「焼肉のタレのシミ」3/23(金)
今日は焼き肉のタレのシミ抜きです。
私は焼き肉屋さんに行くとついつい洋服に付けてしまいがちです。
これは是非とも教えて頂きたい!!
今回は、液体と粉末の2種類のワイドハイターを使って、焼き肉の
たれのシミが、どちらでよく取れるかを試してみました。
ワイドハイターEX 液体タイプ は、過酸化水素という成分が入っていて、
素材を選ばず、ウールやシルクにも使えます。
この液体タイプをお湯(50℃)に溶かして、1時間程 漬け込みました。(手
もみ等せず、前処理なしです)
取り出してみると、うっすらと残っています。
そこで、少々揉んでみると、大分とれましたが、ごく薄く残りました。
次は粉末のタイプで、同じ条件で漬け込みました。
こちらは過炭酸ナトリウムという成分が入っていて、綿、麻やポリエステル
などの合成繊維に使えますが、ウール、シルクなどの動物繊維には使えません。
(過炭酸ナトリウムは100円均一でも購入でき、こちらを使用する場合は
洗剤も一緒に入れて漬け込みを行ってください。)
取り出してみると、こちらもうっすらと残っています。
そこで、揉んでみると、液体よりもこちらの方が薄くなりました。
大きな差ではありませんが、粉末タイプの方が若干綺麗になった様にみえました。
もっと取れにくいシミになると、差が大きく出てくるのかもしれません。
どうでしょうか・・・私もこれで気兼ねなく美味しく焼き肉を堪能できます。
是非、実践してみてください。
私は焼き肉屋さんに行くとついつい洋服に付けてしまいがちです。
これは是非とも教えて頂きたい!!
今回は、液体と粉末の2種類のワイドハイターを使って、焼き肉の
たれのシミが、どちらでよく取れるかを試してみました。
ワイドハイターEX 液体タイプ は、過酸化水素という成分が入っていて、
素材を選ばず、ウールやシルクにも使えます。
この液体タイプをお湯(50℃)に溶かして、1時間程 漬け込みました。(手
もみ等せず、前処理なしです)
取り出してみると、うっすらと残っています。
そこで、少々揉んでみると、大分とれましたが、ごく薄く残りました。
次は粉末のタイプで、同じ条件で漬け込みました。
こちらは過炭酸ナトリウムという成分が入っていて、綿、麻やポリエステル
などの合成繊維に使えますが、ウール、シルクなどの動物繊維には使えません。
(過炭酸ナトリウムは100円均一でも購入でき、こちらを使用する場合は
洗剤も一緒に入れて漬け込みを行ってください。)
取り出してみると、こちらもうっすらと残っています。
そこで、揉んでみると、液体よりもこちらの方が薄くなりました。
大きな差ではありませんが、粉末タイプの方が若干綺麗になった様にみえました。
もっと取れにくいシミになると、差が大きく出てくるのかもしれません。
どうでしょうか・・・私もこれで気兼ねなく美味しく焼き肉を堪能できます。
是非、実践してみてください。
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