「阿弥陀さん(仏様)の存在証明」9/10(土)
今回は、阿弥陀さんの「存在証明」をしてみましょう。
「人」は、「喜ばれるとうれしいという純粋本能」を
阿弥陀さんから与えられています。
そして、何かをしてもらったときに「ありがとう」と言ったり、
言われたり、「感謝」したり、されたりする「感謝の心」を持っています。
では、ここで問題です。
「人」が持っている「感謝の心」を「100%」とすると、
「人」に近い「ゴリラ」「オランウータン」「チンパンジー」「さる」は、
「感謝の心」をどれぐらい持ってるのでしょうか?
答えは、「ゼロ」です。
「人」以外の動物は、いかに人に近いといっても「感謝の心」もないし、
「ありがとう」と言って仲間に向かって手を合わせることもありません。
生物は数百万種類いるわけですが、この「感謝」することができるのは、
「人」だけです。
そして「感謝」というのは、「人」が動物から「人間」になるための
「切り替えスイッチ」なのです。
「人」+「感謝」は「人間になる」ということなんです。
「喜ばれるとうれしい」という純粋本能に目覚め、
「感謝する、感謝される」ことの面白さ、楽しさ、
嬉しさ、気持ちよさに気づいた「人」が「人間」です。
これって人間が自ら作りだしたものだと思います?
まさにこれが「阿弥陀さんの存在証明」なんです。
「人間」はこの世の中で、
一人で生きているわけじゃあありません。
「ありがとう」と言いながら生かされて生きているんです。
そして「人間」にとって、仏の心、仏の子としての自分を取りもどす方法が、
「感謝」であり、阿弥陀さんの名を呼ぶ「なんまんだぶつ」なんです。
感謝のお念仏を称えれば称えるほど、
「人」は感謝と共に「人間」に育って、仏の子供である
本来の純粋本能の自分を取り戻していくんですよ。
阿弥陀さん・・・・それにしても、すごい仕組みですねえ・・。
合 掌
生かして頂いて ありがとう御在位ます。
「人」は、「喜ばれるとうれしいという純粋本能」を
阿弥陀さんから与えられています。
そして、何かをしてもらったときに「ありがとう」と言ったり、
言われたり、「感謝」したり、されたりする「感謝の心」を持っています。
では、ここで問題です。
「人」が持っている「感謝の心」を「100%」とすると、
「人」に近い「ゴリラ」「オランウータン」「チンパンジー」「さる」は、
「感謝の心」をどれぐらい持ってるのでしょうか?
答えは、「ゼロ」です。
「人」以外の動物は、いかに人に近いといっても「感謝の心」もないし、
「ありがとう」と言って仲間に向かって手を合わせることもありません。
生物は数百万種類いるわけですが、この「感謝」することができるのは、
「人」だけです。
そして「感謝」というのは、「人」が動物から「人間」になるための
「切り替えスイッチ」なのです。
「人」+「感謝」は「人間になる」ということなんです。
「喜ばれるとうれしい」という純粋本能に目覚め、
「感謝する、感謝される」ことの面白さ、楽しさ、
嬉しさ、気持ちよさに気づいた「人」が「人間」です。
これって人間が自ら作りだしたものだと思います?
まさにこれが「阿弥陀さんの存在証明」なんです。
「人間」はこの世の中で、
一人で生きているわけじゃあありません。
「ありがとう」と言いながら生かされて生きているんです。
そして「人間」にとって、仏の心、仏の子としての自分を取りもどす方法が、
「感謝」であり、阿弥陀さんの名を呼ぶ「なんまんだぶつ」なんです。
感謝のお念仏を称えれば称えるほど、
「人」は感謝と共に「人間」に育って、仏の子供である
本来の純粋本能の自分を取り戻していくんですよ。
阿弥陀さん・・・・それにしても、すごい仕組みですねえ・・。
合 掌
生かして頂いて ありがとう御在位ます。
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