「お茶のシミ」3/28(水)
今回は、お茶のシミを取ります
お茶は、タンニンや色素を含み、時間が経つと
意外と取れにくいシミです
![gyuuyfyresersytftfvg](/blog37/img/gyuuyfyresersytftfvg.jpg)
家庭に一番よくある漂白剤が、液体のワイドハイター
だと思いますから、それを使って、取ってみます
液体のワイドハイターと液体洗剤を一緒に使います
今回は、お湯と水とに付け込んで違いを見ました
![ihjughyuftrd](/blog37/img/ihjughyuftrd.jpg)
まず、水に溶かした液体ワイドハイターに一時間つけこんでみると
茶色い感じがかなり残ります
![uhytfrtdrtdfytf](/blog37/img/uhytfrtdrtdfytf.jpg)
お湯につけこんだ方が白くなっています
![fcuyhfddfgg](/blog37/img/fcuyhfddfgg.jpg)
これをどちらも手でもんでみました
![P2080842](/blog37/img/P2080842.jpg)
その結果、水の方はかなり残っています
![P2080843](/blog37/img/P2080843.jpg)
お湯の方はこの通り。効果の差は明らかです
ちなみに、50度で一時間のつけ込みでした
薄く残っているところは、あと一時間もつけこめばきれいになります
お茶は、タンニンや色素を含み、時間が経つと
意外と取れにくいシミです
![gyuuyfyresersytftfvg](/blog37/img/gyuuyfyresersytftfvg.jpg)
家庭に一番よくある漂白剤が、液体のワイドハイター
だと思いますから、それを使って、取ってみます
液体のワイドハイターと液体洗剤を一緒に使います
今回は、お湯と水とに付け込んで違いを見ました
![ihjughyuftrd](/blog37/img/ihjughyuftrd.jpg)
まず、水に溶かした液体ワイドハイターに一時間つけこんでみると
茶色い感じがかなり残ります
![uhytfrtdrtdfytf](/blog37/img/uhytfrtdrtdfytf.jpg)
お湯につけこんだ方が白くなっています
![fcuyhfddfgg](/blog37/img/fcuyhfddfgg.jpg)
これをどちらも手でもんでみました
![P2080842](/blog37/img/P2080842.jpg)
その結果、水の方はかなり残っています
![P2080843](/blog37/img/P2080843.jpg)
お湯の方はこの通り。効果の差は明らかです
ちなみに、50度で一時間のつけ込みでした
薄く残っているところは、あと一時間もつけこめばきれいになります
21:45, Wednesday, Mar 28, 2018 ¦ ¦ コメント(0)
「焼肉のタレのシミ」3/23(金)
今日は焼き肉のタレのシミ抜きです。
私は焼き肉屋さんに行くとついつい洋服に付けてしまいがちです。
これは是非とも教えて頂きたい!!
![zdxrtftyftfvtgfvtg](/blog37/img/zdxrtftyftfvtgfvtg.jpg)
今回は、液体と粉末の2種類のワイドハイターを使って、焼き肉の
たれのシミが、どちらでよく取れるかを試してみました。
ワイドハイターEX 液体タイプ は、過酸化水素という成分が入っていて、
素材を選ばず、ウールやシルクにも使えます。
この液体タイプをお湯(50℃)に溶かして、1時間程 漬け込みました。(手
もみ等せず、前処理なしです)
![jgcxresdxtdxctrdf](/blog37/img/jgcxresdxtdxctrdf.jpg)
取り出してみると、うっすらと残っています。
![zexdrttytfdgdctr](/blog37/img/zexdrttytfdgdctr.jpg)
そこで、少々揉んでみると、大分とれましたが、ごく薄く残りました。
![xdrccfvycfdxfctcfgt](/blog37/img/xdrccfvycfdxfctcfgt.jpg)
次は粉末のタイプで、同じ条件で漬け込みました。
こちらは過炭酸ナトリウムという成分が入っていて、綿、麻やポリエステル
などの合成繊維に使えますが、ウール、シルクなどの動物繊維には使えません。
(過炭酸ナトリウムは100円均一でも購入でき、こちらを使用する場合は
洗剤も一緒に入れて漬け込みを行ってください。)
![rterssguygvfyfv](/blog37/img/rterssguygvfyfv.jpg)
取り出してみると、こちらもうっすらと残っています。
![ytdreszrtsxdfcgt](/blog37/img/ytdreszrtsxdfcgt.jpg)
そこで、揉んでみると、液体よりもこちらの方が薄くなりました。
大きな差ではありませんが、粉末タイプの方が若干綺麗になった様にみえました。
もっと取れにくいシミになると、差が大きく出てくるのかもしれません。
どうでしょうか・・・私もこれで気兼ねなく美味しく焼き肉を堪能できます。
是非、実践してみてください。
私は焼き肉屋さんに行くとついつい洋服に付けてしまいがちです。
これは是非とも教えて頂きたい!!
