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2015年 6月1日

今日は内房です。 6/1 月
昨日は外房の魚のことを書きました。

今日は内房、東京湾をレポートします。
昔から東京湾の魚介類は江戸前と呼ばれ特に美味しかった。
(海がきれいだった頃の東京湾)

東京湾の魚は潮の干満が大きく冬は海苔が取れ
それらを食べている魚介類は美味しい訳です。

近年は東京湾の埋め立てが進み環境汚染はピークを迎え
海の生物に大きなダメージをあたえ、
東京湾の千葉から内側、東京にかけては死の海と呼ばれ
るようなとてもきたない、臭いのする汚染の進んだ海でした。

今は生きた東京湾を取り戻そうと少しづつきれいになっているようです。

私達の地元、木更津、金田、富津(アクアラインのある所)
海苔が取れますがあとは埋め立てして遠浅の海がなくなり
海の浄化作用もなくなっています。

富津、竹岡、金谷、周辺の魚はとっても美味しいです。
特に竹岡の金アジは最上級のアジと言われこれから7,8,9月が
最も美味しく旬です。

東京湾ではアナゴも名物(富津、大貫ではハカリメ丼と言って町起しをしています。)

東京湾をきれいにが功をそうして海が復活しつつあります。

生かして頂いて ありがとうございます。

13:22, Monday, Jun 01, 2015 ¦ ¦ コメント(1)