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「危うい」
≪凡夫というものは、根本において無知という煩悩を溢れるほどかかえていて、
いつも欲が深く、怒り、腹立ち、妬み、嫉んでます。そしてそれは、臨終の
瞬間まで止まらず、消えず、絶えないのです。≫一念多念文意

                     ―アホのすすめ―

凡夫の自覚かぁ
自分で自覚できるかと言えば、
そもそも凡夫と言うことがわかっていないし、

今、これが凡夫と言うものをつかんだところで、
それが増幅するばかりで消えることはない。


「朝は真実でも午後は偽りとなる」の言葉が
そのままの姿であったと腑に落とし、
臨終の瞬間まで、止まず、消えず
絶えない煩悩の我が身であったと、
覚悟を決めて生きる。

それも、危ういものですが、それがスタートの様な気がします。


生かして頂いて ありがとう御座位ます。


20:42, Saturday, Jul 30, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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