トップページ
2018年 7月4日

ご期待にそう仕事を目指す 7・4 水
仕上がりのチェック、検品、をしっかりすること。

誰が仕上げようかそれがうちのレベルと思ってしまう。

お客さんはクリーニングの工程は見ていません。
たまに工場見学などで何人か案内すると、
「こんなに手のかかる事をするんですね〜」と驚いています。

それは、お客様全てを工場見学をしていませんから当然です。

お客様は衣類を店に出すと次は引き取りに来て、家に持って 
帰って出来上がりのチェックをします。

クリーニングの一連の流れを見てビックリします。

特に仕上げ途中にシミがあった時はやり直しですから、
そこで一たん流れが止まる訳ですから、
シミに関しては新しいものと古いものがあり、新しい物なら簡単に
取れますが一年、5年、それ以上のものもあり酸化黄変している物は
変色しているのでは色掛け、柄かき、とまた更に難しい仕事になります。

お客様は落としてほしいと思っていますから!


シミが取れて、きれいになって新品のようになって満足して頂けます。

少しでもその期待にそう仕事をします。

15:38, Wednesday, Jul 04, 2018 ¦ ¦ コメント(0)