![zdxrtftyftfvtgfvtg](/blog37/img/zdxrtftyftfvtgfvtg.jpg)
今回は、液体と粉末の2種類のワイドハイターを使って、焼き肉の
たれのシミが、どちらでよく取れるかを試してみました。
ワイドハイターEX 液体タイプ は、過酸化水素という成分が入っていて、
素材を選ばず、ウールやシルクにも使えます。
この液体タイプをお湯(50℃)に溶かして、1時間程 漬け込みました。(手
もみ等せず、前処理なしです)
![jgcxresdxtdxctrdf](/blog37/img/jgcxresdxtdxctrdf.jpg)
取り出してみると、うっすらと残っています。
![zexdrttytfdgdctr](/blog37/img/zexdrttytfdgdctr.jpg)
そこで、少々揉んでみると、大分とれましたが、ごく薄く残りました。
![xdrccfvycfdxfctcfgt](/blog37/img/xdrccfvycfdxfctcfgt.jpg)
次は粉末のタイプで、同じ条件で漬け込みました。
こちらは過炭酸ナトリウムという成分が入っていて、綿、麻やポリエステル
などの合成繊維に使えますが、ウール、シルクなどの動物繊維には使えません。
(過炭酸ナトリウムは100円均一でも購入でき、こちらを使用する場合は
洗剤も一緒に入れて漬け込みを行ってください。)
![rterssguygvfyfv](/blog37/img/rterssguygvfyfv.jpg)
取り出してみると、こちらもうっすらと残っています。
![ytdreszrtsxdfcgt](/blog37/img/ytdreszrtsxdfcgt.jpg)
そこで、揉んでみると、液体よりもこちらの方が薄くなりました。
大きな差ではありませんが、粉末タイプの方が若干綺麗になった様にみえました。
もっと取れにくいシミになると、差が大きく出てくるのかもしれません。
どうでしょうか・・・私もこれで気兼ねなく美味しく焼き肉を堪能できます。
是非、実践してみてください。
22:13, Friday, Mar 23, 2018 ¦ ¦ コメント(0)
「子供のジャンバーの墨汁のシミ」3/14(水)
今日は、子供さんのジャンバーに付いた墨汁のシミです
![ghbgddcdcfv](/blog37/img/ghbgddcdcfv.jpg)
これは、スタッフの娘さんのジャンバーですが、学校で、
墨汁のシミをたっぷりと付けて帰ってきました。
![_2060741000000](/blog37/img/_2060741000000.jpg)
付いてから2週間以上は経っています。
![_2060746000000](/blog37/img/_2060746000000.jpg)
墨汁のシミは、付いてすぐで、シミが乾く前なら、
マジックリンと固形石鹸を付けてすすぐと、かなり取れますが、
乾いてしまうと、ほとんど取れないことが多いです。
今回は、2週間も経っていますから、望みは少ないですが
やってみることにしました。
![mjmbgrtffdgbvdfggfb](/blog37/img/mjmbgrtffdgbvdfggfb.jpg)
使うのは、スクラブ入り洗顔フォームと液体洗剤。
![dsffgjjgvgdfgfdgvdfsgfd](/blog37/img/dsffgjjgvgdfgfdgvdfsgfd.jpg)
洗顔フォームを付けて、指で優しく擦りこみ、スクラブに
墨汁の粒子を吸着させてから、液体洗剤を付けて、洗い
流します。
これで薄くはなりましたが、やはり、時間がたった墨汁は
取れません。
それで、クリーニング屋さんならどうするかということで、やってみました
![gyjhgfdafggfdbg](/blog37/img/gyjhgfdafggfdbg.jpg)
まず、リモネン主体のしみ抜き剤をつけておいてから、
高圧の水をピンポイントで発射するシルクガンを使います
墨汁は不溶性の煤が、繊維に入り込んで取れなくなるのですが、
それを、シルクガンでたたき出していきます。
今回は素材がナイロンで、比較的シミを取りやすい素材だった
こともあり、シミが徐々に取れていきました。
![P1160795000000](/blog37/img/P1160795000000.jpg)
