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2022年 5月29日

「善い思いを持って」 5月29日 (日)
私は55歳のときに病気に、右の手足が動かなく、
病院ではどんなリハビリをしてもまず無理ですって言われたようです。
そんなことは知らない私は、一日、午前午後の2回、一時間、
暑い夏は市の体育館を貸して頂いて歩くリハビリしていましたが、
あるときに私の病気はどんなにリハビリをしても元にはもどらないことを
知り、左手足で歩く、車を左手足で運転できるように改造した車の
許可をして頂いて今は簡単な仕事、集配をしています。

今、普通に歩ける、走れる、五体満足の人、そのことに感謝をして
生きていて下さい、手足だけではありませんが、善い思いを持って、
周囲の人、家族には良い思いを持って生きてください。

私が「和顔愛語」に引かれるのは自分自身が他の人に対しての
行動で周囲に影響があることに気付いたからです。

自分を常に観て、穏やかに、穏やかにです。

穏やかに 生かして頂いて ありがとう御座位ます。


01:45, Sunday, May 29, 2022 ¦ ¦ コメント(0)