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「魚心あれば水心」 11/27(日)
≪魚に水に親しむ心があれば、
水は魚が住みやすいようにする心がある。
好意を持てば、好意を寄せられた側もそれに応じられる。
一方の態度によってもう一方の態度も決まること。≫


人はある意味、「魚」なのです。
「私たちは共存していくつもりなので、居心地の良い環境を提供してください」
と自然界に許しを請う「魚」の視点で生きなければなりません。


悪意がないのに誤解を受けてしまったという場合も
「自分に悪いところはなかったか?」
という発想を持つべきなのです。
悪気はなくても無神経だったりしませんか?


相手の都合を考えずに親切の押し売りをしていたり、
言い方が恩着せがましくありませんか?
まず自分の行動を省みることが必要なのです。
魚が水なしでは生きられないように、人は人の支えなしには生きられません。


「自分も人も皆仏の子である」と考え尊ぶことが大切です。
このような視点に立てば、「変わる必要があるのは自分である」
と素直に認めることができるはずです。
『自分が変われば相手も変わる』この真理を理解することは、
現世を暮らしやすくするために欠かすことのできないポイントなのです。

agae


生かして頂いて ありがとう御座位ます。

10:49, Sunday, Nov 27, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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