これが、綿などの天然素材なら無理だったと思います。
![P11607960000](/blog37/img/P11607960000.jpg)
これならまた学校に着ていけます。
![ghrhjyhfdfdffgff](/blog37/img/ghrhjyhfdfdffgff.jpg)
![ghbgddcdcfv](/blog37/img/ghbgddcdcfv.jpg)
これは、スタッフの娘さんのジャンバーですが、学校で、
墨汁のシミをたっぷりと付けて帰ってきました。
![_2060741000000](/blog37/img/_2060741000000.jpg)
付いてから2週間以上は経っています。
![_2060746000000](/blog37/img/_2060746000000.jpg)
墨汁のシミは、付いてすぐで、シミが乾く前なら、
マジックリンと固形石鹸を付けてすすぐと、かなり取れますが、
乾いてしまうと、ほとんど取れないことが多いです。
今回は、2週間も経っていますから、望みは少ないですが
やってみることにしました。
![mjmbgrtffdgbvdfggfb](/blog37/img/mjmbgrtffdgbvdfggfb.jpg)
使うのは、スクラブ入り洗顔フォームと液体洗剤。
![dsffgjjgvgdfgfdgvdfsgfd](/blog37/img/dsffgjjgvgdfgfdgvdfsgfd.jpg)
洗顔フォームを付けて、指で優しく擦りこみ、スクラブに
墨汁の粒子を吸着させてから、液体洗剤を付けて、洗い
流します。
これで薄くはなりましたが、やはり、時間がたった墨汁は
取れません。
それで、クリーニング屋さんならどうするかということで、やってみました
![gyjhgfdafggfdbg](/blog37/img/gyjhgfdafggfdbg.jpg)
まず、リモネン主体のしみ抜き剤をつけておいてから、
高圧の水をピンポイントで発射するシルクガンを使います
墨汁は不溶性の煤が、繊維に入り込んで取れなくなるのですが、
それを、シルクガンでたたき出していきます。
今回は素材がナイロンで、比較的シミを取りやすい素材だった
こともあり、シミが徐々に取れていきました。
![P1160795000000](/blog37/img/P1160795000000.jpg)
これが、綿などの天然素材なら無理だったと思います。
![P11607960000](/blog37/img/P11607960000.jpg)
これならまた学校に着ていけます。
![ghrhjyhfdfdffgff](/blog37/img/ghrhjyhfdfdffgff.jpg)
21:47, Wednesday, Mar 14, 2018 ¦ ¦ コメント(0)
「カレーのシミ」3/12(月)
今日はカレーのシミ抜きです。
カレーライスをこぼすことは、そんなに無いと思いますが、カレーうどんを食べる時には、知らないうちに、洋服に飛び散っているかもしれません
![iouuydftrdtyffyu](/blog37/img/iouuydftrdtyffyu.jpg)
カレーのシミは、割と取れにくく、洗剤で洗っただけでは、薄くなっても黄色く残ることが多いです。
![ijnhhuygutfgf](/blog37/img/ijnhhuygutfgf.jpg)
そこで、今回は、漂白に漬け込んでみます。
![uhhtfgrdessefdgrtgd](/blog37/img/uhhtfgrdessefdgrtgd.jpg)
まず、最初は、液体洗剤をシミの部分に付けて軽く揉みながら、固形分などを流していきます。
![iohgftdfgtffgxdd](/blog37/img/iohgftdfgtffgxdd.jpg)
そして、液体よりも効果が高い粉末のワイドハイターに漬け込みます。
![tgddtrdsrtdgrd](/blog37/img/tgddtrdsrtdgrd.jpg)
このとき、温度が高い方が効果が上がりますから、今回は50度まで上げてみます。
また、色素が取れにくいですから、付け置きの時間も長めに必要です。
![drdrsedrtyfyugyugguygh](/blog37/img/drdrsedrtyfyugyugguygh.jpg)
