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「父性と母性の喪失」10/13(木)
今の世の中は、良くも悪くも男女の差なく、女性は母性を失いつつあります。
NHKのお昼のドラマでよき昭和の時代の女性の姿「おひさま」が人気になりました。
それは女性としてこの世に生まれてきた人は、
母性を学ぶことだということを意味しています。


大衆は無意識に本当のことを知っているので「おひさま」が人気だったのです。
母性とは「思いやりの心」「受容の心」「包み込みの心」という
まさしく太陽のような温かい心のお母さんの姿のことを言います。
まさに「優しく強く女の子」です。


また、テレビでは木村拓也主演の「南極物語」が人気を得ようとしています。
これは男性に生まれた人は、父性を学ぶことを意味しています。
父性とは何があっても夢と希望を目指して立ち向かう信念、
父親として凛として正しく生きようとする男の強さと優しさの姿のことを言います。
まさに「強く優しく男の子」です。


男女の差がなくなることではないのです。男性と女性の役割はまったく違います。
女性の場合、現在は社会進出して男性的に生きるような女性が増えることによって、
母性を映し出す婦人科系の病気が今どれだけ増えているかで分かります。


また男性の場合、競争社会の中で挫折し、
夢と希望を失った年間何万人もの男性の人たちが
自虐的になって自殺をしているのかで分かります。
今の時代、父性、母性を今一度しっかり見直し、
父性と母性の尊厳を取り戻しなさいという魂の警告が出ているのです。
そのことを、謙虚に受け入れなくてはなりません。



生かして頂いて ありがとう御在位ます。

kiu

05:56, Thursday, Oct 13, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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