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2018年 1月10日

雨ニモマケズ 1/10(水)
人間は、自分のために
生きる間は弱いものです。
自分の良心が押す使命感や
子どもや他人のためならば
強くなれる生き物なのです
これは、人類が
心に神様を預かる神性を
持つからです。

自分のことしか考えていないと
コノ世のすべてが
裏目に出る方向に
自分で向く法則があります。と

ある本にありました。

ふとした時に、いつも脳裏に浮かぶのが
宮沢賢治の
「雨ニモマケズ」です
学生の頃、朗読の試験があり
何度も何度も読みました。
その時はまだまだ感性も経験も未熟で
あまりピンとこなかった。
しかし
先日ラジオから流れてきた朗読を
聞いているとなぜだか涙があふれ出て止らなかった
53年間何とか生きてきた経験が
自分の中にある良心(神性)が感応したのです

ソウイウモノ二ワタシハナリタイと

17:24, Wednesday, Jan 10, 2018 ¦