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精一杯
わたしは、【精一杯】という言葉が好きです

精一杯育てる

精一杯励む

精一杯愛を注ぐ

精一杯生きる

精一杯


― 精 ―
 生物の根元にあるもの
 魂
 生命の根本にある力
 心や体に備わる力
 まじりけのないもの

【精一杯】は、精がいっぱいですよ!

これってなんかすごくないですか?!

力がみなぎりませんか


それとは逆に 嫌いな言葉

【頑張る】

この言葉は縛られる感があって嫌なんです

だから『頑張って』とか言われるのも嫌い

頑張れって・・・

― 頑張る ―
 あることを成し遂げようと、困難に耐えて努力する
 自分の意見を強く押し通す
 我を張る
 ある場所を占めて動こうとしない

これ、きつくないですか?!

一心不乱な感じ

すごく苦しくなります

私、こんな頑なな生き方したくないなって


単に私のとり方かもしれませんが・・・


たとえば、頑張って成果が出せないと「私はダメだ」と責めてしまう

でも精一杯やった時って成果が出せなくても、責めるというより顧みて反省ができる

なんか納得できるというか 


精一杯やっていると そこに愛が生まれる様な気がするんです

【自己愛】【慈愛】【親愛】【友愛】というように

【精一杯】やるって自分のためだけじゃない気がするんですよ

周りのことも気にしつつ 力を出し切るというような

言葉の魔法なんでしょうか

自分に優しくなれるし

周りにも優しくなれる


素敵でしょ


【精一杯】は全身全霊なんです



【父性愛】のような強さの中にも【優しさ】や【愛】が溢れる生き方

私は、精一杯活きたい

18:40, Friday, Feb 04, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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