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「悩む問題とは」12/15(月)
衆議院選挙の結果は・・・想定通りでした。

≪おひさまありがとう≫ブログより転載

日本人への課題。
2014-12-15 10:48:15 | 歴史の旅。


衆議院選挙の結果が出ましたね。
自民・公明・維新はほぼ選挙前と変わらず。
民主は票を伸ばし、共産は大躍進しました。
次世代の党が一人負けでした。


反自民の受け皿として共産は伸びると
予想していましたが、民主も議席を伸ばすとは
思いませんでした。


反対に次世代のが比例区でも
1一人も当選しなかったということは、
世の中は決して右傾化しているということではないようです。
それより共産・民主の伸びをみると左傾化に揺り戻しかけて
いるとも言えるかもしれません。


戦後政党で自民を作ったのはアメリカCIAでありますし、
共産党を作ったのもCIA(当時のOSS)でありました。
どちらも日本を連合国軍に従属させるための体制の
作戦でありました。当初OSSは日本に共産革命を起こさせ、
皇室や日本神道などの国体を日本人の手で破壊させる予定でした。


そのために共産党や日教組や労働組合を組織させ支援しました。
ところがそれからすぐに米ソ冷戦が始まり、日本を赤化させるアメリカの
作戦は180°転換しました。 日本を防共の砦とする戦略になりました。
その後吉田茂を首相としてアメリカCIAの傀儡とした自民党が誕生し、
日本の軍事と経済と政治の主権をアメリカにゆだねる形で日本の独立
がサンフランシスコで(ソ連と中国以外に)認められました。


ですから戦後からずっと日本はアメリカから実質の支配を受けていました。
これに反対した若者たちが学生運動を起こし、共産革命を夢見て左翼となりました。
しかしこの共産革命もまた日本を奴隷化させる体制であったのですが、
そこまで考えを寄せる学生は少なかったようです。


戦後日本はアメリカに莫大な資産を貢ぎ続けましたが、
その代わりに世界一の防衛力に守られていました。
もう日本は世界から孤立化して他国と戦争する可能性はありませんでした。
半独立国家でありながらも、多くの日本人が望んだ結果でありました。
私達は本当に先の戦争で懲りたのでした。


さて戦後70年たち世界の情勢はまた変わりつつあります。
アメリカの凋落と中国の台頭でした。
これに呼応して日本においても中国に侵略される。
という可能性のリスクが増加していきました。


日本では反日という活動がやはりまだ健在であるように思います。
かつての民主党政権から安倍自民党政権に幸いにも移行することで、
一難は去ったように思いますが、それでも昨日の選挙結果ではまだまだ
くすぶっているように思います。


彼らの反日の活動の要因とは、
表面ではいろいろ彼らの言説はあるでしょうが、
日中戦争や満州事変での日本の作った因子によるものであるように思います。
もちろん一連の戦争の因子の借金の大半は多くの日本人の犠牲で払ったと思います。
また戦後周辺国への莫大な経済援助もまた因子の借金の帳尻を合わせてと思います。
日本が恩着せがましくなく好意から援助した姿勢もまた好ましいことであったでしょう。


でもまだ日本を壊滅させたい。という因子は残っているようです。
そしてそれは私達日本人の心の中に住み着いて増殖しているように思います。
これは私達日本人一人一人に残された課題であるようです。


私達日本国民は本当に日本を守ったのかということを
私達日本人自身が(世代は代わりましたが)試しているように思います。


私達日本人は考え浅く「今戦争をしないともう勝てる時期はない」
というプロパガンダにのせられて太平洋戦争を支持しました。
じゃあ今勝てるのか。負けたらどうなるのか。
という考えはありませんでした。


今の日本はまた同じ因果を逆の立場で自分たちを試しているようです。
「軍備抑止力反対。」というスローガンのもとに、戸締りを反対する因子を
私達日本人の中に増殖させています。


ここから本当に日本を守る体制を創れるかどうかを、
私達自身が私達自身を試していると思います。


これは日本人が日本を大切にできるか。
と本質的には同じ課題であることでしょう。

           ≪転載終了≫


さて、人間って自分自身のダメな欠点だと思っている部分
ほど、その欠点に関係する外部刺激にはよく反応するものです。


例えば、他人の噂話や悪口を言うのが好きな人ほど、
逆に自分が言われるれば過剰に反応します。


反応するということは、
その刺激に本当は負けているのです。


つまり、悪口を言う人の弱点は、
自分が悪口を言われることです。


自分に自信がある人は悪口を言われても、
「ああ、そうですか」で終わります。後々そのことで
悩みもしません。


つまり、自分が悩む問題とは、自分が克服する弱点なのです。
今の自分の本心が、本人が成長するための「課題」に選択して
いるのです。


だから次の課題に移行した時に、昔の自分の課題(悩み)を見ると、
「あれ?なんであんなことで悩んだのだろうか?」と思えるものです。


つまり、今の悩みは必ず克服して成長していけるようになっている
ということです。


だからすべて「大丈夫」なんです。


しっかり今の悩みと向かい合って克服して成長していけばいいのです。
頑張って。


生かしていただいて ありがとうございます。

20:10, Monday, Dec 15, 2014 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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