「チャレンジャー」11/27(木)
「おっ、できたんや、プログラム・・」

保育園から生活発表会のプログラムが送られてきました。

毎年、毎年、各クラスが新しいことにチャレンジしています。

長年培って、安定して確立した自分たちの世界の中に
いるのではツキは向いてきません。
常に新しいことにチャレンジすることがツキを呼びます。
これは保育園も一緒です。
さて、昨日「100年コート」プロジェクトの一件で来社され
た三陽商会のWさんの「工房見学感想文」が送られて
きました。
2013/11/26
この度は見学させて頂きまして有り難うございました。
大変勉強になりました。
まず、工場(といってよいのでしょうか)の中は私どもの
縫製工場と似た印象を持ちました。パーツ毎のプレス機
や立体プレス機などは相当の服へのこだわりと情熱を感
じました。
中田さんの料理にたとえた説明も非常にわかりやすく、
下ごしらえをしっかりすることやベース生地の完成度が高
ければ高いほどディテールの仕上げレベルも高くなること、
また、過程で油分などをスパイスとして効かせると艶っぽ
さが出ることなど実演でしたので合点がいきました。
また、環境への配慮も早くからされていて水洗いを基本と
されているとのこと、普通に考えればとても基本的なことだ
と思えますし、理にかなっているのですがその普通を超越
する研究と熱意が普通ではないことがひしひしと伝わりま
した。
そこに服への愛情とお客さまの期待以上に応えたいという
思いの強さを感じました。
誇りを持って仕事をしていらっしゃる姿が大変気持ちよく、
いろいろなお客さまに信頼される理由がはっきりとわかり
ました。
『一流は凄い』が実感でした。
今後お付き合いができましたら幸せです。
三陽商会M.W.
http://www.sanyo-shokai.co.jp/100nencoat/index.html
『一流は凄い』かぁ・・・。
思ってもいなかった言葉です。
当たり前のことを当たり前にコツコツやってきたことと、
まだまだ「ど素人」だと思っているので、クリーニングの
基本をベースとした上で、「自分たちは不器用集団だか
らこそ、謙虚に努力精進を継続するしかないぞ!」と、未
熟な部分は謙虚に頭を下げて他の専門家から学びを
得ては、新しいことにチャレンジしてきました。
で、『一流は凄い」の言葉には逆にびっくりしました。
「ありがたい」のと共に、「よし!さらに謙虚に頑張ろう!」と
単純に思いました。さら謙虚に謙虚に学び、妥協なく
チャレンジしていく姿勢の継続・・・これだけですね。
「100年コート」プロジェクト、お役に立てればと思ってい
ます。
生かしていただいて ありがとうございます。

保育園から生活発表会のプログラムが送られてきました。

毎年、毎年、各クラスが新しいことにチャレンジしています。

長年培って、安定して確立した自分たちの世界の中に
いるのではツキは向いてきません。
常に新しいことにチャレンジすることがツキを呼びます。
これは保育園も一緒です。
さて、昨日「100年コート」プロジェクトの一件で来社され
た三陽商会のWさんの「工房見学感想文」が送られて
きました。
2013/11/26
この度は見学させて頂きまして有り難うございました。
大変勉強になりました。
まず、工場(といってよいのでしょうか)の中は私どもの
縫製工場と似た印象を持ちました。パーツ毎のプレス機
や立体プレス機などは相当の服へのこだわりと情熱を感
じました。
中田さんの料理にたとえた説明も非常にわかりやすく、
下ごしらえをしっかりすることやベース生地の完成度が高
ければ高いほどディテールの仕上げレベルも高くなること、
また、過程で油分などをスパイスとして効かせると艶っぽ
さが出ることなど実演でしたので合点がいきました。
また、環境への配慮も早くからされていて水洗いを基本と
されているとのこと、普通に考えればとても基本的なことだ
と思えますし、理にかなっているのですがその普通を超越
する研究と熱意が普通ではないことがひしひしと伝わりま
した。
そこに服への愛情とお客さまの期待以上に応えたいという
思いの強さを感じました。
誇りを持って仕事をしていらっしゃる姿が大変気持ちよく、
いろいろなお客さまに信頼される理由がはっきりとわかり
ました。
『一流は凄い』が実感でした。
今後お付き合いができましたら幸せです。
三陽商会M.W.
http://www.sanyo-shokai.co.jp/100nencoat/index.html
『一流は凄い』かぁ・・・。
思ってもいなかった言葉です。
当たり前のことを当たり前にコツコツやってきたことと、
まだまだ「ど素人」だと思っているので、クリーニングの
基本をベースとした上で、「自分たちは不器用集団だか
らこそ、謙虚に努力精進を継続するしかないぞ!」と、未
熟な部分は謙虚に頭を下げて他の専門家から学びを
得ては、新しいことにチャレンジしてきました。
で、『一流は凄い」の言葉には逆にびっくりしました。
「ありがたい」のと共に、「よし!さらに謙虚に頑張ろう!」と
単純に思いました。さら謙虚に謙虚に学び、妥協なく
チャレンジしていく姿勢の継続・・・これだけですね。
「100年コート」プロジェクト、お役に立てればと思ってい
ます。
生かしていただいて ありがとうございます。
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