つことでなくなります。
知識、情報も治癒力があるのです。勉強することが、病気に限らず、
自分の悩みごとに対する治療になります。
「勉強」イコール「ストレス」がかかるものではありません。
勉強でストレスを発散し、ストレスをため込まないようにします。
ストレス発散というと、遊びや娯楽と思いがちです。
でも、大人は勉強することによってもストレスを発散できるのです。
ここが大人の勉強と子供の勉強の違いです。
大人が勉強してストレスを持ち続けない、持ち込まない、
ため込みすぎないようにすることで、空いたスペースにツキがやってくるのです。
ツキの呼ぶコツ 「ストレスを勉強で晴らそう」
vol. 3163
「緊張しすぎて失敗は、ない。失敗は、緊張が足りなくて起こる」 (2011/9/02 [Fri]) 大事な仕事やスポーツの試合の前には必ず緊張します。
そんな時は、「緊張しすぎないように」と考えないことです。
緊張は、決して悪ことではありません。
人間は、緊張することによって生き延びてきました。
たとえば、猿から人に進化する過程で、獣に襲われることもあります。
人間が魚だったころ、大きい魚に追いかけられて逃げている時は
緊張しているから逃げ伸びたのです。
のんびりしていたら食べられてしまって、子孫はいなくなります。
緊張と言うのは、その人が生き延びていくため、最大のパフォーマンスや
成果を上げるための必要な要素です。
ところが、緊張し始めると「いけない、いけない」と思いこみます。
緊張している人を見ると「あがっている」とバカにします。
緊張から逃げようとすると、なかなかおさまりません。
緊張は決して悪いことではないのです。
「いかに緊張を避けるか」ではなく、「いかに緊張をするか」を考えるのです。
一生懸命やらないと緊張はできません。
私はいろいろな人と会っていますが、
初めての人にあう時はいまだに緊張します。
初めての人に会うという行動をしているから緊張するのです。
いつも同じ人とばかり会っていると緊張はなくなります。
知らないお店に入ったり、知らない国へ行くと緊張します。
こうした自分の行動がなければ緊張は生まれません。
行動しない人は、緊張している気分を味わっているだけで、
真の意味での緊張はしていません。
緊張を避けようと思えば、いくらでも避けられます。
子供にとってはすべてのことが目新しいです。
どこに行っても自分が一番下っ端で、新米で、
技術もないから緊張状態にあります。大人になって、
グループの中でもそこそこ上になり、緊張ってのんびりして、
誰かに命令して、言われたことをそつなくこなしていればいいという状態になると、
緊張することはなくなります。
積極的に緊張を生み出そうという状況をみずから
作りださなければ緊張することはないのです。
ツキを呼ぶコツ 「緊張しよう」
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋
そんな時は、「緊張しすぎないように」と考えないことです。
緊張は、決して悪ことではありません。
人間は、緊張することによって生き延びてきました。
たとえば、猿から人に進化する過程で、獣に襲われることもあります。
人間が魚だったころ、大きい魚に追いかけられて逃げている時は
緊張しているから逃げ伸びたのです。
のんびりしていたら食べられてしまって、子孫はいなくなります。
緊張と言うのは、その人が生き延びていくため、最大のパフォーマンスや
成果を上げるための必要な要素です。
ところが、緊張し始めると「いけない、いけない」と思いこみます。
緊張している人を見ると「あがっている」とバカにします。
緊張から逃げようとすると、なかなかおさまりません。
緊張は決して悪いことではないのです。
「いかに緊張を避けるか」ではなく、「いかに緊張をするか」を考えるのです。
一生懸命やらないと緊張はできません。
私はいろいろな人と会っていますが、
初めての人にあう時はいまだに緊張します。
初めての人に会うという行動をしているから緊張するのです。
いつも同じ人とばかり会っていると緊張はなくなります。
知らないお店に入ったり、知らない国へ行くと緊張します。
こうした自分の行動がなければ緊張は生まれません。
行動しない人は、緊張している気分を味わっているだけで、
真の意味での緊張はしていません。
