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2017年 7月29日

「母親、母性、愛情心」7/29(土)
マザー・テレサは、
『愛の反対は憎しみではなく無関心です』
と発言しています。


他人に無関心でも平気ということは、
反転して自分自身の運気と生命力を落とすことに成ると感じます。
だから自分が運が悪いと思えば、自分は今までに他人に対して
どんな感情を持ったのか、他人とどう接して来たのかを
振り返ることも大切です。


他人に対する行為や気持ちは、
「未来の自分自身に対して行なっている」
というのが霊的には真実だと感じます。


母親が子供を育てるのは、
霊的には自分自身を育てることをしているとも言えます。
子供に掛けた愛情は、未来の自分自身を癒すこととして
反射して来るでしょう。


子供に無関心であれば、
未来の自分も孤独を味わうとも言えそうです。
これと同じことが、他人同士との間でも常に起こっていることを
知っておきましょう。


体調を崩して
3日間寝込んでいた法子さんから早朝、
「今日は早朝散歩に行きたいんだけど
付き合ってもらえる?このままじゃあ足がダメになるから
頑張らんといけんけん」と、電話がありました。


まだまだ薄暗い大道沢公園を
ゆっくりゆっくり歩きながら、聞こえてくるのは自分のことより
長男さんや、次男さんの仕事や日常の様子ばかり。


散歩から帰ると
「代表、お給料もらったから
セブンイレブンまで連れて行ってくれる?」
セブンイレブンでの購入は自分の欲しいモノは2割、
あとの8割は子どもたちが食べたいだろうなあ・・と
思えるものばかり。


会社に戻って、
おきちゃんから送られてきたうどんとお出汁とお肉を
もって「子どもの朝食の支度するからバイバイ、またね」って
「大丈夫なん?ぼちぼちやりんさい」「うん、法子ちゃん頑張る(笑)」
まだまだ病み上がりの顔で二階に上がっていきました。


ふ~~~う。


で、思いました。
法子さんの生を支えているものは
子どもたちの生を援助せずにおれないという母親としての
自覚と責任感なんだと。


そういう自覚と責任感と、
なにより温かい愛情心というものを
あの人からいつも感.じるのです。


仕事と筋ごとに関しては
メチャクチャ厳しい人ですが・・・・。


そしてその愛情心は
子どもや家族に留まることなく
うちの社員一人ひとりに意識を向けて
いつも至り届いてます。


それはやはり母親の母性からくるものですね。


そういった温かいものがあれば、人は頑張れる。


さて、私も頑張ろうっと。

※今日の夕方tか?(雨っぽいかな)明日の夕方か?
みんなの慰労を兼ねて北子安庵の庭で、
バーベキューです。一年に最低でも一度はこれやらないとね。

05:14, Saturday, Jul 29, 2017 ¦


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