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「人間、本来無一物」 4月24日 土
死ぬ時には、何も持っては行けません。

今を生きる、懸命に今を生きる。
最後は何も持っては行けません、
裸で帰ります。

自分の物など何一つありません。

全てのことから執着することから離れる、
そんな風に人間の一生は出来ているのでしょうが、
そこから離れられずに来世、大変な思いをする人もいます。

全てのこと、物から執着するべきことから離れることを
先人は言っています。

何事も、これからはそこに向かって生きます。

死ぬ時は何もありません、いつも松下幸之助さんが出てきます!

「いい人生だった!」とそこに向かいます。

穏やかないい顔をして、和顔愛語に生きます。


02:36, Saturday, Apr 24, 2021 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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