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部下に トライさせて成功するときもれば、 失敗することもあります。 失敗したとき、 リーダーがやらなくてはならないことが、 1. 失敗のフォロー 2. 失敗から学ぶ この二つです。
失敗した部下と失敗から共に学び、 それを材料に、 失敗の元を取るのです。 失敗には、 1. トライしてする失敗 2. ミスしてする失敗 の二つあります。 この対処を同じようにしてはいけません。 トライしたときは反省してます。 それ以上言うのはひつこい。 ミスをして失敗したときは、 1. 反省していない 2. 気づいてない の二通りに分かれます。 気づいていたら、必ず反省します。 反省してる場合は、励まし、応援しましょう。
ところがですねえ、 小さなミスは本人は気づきません。 その場合は、 リーダーは見過ごさず、 「そのとき、その場で、その一言を」 言って、徹底して直してやる。 そうじないと、部下はダメになります。 部下がダメになるのも、 良くなるのもすべて責任はリーダーにあります。 ダメならダメの根拠と改善案を明確に 伝えて育てていくのがリーダーの役割です。
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