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2020年11月3日

「産後のうつのリスク」 11・3 火
「誰にも頼れず」産後のうつのリスクがコロナ禍で「倍増」との
記事が目に止まった。

私の母は助産婦をやっていて、妊婦の出産は2000人以上
取り上げてきたそうです。
私の若い頃には山田さんのお母さんにはお世話になったと
感謝されました。

昔は、町のほうでは産婦人科もあったでしょうが私たちの
村では産婦人科はなく助産婦さんに取り上げていただき
出産しました。
出産前から何度もそのお宅に訪問して健康状態、出産の
準備を指導して回りました。

出産してからは毎日、「お湯付かせ」といってたらいの中に
お湯を入れ、昔は温度計などなかったのでその温度も教えて
何日もそのお宅にかよいました。
その後も何度か訪問して赤ちゃんの状態、お母さんの事も
話てあげて頼りになったようです。

今では、核家族化で出産から子育て、お母さんの産後のうつを
発症しているケース、それにコロナ禍とダブルパンチ、
母親からは感染への強い不安や孤独感を訴える声が多いそうです。

女性が出産すると言うことは一大事業なんです。
最近のニースには惨たらしい事件が報道されていますが、
たまりません。

育児に関しては、最近は男性も共有していますが育休が終わると
それからが女性一人になり夜、夫が帰ってくるまで孤独状態、
そのてんアメリカでは夜に飲みに行くことなどないそうです。
一日のノルマが終わると早く家に帰り、家事、育児を共にやるそうです。
そうでないと離婚だそうです。

日本でも考えた方がいいような気がします。
私は??、悪い男でした。

今のコロナ禍、人間の愛を確かめているように思います。

01:27, Tuesday, Nov 03, 2020 ¦ ¦ コメント(0)