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「その人のいのちと出遇えた人」6/12(日)
今日はボスのお母様の「迪子さん」の三回忌法要に
お参りさせていただきました。


今月23日には実父の三回忌法要を予定しています。


「自分の出会う人は自分の心の反映として
 自分が作り出しています。」

                     〜仏の子通信より〜

生前、迪子さんと過ごした時間は
ほんの数十時間でしたがも強く引き合うようにして
その人のいのちと出遇うことができたお一人でした。


この世に生を受けて数多くの人と出会うことはあっても、
その人のいのちと出遇うということはなかなかありません。


多くの人と出会ったとしても、それはまさしく流星が
交差して離れ離れになっていくように、
その人のいのちとは出遇えてはいないのです。


甘いお菓子をいたた゜きながら、お茶を飲み、何を話すわけでもなく、
ニコニコとただ楽しい時間を共に過ごす。


ただそれだけのことで、世間話に花が咲いたわけでも、
家族の話をするわけでも、お互いに気を使って
話題を提供しあうなんてありません。


ただただ、ニコニコと共にいる時間を過ごす。
その共有する時間の「いのち」と「いのち」がとても気持ちよく
安らぎと潤いを感じていました。


世間の常識にとらわれない明るく自由奔放な波動で、
これからもずっと私を導いてくださいます。


生かして頂いて ありがとう御在位ます。




19:09, Sunday, Jun 12, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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