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「望ましい行動を引き出すこと」3/19(月)
僕が空手を子供に本気で教た時期が25歳から35歳の十年です。
当時はとにかく大会を目指して猛練習に明け暮れましたので、
大会に出れば必ず個人や団体とも優勝や上位入賞を果たしていきました。


それから20年間は空手道場から離れていたのですが、
この度、縁あって道場に復帰することになりました。
復帰といっても以前のように先頭きってということではなく、
指導者の育成を目的にしての復帰です。


当たり前のことですがやはり指導者が育ち
リーダーとしての実力をないと、
子供は育つことはまずありえないからです。


で、二月の中旬から指導を初めて
わずか一か月ちょい余りでしたが、
昨日の空手の大会では八名中
二名三位以内に入賞したそうです。


他の子どもたちも前回に比べて勝ち残って
随分前に進んだようで、大きな自信になったようです。
当然このことは親の役割であるのですが、その自信を
さらに大きな「存在の自信」「能力の自信」に育ててやるのが
指導者の腕の見せ所といってもいいです。


で、教えるということ、指導するということなんですが、
この「教える」ということは「相手から望ましい行動を引き出すこと」
です。


それは、
一、学び手に身につけてほしいのに、できていない行動(例えば、整理整頓や掃除)
  をできるようにすること。


二、学び手の間違った行動を、正しい行動へ変える。

大きく言えばこの二つです。


つまり根性論を相手に押し付けることじゃなく、
より「理解」「納得」「考え」「覚え」させながら行動を変える、
より好ましい行動を相手から引き出すということなんです。


このとき「行動を変える」「好ましい行動を引き出す」ときのキーワードが、
「認める」ということ。子供も、大人も一目置く人、凄い人から認められたいのです。


そういう認められたい人がいれば、必ず子供も大人も変化していきます。
「絆なきところに教育なし。信頼なきところに変化なし。」なのです。
子供も大人も、「凄いと思う」「一目置く」「尊敬する」「圧倒される」こういう人と
信頼関係を結びたいと、絆をつくりたいと無意識に思います。



つまり、どういう人に「認めてもらえるか」それが大切なのです。
つまり、指導者は子供や部下から「凄いと思う」「一目置く」「尊敬する」
「圧倒される」存在になるために努力するということなのです。


何ができる人かではなく、どういう人かが重要です。


生かしていただいて ありがとう御座位ます。




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11:20, Monday, Mar 19, 2012 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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