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「喉元過ぎれば熱さを忘れる」11/7(月)
≪熱いものを食べた時、喉を通り過ぎればその熱さも忘れてしまう。
 どんなに苦しい事や辛い事でも、時が経てばコロッと忘れてとまう。≫

同じ過ちを何度も繰り返してしまう。
その都度後悔するということですね。
分かっちゃいるけどやめられない・・。

ではどうして懲りないのか?
それは熱さが中途半端だからです。
本当に火傷するぐらいの熱さだったら、二度と同じ過ちは繰り返さない。
人生においての試練も同じです。
本当に煮え湯を飲まされるような痛い思いをしたのならば、
喉元を過ぎても熱さを忘れはしない。性根が入りますから。

と同時に、
この言葉は逆の解釈もできます。
それは「人間はどんなにつらい思いをしても忘れることができる」ということ。
忘れることができるのは、人間の持つ素晴らしい能力の一つです。
「時期が経てば辛い記憶も忘れる」わけで、
このことは試練のときを生き抜いていく自信にすればいいのです。

生かして頂いて ありがとう御在位ます。

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05:43, Monday, Nov 07, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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