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2020年 5月24日

日曜散歩「君津生まれの真板益夫学長の紹介」5・24日
真板益夫先生は1920年10月12日に千葉県君津郡三島村に生まれました。

三島神社に続いて二週三島の人になりました。
1944年 中央大学法学部を卒業
1963年 木更津中央高校を開校
1967年 清和女子短期大学を開校
1994年 平成6年清和大学を開校
2003年 平成15年木更津中央、清和女子短期短期大学付属高校を
       統合して木更津総合高校に改名
2015年 老衰により95歳で逝去

高校受験の時42度からの熱をだしフラフラの状態で
県立高校の受験を失敗し真板先生の中央高校にお世話になりました。

今、考えると「真心教育」の真板校長にこの時出会い、
「真心」を教えて頂いて、私立の良き先生、友とこの時で会いました。

私立高校の良さ、入学当初から喧嘩の明け暮れ?
各々の学校の勢力争い、そんな学校でした??
不良学校とも言われていたことがありました。
そんな学校ですがそれだけに先生方は熱がありました。

今では手も足も出なくなり、少しはまともな人間になりましたが?

自分のことになってしまいましたが、前々週に東京湾観音を
建てた宇佐美政衛氏と同じく、素晴らしい教育理念、教育活動を
した真心の人でした。

高校から大学まで創りあげた真板先生の「真心」が生きています!

木更津名誉市民として95歳の生涯でした。

最近、甲子園で活躍している木更津総合高校をみて活躍している
ナインを見て甲子園、甲子園と言っていましたから嬉しいでしょう。

04:02, Sunday, May 24, 2020 ¦ ¦ コメント(0)