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「あるがままに」12/27(金)
うちのスタッフでケアの達人でもある松ちゃん(松村誠)の
お父さんの葬儀に行ってきました。

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まっちゃんのお父さんはご近所では神童と言われた方で、
とても頭の良い温厚でとても自由な方でした。

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そういった頭の良い温厚な親の遺伝子を受け継いだのが
子供たちです。まっちゃんは京大だし、妹さんもそうみたい
だし、そういう一家には類友でそういう魂がやっぱり集まっ
てきているんだな、これが。

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家族葬ということでしたが、親族の方が30名ぐらいお見えに
なっていましたので、結局は結構な人数になっていました。

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やっぱりまっちゃんと妹さん、やはり兄弟ですねえ・・、
顔立ちから歩き方からしぐさから・・よく似てました。

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家族親族を代表してまっちゃんが挨拶しましたが、
シンプルだけど立派な挨拶でした。
お父さんはとにかくお花が好きな人で苗や球根を買って
きては花づくりを楽しみ、多くの人たちにそのお花を分け
与えた人だったそうです。


会場はお花でいっぱい。
そういことをした人だから、これだけのお花がお供え
されたなんだって、すごく納得できたそうです。
与えたものは必ず返ってくるということが。

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会場の両端はお花で埋め尽くされていましたよ。

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まっちゃんのお父さんは何でも全肯定する人でした。
た゜から松ちゃんが、妹さんがどんな生き方をしようが、
「まあ、ええじゃないか」「それでいいのだ」というバカボンのパパの
ようなお父さんでした。


人間は、今の自分を善も悪も含めて、
それでも「存在していることに」感謝をするべきだと直覚的に知って
おられた方だったのです。


自分自身を全肯定した時に、
また新たな第一歩が始まり、自分を全否定している間は、
過去に縛られたまま停滞するからです。


自分なりの最善を真に尽くしたならば、
どんな結果でも、心から本当の自分が「これでいいのだ」と
教えてくれます。


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葬儀の後は火葬場まで行って収骨させてもらいました。
相変わらずおきちやん、料理や食べる場面多いなあ。
そういえば、初七日が終わって京都に帰る前には宇品で
カキ食べるって言ってました。ほんま、隙あらばや。

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うちの嫁さんから「お父さん雪が降り出してるよ。飛行機
乗り遅れないようにせんと」という電話が入り、初七日の法要
には出席することなく広島市南区皆実町の「光徳会館」から
一路、雪の山陽道を通って「広島空港」へ。そして5時20分の
飛行機で東京、そして千葉へ帰ってきました。


それにしてもご家族の皆さん、何よりまっちゃんいい顔してたな。
お父さんがお浄土に還っていかれた実感が゜あるんです。
だから、ね。


生かしていただいて あがとうございます。




07:37, Saturday, Dec 28, 2013 ¦ 固定リンク ¦ コメント(2) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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Gパンを生ではきつぶす感覚で、インディゴそのものの色を
まず楽しんで、ゆっくりとした色落ちや自然にできるあたり感を
さらにお楽しみください。

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今回はからし色の綿ジャケットのインディゴ染めです。

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