紅葉の「実生」 5・16 火
農家の人や植物に興味のある人はこの言葉を知っていますけど、
もみじの「実生」(みしょう)と呼びます。
実生とは、種子から発芽したばかりの植物のことで、
あまり聞かない言葉です。
NCの庭園のもみじの木の下には、可愛いもみじの赤ちゃんが
いっぱい芽を出しています。
風や鳥の糞により親の木から離れて地上に落ちて、
条件がそろえば春、今頃に小さな小さな芽を出します。
私のボールペンの脇の小さな緑色のもみじ、いかに小さいかわかりますか。
よほどでないとこれを見る人はいません。
小さくて気がつきません。
でも、このままで大きく成長する芽はほとんどありません。
自然界も日照りあり、長雨あり、小さな実生にとってそれは
大変な試練で、これを乗り越えて大きな木になるのは皆無と
と言ってもいいです。
もみじだけではなく、すべての木や植物、生ある物語が
自然とうまく共生しています。
自然を大切にしましょう。
先生の今日のブログを読んで、
たえられませんです。
私にも孫の美咲がいるから痛いほどわかります。
上園さん気持ち良く分かります。辛いです。
もみじの「実生」(みしょう)と呼びます。
実生とは、種子から発芽したばかりの植物のことで、
あまり聞かない言葉です。
NCの庭園のもみじの木の下には、可愛いもみじの赤ちゃんが
いっぱい芽を出しています。
風や鳥の糞により親の木から離れて地上に落ちて、
条件がそろえば春、今頃に小さな小さな芽を出します。
私のボールペンの脇の小さな緑色のもみじ、いかに小さいかわかりますか。
よほどでないとこれを見る人はいません。
小さくて気がつきません。
でも、このままで大きく成長する芽はほとんどありません。
自然界も日照りあり、長雨あり、小さな実生にとってそれは
大変な試練で、これを乗り越えて大きな木になるのは皆無と
と言ってもいいです。
もみじだけではなく、すべての木や植物、生ある物語が
自然とうまく共生しています。
自然を大切にしましょう。
先生の今日のブログを読んで、
たえられませんです。
私にも孫の美咲がいるから痛いほどわかります。
上園さん気持ち良く分かります。辛いです。
14:40, Tuesday, May 16, 2017 ¦ ¦ コメント(0)