この一年、
私を含めて無不器用な者たちが一生懸命頑張りました。

本年を振り返って思うこと。
それは、
人は、
頭で自分を納得させようとする。
理由を並べ、
正当化し、
これで良かったと言い聞かせる。
でも、
それでも心が落ち着かないときがある。
それは、
良心が納得していないから。
良心は、
言葉を聞かない。
理屈も信じない。
見るのは、
やったかどうか。
逃げなかったかどうか。
向き合ったかどうか。
結果がどうであれ、
評価がどうであれ、
一生懸命やったという事実は、
無意識にそのまま届く。
そこに嘘がなければ、
後悔は残らない。
一生懸命とは、
無理をすることでも、
完璧を目指すことでもない。
自分をごまかさずに、
出せる力を出し切ること。
それができたとき、
良心はざわざわせず静かになる。
「もういい」と、内側で頷く。
その感覚があるかどうかが、
満足と空虚の分かれ目になる。
人生を納得して生きるとは、
成功することではなく、
良心に嘘をつかないことなのかもしれない。

*2025年の業務終了。「お疲れ様でした。一年有難うございました」