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「自分を見つめましょう」

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主観的な目を持つのではなく

 

常に客観的な目で自分を見つめていく。

 

この客観的な目とは

 

自身の良心の目です。

 

この良心の目は

 

常に「愛情心」「思いやり」「情け心」の視点で

 

人や物事を見ています。

 

往々にしてあなたの目は

 

自分本位の自我の目で人や物事を見ています。

 

良心の目で見ているのか、

 

自我の目で見ているのか、

 

常に自分を見つめましょう。

 

 

さて、自身を良心の目で客観視していく

という話をしています。

今回転載掲載させていただく内容は「まる蔵備忘録」ブログに掲載

されていた「手放す努力がもたらすもの」です。

 

お釈迦様が伝えたかったものは「執着(奪うことを)からの解放(手放す)」であり、

生まれてきた目的は「愛情心(与えるいのち)を育む(耕す)」でした。

まさにここに良心の視点があります。

 

その視点のポイントがより具体的に分かるのが

私たちの日常切活の中にあります。

今日はそのポイントを学び、「なるほど」と頷き、

気づいたことから積極的に実践していきましょう。

自分の心の内側と外側の世界は一緒。

外側が整理され整えば内側も整理され整っていく。

外側に必要でないのに執着していて捨てられないものがあれば

心の中にも未だ執着し捨てられたいものがある・・・。

 

外側のものを片付ける、整理する、捨てる、そして軽くなり、

爽やかになるということは、そういう深い意味があったのです。

 

【資産家の共通点】 手放す努力がもたらすもの。

その人の下駄箱と冷蔵庫と財布を見れば。
「お金が貯まらない人の玄関先でよく見かける」1億円貯まる人は絶対に置かない"あるもの"
藤川 太 ファイナンシャルプランナー 2021/02/15玄関先に置かれたプランター1億円貯まる人には家計管理がしっかりできている人が多いのですが、それは家を見ただけでも、ある程度わかります。家計診断でご自宅を訪問する機会がありますが、家計管理ができてお金を貯めている家庭は、家の中がとてもキレイです。必要最小限のモノで暮らすミニマリストほどではありませんが、モノが少なくてきれいに片付いています。おそらく、本当に必要なものしか置いていないのでしょう。一方、お金が貯まらない家庭は、例えば靴箱の上にごちゃごちゃと小物が置かれています。玄関先も同じです。プランターなどが無造作に置かれていたりします。玄関先を飾りたい気持ちはわかりますが、大抵は長続きしません。世話がされないままの植物が放置されていることが多いのです。そうした家庭を訪問して、いざ家計簿をチェックすると「貯まらないはずだ」と合点がいくことが少なくありません。1億円貯められるようなご家庭は、家の中同様、玄関先もすっきり整理され、プランターを見かけることはほぼありません。冷蔵庫も同じです。家計管理ができている家庭の冷蔵庫の中はすっきり整頓されています。全体の容積の半分程度しか入っておらず、奥まで見通せることが多いものです。廃棄する食材を多く出さないためには、無駄な食材を買わないことと、冷蔵庫に詰め込まないことが重要です。スッキリした冷蔵庫は省エネにもつながります。

逆に冷凍庫はぎっしりと詰まっています。特売の食材や業務用スーパーで買った食材を、切り分けてパックして冷凍庫に保存します。その習慣がしっかりできています。冷凍庫の場合は、隙間なく詰まっていたほうが、省エネにつながりますので一挙両得というわけです。この傾向には地域による差はありません。北海道から沖縄まで、日本全国に共通しています。

 

家計管理の秘訣は「捨てる技術」にあり

家の中がきちんと片付いている家庭は、時間はかかりますが資産1億円を達成できる可能性が十分にあります。

家の中がすっきり片付いているのは、そもそも無駄なものをつい買ってしまうことがないからでしょう。必要なものを吟味して買っているので、衝動買いもありません。

対照的にUFOキャッチャーで獲得したぬいぐるみがあふれている家も見かけますが、それを得るためにお金をいくら使ったかを考えると恐ろしくなります。

家の中にモノが少なければ、掃除がしやすくなり、常にきれいな状態を保つことができます。そのためには、捨てることも重要です。玄関にプランターを置きっぱなしにしたり、部屋の中にモノがあふれている人は、「捨てられない人」でもあります。
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ポイントカードがさっと出せない残念な財布

家計管理の状況は財布を見てもわかります。家計相談が終わり相談料をいただく際に、相談者の財布を見て、お金が貯まらない理由を改めて理解することも少なくありません。財布には、持ち主がお金に対してどのような意識をもっているかが表れます。

たとえば、お金が貯まらない人は、買い物をしてレジでおつりを受け取ったとき、レシートとお札をそのまま財布に入れてしまいがちです。レシートをくしゃくしゃにして小銭入れに入れてしまう人もいます。

反対にお金持ちの財布は、きれいに整理されお札が種類順に並んでいます。向きも同じです。きちんと整理された財布なら、いまいくら入っているか把握しやすいので、「知らない間にお金がなくなっていた!」ということも起こりません。

お金の貯まらない人の財布には、クレジットカードやポイントカードがあふれています。カード用の仕切りはいっぱいでお札のスペースにまで入り込んでいることもあります。ポイントカードは「いつか使うだろう」と持ち歩いているのですが、数が多いので会計のときに見つけられずに「もういいです」となってしまうことが多いのです。
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https://president.jp/articles/amp/43165

さてさて
・与えるものは与えられる
・手放すものは与えられる
という仮説を考えているところなので、この記事は非常に興味深いです。

 

