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淡路島のサル 1/10(日)
淡路島モンキーセンターのサルが
世界で唯一優しい野性の猿の軍団だと特集されていました
普通の猿は争いを勝ち抜いた猿が腕力の優劣により
「ボス猿」に君臨するので、ボス猿は「絶対的な力」によって群れを統治しますが
淡路島の猿は
人間で言えば「人望」のような
「優しさ」「思いやり」「面倒見がいい」などの寛容性が重視されています。
あるボス猿は、子育てを放棄された子猿を自ら育てているのです
ここ淡路島のサルは食べ物も
共に分け与え、争うことがほとんどありません

専門家は野生のサルでは有り得ないことが
ここ淡路島では起こっていると言っています

淡路島と言う。隔離された環境で
寛容な集団の中で育つと遺伝子レベルで
「優しいと言う特性」が発揮される可能性が高いのではないか
とコメントしていました。

「寛容性」、「母性」が次の世界を創っていく
今年は申年です。サルから
人間の世界へのメッセージですね

南無阿弥陀仏
生かして頂いて有り難う御座位ます

20:18, Sunday, Jan 10, 2016 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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