付けてから30分では、シミの色が赤っぽく変化していますが、シミは残っています。
![ihgftftdrsreserr](/blog37/img/ihgftftdrsreserr.jpg)
3時間漬けてみると、このようにほぼ取れてきました。
![ijhigfdddrsrsdsser](/blog37/img/ijhigfdddrsrsdsser.jpg)
跡は、軽く揉み洗いしてから、洗濯機に入れて洗えば完了です。
![oijuiouygdrtdrtdrtrdt](/blog37/img/oijuiouygdrtdrtdrtrdt.jpg)
*粉末ワイドハイターはアルカリ性なので、綿、麻、ポリエステル、ナイロンなどには使えますが、ウール、シルクなどの、動物繊維には使えません。
21:40, Monday, Mar 12, 2018 ¦ ¦ コメント(0)
「ソースとコーヒーのシミ」3/9(金)
今日は、ソースのシミとコーヒーのシミを落としてみます。
![P1160675](/blog37/img/P1160675.jpg)
左がソース、右がコーヒーです。
ソースもコーヒーも、洗っただけではなかなか取れないシミ
ですが、前もって処理をしておくと、取れ易くなります。
![P1160678](/blog37/img/P1160678.jpg)
用意するものは、液体のワイドハイターEXと重曹。
そして、中性の液体洗剤。洗剤は、食器洗い用の中性洗剤
でもかまいません。
![P1160682](/blog37/img/P1160682.jpg)
まず、この3つを混ぜ合わせて、シミの部分に付けます。
そして歯ブラシで叩いて洗剤を全体に浸透させます。
![P1160686](/blog37/img/P1160686.jpg)
そしてすぐに洗えばいいのですが、付けてすぐ洗うよりも、
15分くらい置いてから洗うと、取れ易くなるので、洗う前に、
手で少し揉んでから洗うと、更によく汚れが取れます。
![P1160685](/blog37/img/P1160685.jpg)
シミが多量だったり、付いてから時間が経っていて、シミが残った
場合には、40℃のお湯にワイドハイターと洗剤を入れて30分ほど
付け置きしてから洗うと、きれいになります。
![P1160688](/blog37/img/P1160688.jpg)
今回も、たっぷりとシミが付いていたため、30分漬け込んで洗うと、
ソースもコーヒーもキレイに落ちていました。
![P1160689](/blog37/img/P1160689.jpg)
どう?簡単でしょ。
![P1160675](/blog37/img/P1160675.jpg)
左がソース、右がコーヒーです。
ソースもコーヒーも、洗っただけではなかなか取れないシミ
ですが、前もって処理をしておくと、取れ易くなります。
![P1160678](/blog37/img/P1160678.jpg)
用意するものは、液体のワイドハイターEXと重曹。
そして、中性の液体洗剤。洗剤は、食器洗い用の中性洗剤
でもかまいません。
![P1160682](/blog37/img/P1160682.jpg)
まず、この3つを混ぜ合わせて、シミの部分に付けます。
そして歯ブラシで叩いて洗剤を全体に浸透させます。
![P1160686](/blog37/img/P1160686.jpg)
そしてすぐに洗えばいいのですが、付けてすぐ洗うよりも、
15分くらい置いてから洗うと、取れ易くなるので、洗う前に、
手で少し揉んでから洗うと、更によく汚れが取れます。
![P1160685](/blog37/img/P1160685.jpg)
シミが多量だったり、付いてから時間が経っていて、シミが残った
場合には、40℃のお湯にワイドハイターと洗剤を入れて30分ほど
付け置きしてから洗うと、きれいになります。
![P1160688](/blog37/img/P1160688.jpg)
今回も、たっぷりとシミが付いていたため、30分漬け込んで洗うと、
ソースもコーヒーもキレイに落ちていました。
![P1160689](/blog37/img/P1160689.jpg)
どう?簡単でしょ。
14:23, Friday, Mar 09, 2018 ¦ ¦ コメント(0)