緊張を避けようと思えば、いくらでも避けられます。
子供にとってはすべてのことが目新しいです。
どこに行っても自分が一番下っ端で、新米で、
技術もないから緊張状態にあります。大人になって、
グループの中でもそこそこ上になり、緊張ってのんびりして、
誰かに命令して、言われたことをそつなくこなしていればいいという状態になると、
緊張することはなくなります。
積極的に緊張を生み出そうという状況をみずから
作りださなければ緊張することはないのです。
ツキを呼ぶコツ 「緊張しよう」
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋
vol. 3162
「リスクをとれる人に、ツキが来る」 (2011/9/01 [Thu]) ツキは、リスクなしには入ってきません。
ツキを手に入れるためには、コストもかかるし、リスクもかかります。
コストとして、1万円かかれば、必要経費として1万円かかるというものです。
リスクは、うっかりすると10万円も100万円もマイナスになるというものです。
ツキを呼び込むためには、リスクを背負う必要があります。
「ツキが来ない」と言っている人は、コストを払っていません。
コストを払わないで、ツキだけ手に入れようとするのは論外です。
ツキの中にはリスクも入っています。ギャンブルのできない人は、
負けると怒ります。最初10万円を持っていたのが100万円になったとします。
勝っている時は、ニコニコとギャンブルをやっていました。
やがてそれがゼロになりました。
そこで「最初のお金がなくなるのはなぜだ」と文句を言うのです。
元手の10万円を返せという発想です。負けて全部なくなってしまうことを前提に、
ギャンブルをするのです。そういう人は、
ギャンブルをやってはいけません。
証券会社に文句を言っている人がいます。
「下がったから、元のお金を返せ」と言う人は、
株を貯金と間違えています。儲けたときは自分の実力の気がして、
損をした時には「証券会社に乗せられた」と言います。
「得をしたら取るけれども、損をしたら返せ」という発想は、
あまりにもいじましいものです。
「ツキが来ないと言っている人は、いじましい発想になっています。
得はもらうけれども、損は払いたくないという考え方です。
「ムダなことはしたくない」「……をしたら損をした」と言う発想なのです。
ツキがあることを忘れて、ツキがないことばかり言い立てるのです。
ツキを呼ぶコツ 「リスクをとろう」
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋
ツキを手に入れるためには、コストもかかるし、リスクもかかります。
コストとして、1万円かかれば、必要経費として1万円かかるというものです。
リスクは、うっかりすると10万円も100万円もマイナスになるというものです。
ツキを呼び込むためには、リスクを背負う必要があります。
「ツキが来ない」と言っている人は、コストを払っていません。
コストを払わないで、ツキだけ手に入れようとするのは論外です。
ツキの中にはリスクも入っています。ギャンブルのできない人は、
負けると怒ります。最初10万円を持っていたのが100万円になったとします。
勝っている時は、ニコニコとギャンブルをやっていました。
やがてそれがゼロになりました。
そこで「最初のお金がなくなるのはなぜだ」と文句を言うのです。
元手の10万円を返せという発想です。負けて全部なくなってしまうことを前提に、
ギャンブルをするのです。そういう人は、
ギャンブルをやってはいけません。
証券会社に文句を言っている人がいます。
「下がったから、元のお金を返せ」と言う人は、
株を貯金と間違えています。儲けたときは自分の実力の気がして、
損をした時には「証券会社に乗せられた」と言います。
「得をしたら取るけれども、損をしたら返せ」という発想は、
あまりにもいじましいものです。
「ツキが来ないと言っている人は、いじましい発想になっています。
得はもらうけれども、損は払いたくないという考え方です。
「ムダなことはしたくない」「……をしたら損をした」と言う発想なのです。
ツキがあることを忘れて、ツキがないことばかり言い立てるのです。
ツキを呼ぶコツ 「リスクをとろう」
著中谷 彰宏 「ツキを呼ぶ53の方法」より抜粋