思い出の時が甦るウォータークリーニング

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「油断しないで努力を続ける」8/15(日)

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時間を浪費したままでいると、

有害な雑草や様々な悪癖がはびこるだけです。

怠けている脳は悪魔の仕事場となり、

怠け者は悪魔の枕となります。

 

時間の使い方は自分次第」ですが、

あなたが時間の使い方を間違ってしまったら

どうなるかをこの言葉は教えてくれています。

 

時間を無駄にした人の心の中は、

有害な雑草がたくさん生えてしまった庭のようなものになり、

そして空っぽになった頭の中は悪い気持ちの住処になってしまいます。

 

心に雑草が生えたり、頭の中に悪魔がいるというのは

気持ちが悪いものです。

 

あなたがぼんやりしていると、

自分勝手な気持ちや「怠けたい!」という気持ちが、

雑草や悪魔が増えるように

どんどんと大きくなっていってしまいます。

 

そのような時、

時間を無駄にしただけじゃなくて、

自分のやるべきことまでも、

見失ってしまいます。

 

だから、時には

時間を有効に使っているか

自分をチェックしましょう。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局、

今日の朝もいつも通り会社に出て、

グッピーに餌をやって、

メールを見て、

今後のいろんな改善策を具体的にまとめて・・・、

平素と何も変わっていない。

(これらの写真は昨日の私が住職を務めます長松寺本堂に飾られた

子どもたちの盆灯篭の様子です。ほっとしますねえ・・。)

 

変わってるなあ・・・と思うのは、

昨日は加奈ちゃんや社長と共に

「すき焼き」を

「体育会テレビ」見ながら

楽しく食べれたこと。

 

意識してこういう時間を

作るって大切だと思いました。

こういう時って、

みんな心オープンに何でも

話せますから。

 

 

普通は、

社長は7時には寝てますし、

加奈ちゃんも伊勢丹から帰ってくるのが遅いし、

8時には私一人で食事をしながら

ボ~~としながら、

ふっと浮かんできたことに対して

思索しているというか、

考えてみればとてもストイックなので、

昨日はなにか家庭的で温かいモノを感じてました。

 

まあ、それが続くと

一人になりたくなる性分なんですが・・・。(笑)

 

昨日は、

会社に出たときたまたまショップのスタッフから

問い合わせがあって、結局「阪急メンズ東京」に

スタッフが課題とする裏起毛が付着してしまうパーカーを

持ち込んでもらいました。

これはこれで明日、

早々に問題解決作業に入ります。

 

(このパーカーは昨日連絡があったショップスタッフが阪急メンズ

 東京ウオータークリーニングに持ち込んだ品物です。)

 

不思議に私が会社に出ると

必ずこういった問題解決の案件が入り

結果的には「めでたし、めでたし」の

ハッピーな結論に至ります。

 

また、昨日は

伊勢丹新宿店メンズ館ウォータークリーニングに研修に入った

「阪急メンズ東京ウォータークリーニング」の海宝さんと

直接お話しができ、

彼女の中にあったスッキリしないものが晴れて、

とても明るい気持ちで心機一転して前に向うことが

出来たようです。

よかった。

 

(裏地の起毛がなんとも衣類に付着して困っているのだとか・・・)

 

なんでもそうですが、

憶測する、妄想する、一人あれこれと考えるのは

百害あって一理なしです。

 

それよりも疑問やモヤモヤは

私のような人間に「聞いていただきますか?」と、

質問して、本当のことをストレートに伝えてもらい

「そうかあ、そういうことだったのかぁ」

「なるほど」

「これからは、こうしよう」と、

反省と改善が一度に起こった方が効率的で絶対にいい。

何よりも本気、元気、やる気をもらえるしね。

 

(と、この通り。ついてますねえ・・・・。)

 

佐々木さんとも

佐々木一家、チーム佐々木の今後を

お話しさせてもらいましたが、

やはり本山であるこの場に来て、

とにかく理屈より

気を感じることなんだということを伝えました。

気を感じると、

より具体的な知恵を学べますから。

 

これからは時間を取っては

メンバーの個々人と共に佐々木さんがこの場に来て、

共に感じて、そして新たな知恵を学ばれて

帰られたらいいと思います。

 

やはり気が変わり、知恵を学び

今やるべきこと、

しっかりと自身が問題意識をより具体的に

改善していくこと。

そして何よりも共通目標に対して

意思統一して共に理想に向かって頑張れる

そういう強いチームを作っていくこと。

 

ここに来られる度に

何度も何度も「腹を括る」といいますか、

「気づき」と「目覚め」が次第に深まってきますので

「自我」から「良心」への転換によって

とても軽くなって

動いていけるだろうと思います。

 

自分の幸福感から、

目標に向って「みんなと共に味合う仕合わせ」の世界を

生きれるようになれば、とっても素敵な人たちの

チームに必ず変質していきます。

ただ、メンバーとはガチで

向かい合う機会が必要ですが、

それはどの世界でも当たり前のことなので、

その先にある「共感」と「共鳴」の世界が

とっても楽しみですね。

 

こういうことって

目の前にとっても素敵な仕事を与えられているから

生まれてくるわけで、

お金をいただきながら、そういった素晴らしい体験

が出来るなんて、本当に贅沢なお話しだと思います。

恵まれてますよ、日本は。

感謝しかないです。

 

で、こうやって今日も出てきて

やれることをやってるんだと思います。

義務じゃなく喜びで。

 

ただ、

よくよくチーム佐々木考えてみれば、

皆さん巫女ですよ。(笑)

一途に・・、天の手足となって・・、むムムム。

スゴイ仕組みだと思いますよ。

 

で、ここからが大切なところね。

成長する可能性のある人というのは、

少なくとも今の現状ではダメだ、改善したい、

自分の悩みとは、自分を成長させるために「起こっている」

ということが真実なのです。

 

そういう人たちの共通点とは、

日常生活の中で自分の問題点に、「気づけた」

ことであり、問題を認識して対応することを「継続してる」

ことです。

 

そういった生活を送っている人たちは、

自然と精神的な成長を自分に「起こし」ます。

 

また、そういう人たちは、亡くなった家系の先祖の人たちに

感謝する行為が家庭内にあることと、

自分自身もそのことに反発する気持ちがないことが共通

してます。

 

こういう人たちは、どんな悩みがあっても大丈夫です。

それはすでに問題点の認識が出来ている証拠だから。

 

後は、それに対して継続した「自分なりの」努力を、

生かされることに感謝しながらしていくと、すべては必ず

良い方向へと変化していくのです。

 

チーム佐々木のメンバーの人たちが、

問題を認識して対応することを継続し、

いつも生かされていることを先祖に感謝しながら

継続した自分たちの努力を行っていけば、

今の店舗は見違えるように繁栄していきます。

 

少なからずも、

なんだかんだあったとしても、

女将に厳しく日々叱られ指導をうけているからこそ

伊勢丹新宿店メンズ館ウォータークリーニングの

手島と廣瀬がその路線を純粋に頑張ってきたから

やっぱり今の状態があるわけです。

 

まずは、

そこを目指してもらいたい。

そのためには問題意識と改善、

日々の感謝と継続した努力が必要です。

 

こういった原理原則を学びに

来たらいいです。

 

 

 

 

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