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「お金には基本的な性格がある」9/28(水)
日本人は「お金」のことにあまり触れないという
クセみたいなものがありますが、小さいときから
この「お金」についての情報はしっかり伝えておく必要があります。


まず何でも性格があるように「お金にも基本的な人格がある」のです。


それは、「喜ばれたい」というもの。
すべての鉱物、すべての植物、すべての動物、
すべての人間の命が、「喜ばれたくて」
この世に存在していまいす。
これははっきりしています。


「命」の方向性」は常に一つです。
「喜ばれたい」「喜ばれるとうれしい」というものです。
この基本的な構造がわかってくると、お金に対する考え方や
接し方が変わってきます。


「お金」も常に「喜ばれたい」のです。
「喜ばれるように使う」と、お金自身がうれしい
らしいのです。
多くの人が勘違いしているのが、「お金をため込む」です。


「お金」一つひとつに入っている命は、
「喜ばれたい」ので、「ため込まなくてまったく使われない」
ことになると、さびしい思いするらしいです。
それよりも、積極的に喜ばれるように使ってくれると、うれしい。


僕はそういうことを知って、「お金」をとても大切に扱うようになりました。
財布でもきちんと同じ方向を向けて並べているし、
できるだけ人が喜んでくれるために「お金」を使うように心がけるように
なりました。


お金との上手な付き合い方は、
まず「ギャンブルにのめりこまない」
「自分の贅沢・華美に使わない」
「ため込まない」
ということになります。


そして「お金」を大切にしてなるべく
「喜ばれるように」「お金」を使う。
そして日本人に多いいのですが「お金は悪いもの」と
思わないようにする。


本当はお金が欲しいくせに、
お金に対する罪悪感を持ってる人って多いいのです。
「お金」は善でも悪でもありません。
その人の意識によって変わるものです。


僕は「お金は大好き」と決めています。
それはすべてのものに命が宿り、お金にも命が宿り、
その命は本質的に善であるという性善説の立場
を僕は取っているからです。


こういう気持ちでお金と接していると、それから三年後ぐらいから、
不思議なお金の入り方が始まります。
そして「お金は大切に扱ってくれて喜びを与えてくれるところに集まりたい」
という性格があることわ、本当に気づかされます。


ウソみたいな話ですが、
まずは出ていく「お金」に
「たくさんの仲間を連れて帰ってきてね。喜ばれるために使うから」
と言ってみてください。
本当にそうなっていきますから。


生かして頂いて ありがとう御在位ます。




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08:52, Wednesday, Sep 28, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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