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2016年 8月1日

「良心に沿った生き方」８／１（月）
≪まるぞう備忘録≫より転載
　
今回の小池氏出馬となった、
都連巨大利権ですが、もう日が当たり始めており、
もうすでに溶け始めているかもしれません。

都議会議員にしてみれば、
これだけ圧倒的に都民に支持されている小池氏に
逆らうことは難しいでしょう。

来年の都議会選挙で
今度は自分たちが禊（みそぎ）を受ける番ですから。
おそらく石原伸晃氏は責任をとって更迭され、ドン内田は
東京地検のターゲットとなります。

内田氏が
次回選挙までにもし逮捕が間に合わなかったとしても、
おそらく次の選挙では小池氏の刺客候補をぶつけられ
るでしょうから、
もう議員として生き残ることは難しいでしょう。

その流れが開始しましたので、
多くの議員は、面と向かっての新知事への反対は、
もう今日この時点で実はすでに難しいことでしょう。

また自民党と公明党のトップ二人が、
増田氏に応援に行かなかった伏線がここにあります。
公明党議員と、自民党議員の多くが、小池氏支持と
なるでしょう。

そして小池氏は（母性の寛容性で）深追いはしない
でしょうから、議会は新知事体制となるのは時間の
問題と思います。

おそらく今月の五輪が閉幕し、
リオから次の開催都市としての五輪旗を、世界中が
見守る中、東京都のリーダーとして小池氏が持ち帰
るイベントが、その象徴となることでしょう。

旗を持ち帰る
という行為が象徴するこちは、人が思うより重い意味
を持つと思います。

五輪の旗を、
小池氏がリオから東京に持ち帰った時から、「東京都」
は小池氏を中心に回り始めることと思います。

利権の浄化だけではなく、これからの東京に、一番大切
なのは、テロと災害の対策であろうと思います。
そういう意味で小池氏は知事として他の誰よりも、最適
の方でありました。

東京都民の生存本能もまだ捨てたものではなかったとい
うことですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≪転載終了≫

まるぞうさんのブログを読みながら、
この度の、東京都知事選挙の本当の内側を知らされ、
都民ではないにしても、日本の未来がかかっている選挙
であることが分かり、強い関心と希望を持って選挙結果
を祈るような思いで見ていました。


そして、小池さんの圧倒的な勝利。
強烈な真実の光が闇を照らし始めたのですね。


今日は喜びと共にとても気持ちよく仕事ができました。
小池さんの行動力と直観力はスゴイです！！
20:08, Monday, Aug 01, 2016 ¦


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