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2/21(土)「涙の奥にある希望」

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🌿 涙の奥にある希望

人は、強くあろうとします。
泣かないように。
迷惑をかけないように。

けれど、病や別れは、
私たちを静かに立ち止まらせます。

「どうして私が」

その問いを抱えながら、
それでも生きていく。

最愛の人を見送ったある人は、
何気ない日常の中で、ふいに涙を流しました。

「もっと優しくできたかもしれない」

後悔に沈んだ夜、
胸の奥に広がったのは、
言葉にならない静けさだったそうです。

それでも、その人は、よりよく生きています。

また、思いがけない病を宣告されたある女性は、
初めて自分の身体に
「ここまで、ありがとう」と伝えました。

そのときの涙は、
絶望だけの涙ではありませんでした。

自分を赦す涙でした。

涙は弱さではありません。

涙は、
いのちが本来の場所へ戻ろうとするはたらきです。

失うことで、私たちは知ります。
当たり前の一日一日が、
どれほど尊い奇跡だったのかを。

目覚めとは、特別な体験ではありません。

泣きながらでもいい。
それでもなお、
自分の良心を裏切らないと決めること。

今日を、もう一度、選び直すこと。

悲しみを知った人は、やさしくなります。
痛みを知った人は、いのちを大切にします。

砕けた心の隙間から、
光は差し込みます。

あなたが今、
息をしていること。

それ自体が、
すでに希望なのです。

目覚めとは、
新しく何かになることではない。

仏さまに生かされている安心の中で、
肩の力を抜き、
本来の素の自分に還ること。

そして、
そっと誰かの灯となること。

涙の奥には、
未来へと続く光があります。

合掌

 

※人を育てているのは、環境ではありません。
自分自身の良心(仏性)に、どう向き合っているか、その態度です。

今日一日、自分の良心(仏性)に恥じないか。
その問いを胸に、静かに生きてまいりましょう。

 

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