≪ 「100年コート」11/26(火)  ¦ トップページ ¦ 「100年コートの洗い方」11/2 .. ≫


「チャレンジャー」11/27(木)
「おっ、できたんや、プログラム・・」

P1020014

保育園から生活発表会のプログラムが送られてきました。

P1020015

毎年、毎年、各クラスが新しいことにチャレンジしています。

P1020017

長年培って、安定して確立した自分たちの世界の中に
いるのではツキは向いてきません。


常に新しいことにチャレンジすることがツキを呼びます。
これは保育園も一緒です。


さて、昨日「100年コート」プロジェクトの一件で来社され
た三陽商会のWさんの「工房見学感想文」が送られて
きました。


 2013/11/26

この度は見学させて頂きまして有り難うございました。
大変勉強になりました。

まず、工場(といってよいのでしょうか)の中は私どもの
縫製工場と似た印象を持ちました。パーツ毎のプレス機
や立体プレス機などは相当の服へのこだわりと情熱を感
じました。

中田さんの料理にたとえた説明も非常にわかりやすく、
下ごしらえをしっかりすることやベース生地の完成度が高
ければ高いほどディテールの仕上げレベルも高くなること、
また、過程で油分などをスパイスとして効かせると艶っぽ
さが出ることなど実演でしたので合点がいきました。

また、環境への配慮も早くからされていて水洗いを基本と
されているとのこと、普通に考えればとても基本的なことだ
と思えますし、理にかなっているのですがその普通を超越
する研究と熱意が普通ではないことがひしひしと伝わりま
した。

そこに服への愛情とお客さまの期待以上に応えたいという
思いの強さを感じました。

誇りを持って仕事をしていらっしゃる姿が大変気持ちよく、
いろいろなお客さまに信頼される理由がはっきりとわかり
ました。

『一流は凄い』が実感でした。

今後お付き合いができましたら幸せです。
 


                    三陽商会M.W.


http://www.sanyo-shokai.co.jp/100nencoat/index.html



『一流は凄い』かぁ・・・。
思ってもいなかった言葉です。


当たり前のことを当たり前にコツコツやってきたことと、
まだまだ「ど素人」だと思っているので、クリーニングの
基本をベースとした上で、「自分たちは不器用集団だか
らこそ、謙虚に努力精進を継続するしかないぞ!」と、未
熟な部分は謙虚に頭を下げて他の専門家から学びを
得ては、新しいことにチャレンジしてきました。


で、『一流は凄い」の言葉には逆にびっくりしました。
「ありがたい」のと共に、「よし!さらに謙虚に頑張ろう!」と
単純に思いました。さら謙虚に謙虚に学び、妥協なく
チャレンジしていく姿勢の継続・・・これだけですね。


「100年コート」プロジェクト、お役に立てればと思ってい
ます。



生かしていただいて ありがとうございます。

17:52, Wednesday, Nov 27, 2013 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

■トラックバック

この記事へのトラックバックURL:
/blog6/blog.cgi/20131127175244

■コメント


■コメントを書く

名前:

メールアドレス(任意):
    

URL(任意):

この情報を登録する

内容:

パスワード(任意):

ヒューマンチェック(選択した計算結果を入力):

2025年5月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16
17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31