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「初心忘れるべからず」2/28(土)
良心は常に厳しい環境を与えてくださる、
そう思っていました。

けれど本当は、
ただ逃げ場を減らしているだけなのかもしれない。

それは罰ではなく、
中心に戻るための最短距離。

鍛えられているのではなく、
削がれている。

そして削がれた先には、
余計なもののない軽さがある。

「ありがたい。」
ただ一点。

今日は父の命日。

亡くなったあの日から、
自分の新しい成長のステージが始まっていました。

十二年。

よくここまで来たな、という静かな喜びと、
これから続いていく深まりへの静かなワクワクが、
胸の中で同居しています。

いつも見守っていただき、
ありがとうございます。

これからも、
どうぞよろしくお願いいたします。

日本屈指の超難関国立大学を目指し、
平日は夜十時まで塾へ通い、
土日も朝九時から夜十時まで自習室で机に向かう息子。

今朝は、その息子のために弁当を作りました。

人のために弁当を作るのは、
生まれて初めてかもしれません。

「頑張れよ」

そう思いながら、
ふと、父もまた、
私がNCで修行していた頃、
同じような気持ちでいてくれたのだろうか、と。

ウインナーはどう焼けば、
弁当で一番おいしく食べられるのか。

そんな問いを胸に置きながら、
フライパンに向かう朝。

そういう体験が、ありがたい。

「ありがたい」は単なるバロメーター。
そこに戻ることが、より良く生きるということ。
そして、そこにつかまることではない。

今はやっとスタート地点に立ったのかもしれない。
戻れれば、
そこがまた新たなスタート地点になる。

初心忘れるべからず。

常に初心。

生かしていただいて ありがとうございます

03:56, Saturday, Feb 28, 2026 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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