4月6日(日)恩返し
今日は朝からの雨も昼前には上がり、少しだけ温かさが戻った日曜日でした。
法事のお参りをしながら、与えてもらったものを次の世代にそのまま渡すということが
頭の中に浮かんできました。
どれだけの時間が残されているのか分かりませんが、してもらったことは返していくことが
残された人生、自身が一生懸命生きることと同時進行でやっていくことだと感じます。

境内の百日紅(さるすべり)の木、不思議なことですが中身が空洞の状態で
毎年夏には赤い花を見事に咲かせていました。
そんな生命力のある木もいよいよ限界でグラグラしていたので切られることになりました。
いつもそこにあった存在が居なくなるというのは、人間同様寂しいものです。
しかし、存在は消えてもその生き様は私の中に刻まれています。
あの百日紅のように人生を一生懸命生き抜きたいです。
生かして頂いてありがとうございます
南无阿彌陀佛
法事のお参りをしながら、与えてもらったものを次の世代にそのまま渡すということが
頭の中に浮かんできました。
どれだけの時間が残されているのか分かりませんが、してもらったことは返していくことが
残された人生、自身が一生懸命生きることと同時進行でやっていくことだと感じます。

境内の百日紅(さるすべり)の木、不思議なことですが中身が空洞の状態で
毎年夏には赤い花を見事に咲かせていました。
そんな生命力のある木もいよいよ限界でグラグラしていたので切られることになりました。
いつもそこにあった存在が居なくなるというのは、人間同様寂しいものです。
しかし、存在は消えてもその生き様は私の中に刻まれています。
あの百日紅のように人生を一生懸命生き抜きたいです。
生かして頂いてありがとうございます
南无阿彌陀佛
■トラックバック
この記事へのトラックバックURL:/blog36/blog.cgi/20140406233059