家の中は放っておくと不用品が蓄積されるように出来ている。

私達の自宅にあるものは次の4つに大別されます。

1,必需品。なくては困るもの。もしなくなったらすぐに買い足します。

2,半必要品。使っているけれどなくても他で代用できるもの。もしなくなっても多分買い足さなくても大丈夫。

3,不用品。使っていないもの。なくても困らない。なくなってもずっと気づかないかも。

4,あると邪魔になるもの。一般的にゴミと呼ばれる。

ミニマリストと呼ばれる人は1だけの生活を目指している人たちです。
私もミニマリストの生き方は好感を持ちます。行き過ぎたミニマリストではなく、御本人や同居している御家族が気持ちよく暮らしていける範囲であれば、防災上も良い習慣で大切なことだと思います。30年起きに大火に見舞われた江戸っ子の伝統のように持ち物が少ないほど災害に強い。

 

自分の心の中が、今住んでいる部屋に投射されている。

逆に4が捨てられない人。これはゴミ屋敷の住人です。たとえゴミだと本人がわかっていても捨てられない場合。心の中に原因があるのだろうと思います。
自分が住んでいる部屋=自分の心が外に投射したもの

自分の心の中にある「溜め込む原因」を自覚することが半分。あとは自分の生活を清潔に保つ努力が半分。幸運と清潔は相関関係にある。

 

手放す努力は与えられる縁を作るという仮説。

さて、人間には溜め込む本能があります。欲しいなと思ったものを手に入れたい。だから放っておくと、部屋の中のものはどんどん増えて行きます。

普通の人は4のゴミは捨てるでしょうが、3の不用品はなかなか捨てられません。ですから3の不用品は年月とともに部屋の蓄積されていきます。
3の不用品を捨てるには「意志と努力」が必要です。
今は使っていないけれど「いつか使うかもしれない」という言い訳をしながら、部屋の中に蓄積しつづけます。
しかし多分、その言い訳に打ち勝って、この3の不用品を捨てるこの努力を継続すると「幸運度」が増すかどうか。この仮説は実験する価値はあるように思います。

 

質素で清潔。でも豊か。

私の生活の理想は、1以上2未満あたりです。
ミニマリストさんほどストイックではありませんが、必需品以外は手放してみたいと思います。なぜなら。
災害に遭っても避難が容易後片付けも容易。そして私が他界しても残された家族が後始末が簡単なぐらいが丁度良い。

少なくとも4のゴミだけでなく3の不用品も手放す日々の「意志と努力」が必要のようです。が、手放す分は必ず与えられるという仮説は面白そうです。これからの時代の心の豊かさと深い関係があると思います。

上記の記事にあるように資産1億円はわかりませんが、少なくとも同じ収入レベルの人と比較するならば、3を手放す意志と努力の人は蓄積される資産は多くなるんじゃないかな。という仮説です。

3の不用品が捨てる努力をしている人は
・玄関の下駄箱の上
・冷蔵庫の中
・財布の中
がスッキリしているという特徴があるというのは、面白い着眼点だと思いました。

世界の人たちが感動した皇室の室内のシンプルさ。

 

 

■ この一枚の写真が示唆することは数え切れない程多い!! +46 ヨルダン

■ すごいよね?!!
あの空間を目にして、王子は何を思ったんだろう 😅 イエメン

■ カーペットですらシンプルだ!!
おもてなしや親密さの表し方が真逆なんだね。
正直俺は、一本取られたって気分になった。 +1 国籍不明

■ 俺も圧倒されたよ。ミニマリズムが核となってるんだろう。 レバノン

■ ただただひたすらに美しい。 +31 サウジアラビア

■ 余計な装飾はしない。
偉大な日本の人々のシンプルさの象徴だね。 +1 ロシア在住

■ 日本的な、あまりにも日本的な空間だ。 +12 国籍不明

■ この一枚の写真は、芸術だよ。 +11 カタール

■ 1000の言葉が込められた一枚ですな。 +29 エジプト

■ これぞ日本のインテリアの美学よ。 +20 国籍不明

■ こういった一切の無駄を省いた部屋は目に心地いい。
イスラム諸国の首脳陣も見習ってほしいものだ。 +3 パキスタン

■ シンプルさを追求すると、エレガンスになるんだね。 国籍不明

■ 天皇の地位にあるお方の部屋がこれだもん。
もう尊敬するしかないw +14 エジプト

■ いや〜、ショッキングな写真だ。
あの慎み深さからは、美しさすら感じられる。 +25 ドイツ在住

■ 俺もミニマリズムが大好きだ。
日本人はこの美徳のマスターだよね。 +4 ドイツ在住

■ ミニマリズムの極致だなこれは……。 +15 ヨルダン

■ あのシンプルな美を理解出来ない人もいるんだろうなぁ。 +1 エジプト

■ どうしてかは言葉では説明できない。
だけどこの写真は、最高だ……。 +12 エジプト

■ 虚飾ってものを徹底的に排除するんだね……。 +4 インド

■ ミニマリズムや謙虚さに関する預言者ムハンマドの教えを、
日本人がサウジや湾岸諸国の首脳陣に教えてるようだ!w +10 国籍不明

■ …………黄金とかその他もろもろはどこにあるの……? +22 フランス

■ 同じことをやっているのにも関わらず、この差! +5 アラブ首長国連邦

■ 日本人のこの美的感覚よ……。 +16 国籍不明

■ あのシンプルさは本来イスラム的なんだけどね、へへ。 +8 インド

引用:「海外の反応 パンドラの憂鬱」
http://kaigainohannoublog.blog55.fc

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