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命輝いて
昨日の代表中田様のブログを拝見させて頂いて、私共が感じたコト

それは、【無】であるということ

【無】とは、<ない>ということではなく・・・なんというか、何の意味もないというか

たとえばお金持ちだとか、社長だとかそんな肩書は、生きてく上での単なる表現の形であって

それをしっかりと人のために活かしていかなければ何の意味も持たない

要は、すべては≪借り物≫だということです。

私たちは、何か使命を持って生れてきてるんだと思います。

それに必要なものを貸して頂いているだけ。

土地も家もそしてこの体さえもが≪借り物≫なんですょ。

だって、死ぬ時は何も持ってはいけないじゃないですか〜(^v^)

私たちのものは、【心】という【魂】だけなんだと思うんです。

それなのに、いつまでも今あるものにしがみつこうとする


図書館で借りた本は、大事に読んでしっかり返すでしょ

借りた洋服は、ちゃんとクリーニングに出してきちっと返すでしょ

『これ気に入っちゃったから、返したくない!』なんて言ったら、それはダメだよねって言えるじゃない

それとおんなじなんですよ

だから≪借り物≫に対して執着を持つなんてことはおかしな話ってことなんですよね(^v^)


私ね、自分自身がまとっているものがすべて≪借り物≫なんだと気付いた時

自分のあるべき姿を大事にしようと思えるんじゃないかなって思うんですよ

いろんな意味で解放されるのかもしれないなって

そして、愛が注げ、命を慈しめるようになれるような気がするんです。



私たちは、たくさんの命に助けられながら生きています。

牛や豚、鳥に魚に植物たち、虫までもが、私たちの衣食住に関わり、【活きる力】を与えてくれているんですょ

【活きる喜び】を与えてくれているんですょ

『今日は、すき焼きよ〜上等なお肉買ってきたわよ』なんて言われたらうれしいでしょ(笑)

『〜年後には必ず家を建てるぞ!』と決めたら俄然やる気出るでしょ


その健気な命をムダにしないよぅに活きていきましょうよ(^v^)

私はあえて、<いきる>という字を≪活きる≫と書きます。

なぜなら、活気のある状態でなきゃ、本当の意味で<いきてる>とは思わないから

いろんなしがらみから解放されて、活きることを楽しみましょ



下を向いて歩くより前を向いて歩いたほうが、気づくこともたくさんありそうですよ

迷っていても出口を見つけるのも早いと思う

そして、泣いても笑っても同じ時間を過ごすなら、私は笑っていたい

その方が、きっと楽しいと思うから

その方が、きっと輝いていけると思うから


20:17, Wednesday, Jan 26, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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