≪ 「あと半年間、心ひとつに」 1 ..  ¦ トップページ ¦ 「午前中の太陽を浴びて」 1・1 .. ≫


「サケの皮の話」 1・9 土
朝食にサケが出てきました。
学生の頃に読んだ本の中に北 杜夫さんの本がありました。

小説家であり、エッセイスト、精神科医、医学博士の肩書きがあり、
「どくとるマンボウ航海記」「夜と霧の隅で」「「楡家の人びと」等、
おもしろい本、人だなあと読んだ事を覚えています。

その中にサケの皮の話が出てきます。
彼は、サケの皮が好きで一匹ですよ、食べてもいいだったようです。

当時60年前、君津村ではカリカリな塩辛いサケしかない時代でしたから、
その頃、読んだ北杜夫さんの小説に「サケのが皮が美味くて、一匹でも皮を
食べたい」とありました。

私もサケの皮は大好きで身を先に食べて皮は後で食べます。
その時はいつも北杜夫さんを思い出します。

サケの皮は好物です!

02:28, Saturday, Jan 09, 2021 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

■トラックバック

この記事へのトラックバックURL:
/blog15/blog.cgi/20210109022817

■コメント


■コメントを書く

名前:

メールアドレス(任意):
    

URL(任意):

この情報を登録する

内容:

パスワード(任意):

ヒューマンチェック(選択した計算結果を入力):