「今年の花祭りは?」2/11(月)
今日はこれからの行事内容を決めようと
あれこれと考えていましたら、ふと、
お釈迦様のお誕生日の4月8日(お寺の花祭りは7日)の
「花祭り大会」は、北九州門司の真宗大谷派西蓮寺住職
の川村寿法さんの「お釈迦様の一人芝居がいいじゃ」と、
閃きがきました。
閃いたといっても、
当然先方のスケジュールが合わないとどうにもなりません。
ただ直感、閃きの場合、おおよそ
いつもその通りに事が流れていってしまいます。
すぐに川村さんの携帯に連絡を取ったら、
「8日以降は関東での一人芝居なんですが、
7日だったらあいてますので行けますよ」
との一発返事をもらいました。
一人り芝居の内容は「゛お釈迦様の弟子、チューダ・パンダカ物語」
お釈迦様(釈尊)の時代のお話です。
階級制度が明確に存在したこの時代に、ある一組の男女が、
身分の差を越えて結婚するために駆け落ちをして、二人の子供
を授かりました。
子供は、道端(パンダカ)で生まれたので、兄はマハー・パンダカ、
弟はチューダ・パンダカと名付けられました。
その後、時は流れて、兄が十代後半になると釈尊に弟子入りす
ることになり、これを機に弟も弟子入りしました。
さて、兄のマハー・パンダカは利発で、釈尊の教えも一字一句を
暗誦し、修得して直ぐに悟りを得るまでになりました。
一方、弟のチューダ・パンダカは愚か者でした。
兄が、釈尊の教えを解りやすいようにと、短い言葉にするなど工
夫して弟に教えても、直ぐに忘れてしまうといった有様です。
仲間の弟子たちは、その愚かさを罵り軽蔑していました。
兄は、そんな弟の為を思い「お前には出家は勤まらないから」と
追い出してしまいました。
街角で、自分の愚かさに悔しんで泣いているチューダ・パンダカの
姿を見つけた釈尊は、精舎へと連れて帰りました。
そして次のように諭しました。
「お前は、自分が愚かであると嘆いているが、真に愚かであるものは
自分が愚かであることを知らないものだ。お前は、自分が愚かである
ことを知っているので愚かではない」といい、「お前に布と箒を与える
から、聖者らが精舎に戻った時は、その聖者の足の泥を拭い、精舎
を常に掃き清めよ。
そして、行為を行う時は、常に『垢を除かん、塵を除かん』と唱えなさい」
と続けました。この釈尊の教えを50年間忠実に守ったチューダ・パンダカは、
「掃除とは我が心を磨くことである。自身の煩悩欲の垢や塵は、常に
心を磨くことによって取り除くことができる」と悟り、他の笑ったり罵っ
ていた仲間を凌ぎ、悟りを得ることができました。
自らの人生の不運・不幸を嘆く前に、チューダ・パンダカのように自分の
愚かさを自覚し心の傲りを取り除いて愚直に一心に自らの心を磨くこと
の大切さをパンダカの愚直さから学びましょう、というお話です。
是非親子でこのお芝居を見てもらいですね。
4月7日(日)に長松寺本堂で行います。
当日参加者全員にはお菓子をプレゼントしますよ。
生かしていただいて ありがとうございます。

あれこれと考えていましたら、ふと、
お釈迦様のお誕生日の4月8日(お寺の花祭りは7日)の
「花祭り大会」は、北九州門司の真宗大谷派西蓮寺住職
の川村寿法さんの「お釈迦様の一人芝居がいいじゃ」と、
閃きがきました。
閃いたといっても、
当然先方のスケジュールが合わないとどうにもなりません。
ただ直感、閃きの場合、おおよそ
いつもその通りに事が流れていってしまいます。
すぐに川村さんの携帯に連絡を取ったら、
「8日以降は関東での一人芝居なんですが、
7日だったらあいてますので行けますよ」
との一発返事をもらいました。
一人り芝居の内容は「゛お釈迦様の弟子、チューダ・パンダカ物語」
お釈迦様(釈尊)の時代のお話です。
階級制度が明確に存在したこの時代に、ある一組の男女が、
身分の差を越えて結婚するために駆け落ちをして、二人の子供
を授かりました。
子供は、道端(パンダカ)で生まれたので、兄はマハー・パンダカ、
弟はチューダ・パンダカと名付けられました。
その後、時は流れて、兄が十代後半になると釈尊に弟子入りす
ることになり、これを機に弟も弟子入りしました。
さて、兄のマハー・パンダカは利発で、釈尊の教えも一字一句を
暗誦し、修得して直ぐに悟りを得るまでになりました。
一方、弟のチューダ・パンダカは愚か者でした。
兄が、釈尊の教えを解りやすいようにと、短い言葉にするなど工
夫して弟に教えても、直ぐに忘れてしまうといった有様です。
仲間の弟子たちは、その愚かさを罵り軽蔑していました。
兄は、そんな弟の為を思い「お前には出家は勤まらないから」と
追い出してしまいました。
街角で、自分の愚かさに悔しんで泣いているチューダ・パンダカの
姿を見つけた釈尊は、精舎へと連れて帰りました。
そして次のように諭しました。
「お前は、自分が愚かであると嘆いているが、真に愚かであるものは
自分が愚かであることを知らないものだ。お前は、自分が愚かである
ことを知っているので愚かではない」といい、「お前に布と箒を与える
から、聖者らが精舎に戻った時は、その聖者の足の泥を拭い、精舎
を常に掃き清めよ。
そして、行為を行う時は、常に『垢を除かん、塵を除かん』と唱えなさい」
と続けました。この釈尊の教えを50年間忠実に守ったチューダ・パンダカは、
「掃除とは我が心を磨くことである。自身の煩悩欲の垢や塵は、常に
心を磨くことによって取り除くことができる」と悟り、他の笑ったり罵っ
ていた仲間を凌ぎ、悟りを得ることができました。
自らの人生の不運・不幸を嘆く前に、チューダ・パンダカのように自分の
愚かさを自覚し心の傲りを取り除いて愚直に一心に自らの心を磨くこと
の大切さをパンダカの愚直さから学びましょう、というお話です。
是非親子でこのお芝居を見てもらいですね。
4月7日(日)に長松寺本堂で行います。
当日参加者全員にはお菓子をプレゼントしますよ。
生かしていただいて ありがとうございます。

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