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2016年 2月12日

ピンチこそチャンス 2/12(金)
尼崎市場が存続して運営できるように
次から、次へと出てくる課題を、ひとつずつ
解決していかなければいけません。

今、最大の課題は、5年、10年先を見据えて
卸し元の神戸神果と共にこの市場を支えて行くことです

神戸神果も、かなりのリスクを抱えてこの尼崎市場に
入場してくれました。
それなのに
非協力的で約束を守らない仲卸しに対しては
かなり強行手段をとるようです。

仲卸組合組織も
大きな借金を抱えていますが、現時点
収入源の無い状態です、この3月の決算次第では
仲卸組合の存続は不可能ですし、解散するにしても
組合の負債をどうやって解消していくのか大きな課題も残っています

この課題を克服してこそ
過去の習わしから脱却する
転換期だとぼくは思っています。

最大のピンチこそ最大のチャンスですからね。

南無阿弥陀仏
生かしていただいてありがとう御座位ます


17:55, Friday, Feb 12, 2016 ¦