「矛盾の中にある真理」9/13(土)
私が本当に関心を寄せているのは、ただ一つ。
「生かされていることの深まり」です。
日々の出来事や目の前の仕事も、突き詰めればこの一点につながっていきます。
けれども、その深まりに近づこうとすると、不思議なことに気づきます。
「すべてに意識が向いていなければならない」。
つまり、ほんの一部だけに集中していては届かず、
全体を生きる姿勢が必要になるのです。
ここで矛盾が生まれます。
私は「ただ一点に集中したい」と思っているのに、
「すべてに気を配らなければならない」とも感じている。
しかし、この矛盾こそが大切なのだと思うようになりました。
一点と全体は、切り離されたものではなく、実は表裏一体。
一つに深く気づくことは、同時にすべてにつながり、
すべてに意識を広げることは、結局は一つに帰っていく。
だからこそ、矛盾の中に立ち止まるのではなく、
矛盾を抱えたまま進むことが「深まり」への道なのだと。
生かされていることの意味は、
きっとこの矛盾を生きることで、静かに輪郭を現していくのかもしれません。
生かされていることの深まりを求めるからこそ、
日常が息づきワクワクと動き出してくる感じがあります。
よくわからないことだらけではありますが。
生かしていただいてありがとうございます、と感じれるからこそ、優しさがあります。
生かしていただいてありがとうございます、と感じれるからこそ、思いやりがあります。
生かしていただいて ありがとうございます
「生かされていることの深まり」です。
日々の出来事や目の前の仕事も、突き詰めればこの一点につながっていきます。
けれども、その深まりに近づこうとすると、不思議なことに気づきます。
「すべてに意識が向いていなければならない」。
つまり、ほんの一部だけに集中していては届かず、
全体を生きる姿勢が必要になるのです。
ここで矛盾が生まれます。
私は「ただ一点に集中したい」と思っているのに、
「すべてに気を配らなければならない」とも感じている。
しかし、この矛盾こそが大切なのだと思うようになりました。
一点と全体は、切り離されたものではなく、実は表裏一体。
一つに深く気づくことは、同時にすべてにつながり、
すべてに意識を広げることは、結局は一つに帰っていく。
だからこそ、矛盾の中に立ち止まるのではなく、
矛盾を抱えたまま進むことが「深まり」への道なのだと。
生かされていることの意味は、
きっとこの矛盾を生きることで、静かに輪郭を現していくのかもしれません。
生かされていることの深まりを求めるからこそ、
日常が息づきワクワクと動き出してくる感じがあります。
よくわからないことだらけではありますが。
生かしていただいてありがとうございます、と感じれるからこそ、優しさがあります。
生かしていただいてありがとうございます、と感じれるからこそ、思いやりがあります。
生かしていただいて ありがとうございます
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