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「家族は命の学校」11/29(火)
家族とは「命の学校」です。
僕の苗字は中田ですからうちの家族は中田学校です。
親も子も甥や姪も、すべて中田学校に入学してきた学生です。


学校ですから、
入学した時期によって先輩と後輩の関係があります。
祖父母は大先輩、ご先祖様はOBやOG。
子どもはさしずめ新入生といったところです。


そしてこの学校は私立ですから、
それぞれの学校で特徴や特性に沿ったカリキュラムがあります。
そしてそこに集まるみんなは「ここは自分が学びたいカリキュラムにぴったりの
学校だな」と納得共感して、意気揚々として入学してきたのです。


この世の学校には、
様々な個性の生徒が集まっていますが、
それと同じで、命の学校のメンバーも、
血はつながっていても個性はバラバラです。


ただ中田学校なりの校風というものがあり、
それに合った雰囲気の人が集まっています。
親子で雰囲気が似ていることが多いのはそのためです。


学びたい内容も、同じ命の学校にいても、
一人ひとり違います。
この点も、この世の学校と同じです。


この中田学校の校風は「仏教真理に沿って生きる」ことです。
まず「心の中の仏様信じて生きる」「仏様、ご先祖様に感謝して生きる」
「心の中の仏様(良心)に沿って強く明るく生きる」「思いやりの心で生きる」です。


中田学校のカリキュラムとしては、「愛情を受ける」というよりは、
他者に「愛情を与える」という部分を積極的にこの世で経験する
ことが、個々人の生きている環境の中に盛り込まれています。


ちなみに中田学校は、家族の命だけではなく、
仏法真理を学ぼうとして集まってきた他の命の
人たちも大勢いて大家族なのです。


とにかく一人ひとりが自分の役割を演じながら、
お互いの学びを助け合える場所。
それが家族という、命の学校なのです。
しっかり与えることの喜びを学んだらいいね。


さてさて、うちの志和龍城保育園も一つの命の学校です。
ここのカリキュラムは仏教保育ですから「自分の心の中の仏様を信じる」
「家族やご先祖様や周りの人達にいつも生かされていることを感謝する」
そのような感謝の心によって「自己肯定感」を高めていく、です。


わいわい冬祭りスタートです。
みんな一杯体験して楽しんでね。

dvag

生かして頂いて ありがとう御在位ます。


11:25, Tuesday, Nov 29, 2011 ¦ 固定リンク ¦ コメント(0) ¦ コメントを書く ¦ トラックバック(0) ¦ 携帯

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