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三月一日 ナチュラルクリーンジュニアが スタートするので、 今日は 「お客さんがリピーターになってくれる」 方程式というものを伝えておきましょう。
「ウォータークリーニング」が、 あなたのお店が、 売れ続けていくためには、 まず覚えておいてね。 満足の上をいく心に響く何かを 提供しないといけない。 しかしそれを「価格」「品質」で 表現するのはクリーニングって 難しいよね。 うちの地域では、 水洗い13年もやってるのに、 未だ「ドライ」「水洗い」の区別すら 分からないお客さんもいる。 「サービス」だって限界があるよね、 普通の商店では。 そこで作り出すのが 「ストーリー」。 僕は最近思うのだけど、 お客さんに本当のニーズなんて、 もうないのかもしれないなって。 そんなものを待ってるのじゃなく、 心を動かされるストーリーに 出会って初めて、 人は欲しかったものに 気づくってね。
とにかく価格競争に参入する ということは自分の首を絞めるだけ。 割引だってそうだし、 会員だって、 もきや囲い込みなんて時代も、 メルマガの時代も終わってるしね。 「厳選された素材」 「こだわりの商品、製法」 では何も伝わっていかない。 これはどこのお店も「匠」って 自分で言ってるのと同じで、 自己満足になってしまった。 結局、 お客さんには 飽きられてるってこと。 ありきたりな広告もチラシも 見向きも去されなくなったし。 何故だと思います? 第一は情報発信が容易になったってこと。 インターネットのチカラだよね。 これで広告もチラシもメルマガも、 意味を失っていったわけだ。
じゃあ、 何が必要だと思う? それが人の心を動かすストーリー。 多くの人の心を動かすものがあれば、 リスペクトされる。 でね、 ストーリーには三つのポイントがある。 まずは「志のストーリー」 何故「ドライ」から「水洗い」に変えたの? これです。 次が「ブランド化のストーリー」 これは「水洗い汗が落ちる」ってことじゃないの。 この汗は絶対ドライでは落ちない。 これが明確になると、 他と差別化できるよね。 それが一言で伝えられる特徴になると、 そのキーワードかがタグになり、 人に勧められやすくなって、 紹介や口コミで広がりやすい というメリットになる。 「志」がすくら立派でも、 この現実的な部分が弱いと、 急に説得力がなくなる。 この「ブランド化のストーリー」が、 最大の差別化のポイントになる。 そして最後が「エピソードのストーリー」 これがこだわとてますから リ−ズナブルの価格設定「一点洗い」だね。 「オンリーワンコース」 それは、 他人のものと 自分の洋服をごっちゃに洗われるのは 嫌だという「エピソード」があるわけでしょ。 この「エピソードのストーリー」を伝えていく。
「志」 「ブランド化」 「エピソード」 の三つのレベルがリンクしあって、 お客さんから見て納得するものであれば、 「最強のストーリー」となって、 お客さんに伝わっていく。 そのためには「ドライ」捨てないと、 まず無理。 このストーリーを繰り返し繰り返し、 発信していくわけだ。 「ニューーズレター」や、 「ネット」で。 すると必ず何らかのウェーブが起こってくる。 ちょっとだけ、 僕がやってることが理解できたかな。
1. 私たちは石油系化学溶剤の「ドライ」から 環境・衣類・人体にやさしい「水洗い」に転換致しました。 2. 「ドライ」では落ちない衣類の汗をスッキリ「水洗い」で落とします。 3. あなた様だけの一点洗い「オンリーワンコース」をお勧めします。
ですね。
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